キャプテンスタッグ ポケットストーブを紹介します。
コンパクトなポケットストーブです。固形燃料を置いて使いました。
ケトルでお湯を沸かせました。飯盒を置く台にも使えました。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 組立サイズ | (約)幅120×奥行95×高さ68mm |
| 収納サイズ | (約)幅120×奥行95×高さ28mm |
| 仕様 | ゴトク2段階調節可能 |
| 材質 | 鉄(電着塗装) |
| 原産国 | 中国 |
| 部門名 | ユニセックス大人 |
ギアの詳細はこちら：
本文：
朝になりました。
廃校キャンプ場にいます。
タープの下で朝食にします。
■クライムストーブを開封する
昨日の雨で薪は湿っています。
焚火するには時間がかかります。
手軽に済ませたいときがあります。
そんな時はポケットストーブを使います。
製品名はクライムストーブです。
ゴトクが２段階で開閉します。
クッカーやシェラカップがのせられます。
固形燃料などが使えます。
計量コンパクトで携帯に便利です。
他のギアと組み合わせできます。
使用方法が書かれています。
側面に注意書きが書かれています。
裏面にも警告と注意です。
箱周りは以上になります。
■ストーブの特徴を確認する
今回は時間があるので焚き火もします。
缶に入れて置いた乾いた薪を入れます。
着火剤に火をつけます。
薪に火がつくのを待ちます。
ストーブの箱を開けます。
ブラック色のストーブが出てきました。
本体の特徴を確認します。
少し大きめに感じます。
凹凸の形で分かれています。
裏面は小さな穴がたくさんあります。
端を抑えてストーブを開けます。
１段目は斜めで止まります。
小さいクッカーなどが置けます。
さらに外側に開きます。
中くらいのクッカーが置けそうです。
しっかり固定され安定しています。
■ストーブを使う
ダイソーの固形燃料を使います。
固形燃料をストーブの中央に置きます。
アルコールストーブも使えるか気になります。
ケトルをのせてみます。
安定しないので狭めます。
斜めにすると安定しました。
タンクから水を注ぎます。
ライターで固形燃料に火をつけます。
ケトルをストーブにのせます。
お湯を沸かします。
コーヒーセットを出します。
ミルを回して豆を挽きます。
豆を挽き終わりました。
引いた豆をフィルターに入れます。
暫くするとお湯が沸きました。
フィルターにお湯を注ぎます。
数回に分けてお湯を注ぎます。
コーヒーができるのを待ちます。
■プチチゲを作る
プチチゲを作ります。
コチジャンが効いた旨辛ラーメンです。
材料や作り方を参考に作ります。
戦闘飯盒２型を出します。
タンクから水を注ぎます。
半分くらい入れて焚火台にのせます。
火吹き棒で吹いて火力を上げます。
コーヒーを飲んで待ちます。
ホッと一息つきます。
プチチゲのパッケージを開けます。
スープ、麺、餅が入っています。
スープを半分入れます。
野菜セットを出します。
野菜多めで入れていきます。
ウィンナーです。
飯ごうに２本入れます。
箸でスープを軽く混ぜます。
蓋をしておきます。
飯ごうの蓋を取ります。
ぐつぐつと煮えてきました。
ラーメンも食べられる分だけ入れます。
餅もいくつか入れます。
蓋をして５分くらい煮ます。
薪は片付けまでに燃やし切ります。
あまり入れると時間に間に合いません。
料理の状況に応じて火力を調節します。
５分経ちました。
戦闘飯盒２型を下ろします。
ストーブが台になってちょうどいいです。
飯ごうの蓋に取ります。
いただきます。
旨辛味で暖まります。
餅を食べます。
２つついて雪だるまみたいです。
ウィンナーもパリッと美味しいです。
■まとめ
クライムストーブのまとめです。
コンパクトなポケットストーブです。
固形燃料を置いて使いました。
ケトルでお湯を沸かせました。
飯盒を置く台にも使えました。
キャンプ場のまとめです。
廃校キャンプ場にきました。
初めて宿泊しました。
学校の夜は不思議にも落ち着きました。
完ソロで一人だけの非日常を過ごせました。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：