尾上製作所(ONOE) 金属製湯たんぽ 日本製・萬年を紹介します。
本体がブラック色でかっこいいです。専用のケースがついています。
お湯が2.4L入ります。腰に当てると体全体が温かいです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | 尾上製作所(ONOE) |
サイズ | 容量2.4L |
色 | カバー付き(黒湯たんぽ) |
材質 | 鉄(表面処理鋼板) |
ギアの詳細はこちら:
本文:
日が暮れました。
雨はパラパラと残っています。
タープの下で食事にします。
■金属製湯たんぽを開封する
夜になって肌寒くなってきました。
新しい暖房器具を使います。
金属製湯たんぽです。
メーカーは尾上製作所です。
製品の仕様が書かれています。
箱周りはシンプルでよいです。
箱を開けます。
黒色の湯たんぽが出てきました。
見た目が気に入りました。
本体に製品名のシールがあります。
製造番号が書かれています。
蓋に取っ手がついています。
センスのマークがついています。
予備のOリングがついています。
湯たんぽの表面は凸凹しています。
片手で持てる重さです。
裏面を確認します。
注意事項とSマークがついています。
直接温めはできません。
蓋を回して開けます。
ここにお湯を注ぎます。
事前にお湯を沸かして入れます。
キャンプ場ではケトルなどで沸かします。
蓋は水漏れ防止のOリングがついています。
蓋を回して取り付けます。
■カバーを確認する
カバーがついています。
ビニール袋を開けます。
もこももして暖かそうです。
片方が開くようになっています。
きんちゃく袋になっています。
口を広げて本体をケースに入れます。
紐を両方から引いて結びます。
ケースに入れることができました。
注意事項を確認します。
低温火傷に注意です。
一定時間ごとに湯たんぽの位置を変えます。
厚手のタオルや布で包むようにします。
裏面は使用上の注意が書かれています。
お湯を入れて使ってみます。
■湯たんぽにお湯を入れる
夜になりました。
タープの下で焚き火しています。
梅酒のお湯割りを作りました。
湯たんぽにお湯を入れてきました。
ケースに入れて丁度良い温度です。
電気ケトルでお湯を沸かして入れました。
0.8Lを3回沸かしました。
キャンプの場合もケトルで沸かして入れます。
本体は熱くなっています。
紐を引いて出てこないようにします。
温まりながら使います。
腰に置くと体全体が温かいです。
■おでんを作る
晩御飯を作ります。
今夜はおでんにします。
厚切り大根2つ入りです。
串こんにゃく5本入りです。
牛すじ串3本入りです。
丸形ハンゴーを使います。
片手だと蓋が少し大きいです。
ボトルから水を注ぎます。
おでんの素を入れます。
飯ごうを焚き火台にのせます。
横から薪をくべます。
おでんのつゆを沸かします。
梅酒のお湯割りを飲んで待ちます。
湯気が出て温まります。
テーブルを移動します。
薪を追加します。
長い木とのこぎりを出します。
ノコギリで木を切ります。
焚き火にあたりながら切ります。
切った薪をくべていきます。
順番に切っていきます。
切り終わりました。
おでんのつゆの様子を見ます。
沸騰してきました。
大根はつゆごと入れます。
こんにゃくは本体のみ入れます。
牛すじをパッケージから出します。
ゼラチンが固まっています。
そのまま飯ごうに入れます。
温まるまで待ちます。
防火手袋をして焚き火の形を整えます。
飯ごうの蓋をしておきます。
そろそろよさそうです。
飯ごうを焚火台から下ろします。
灰を吹いて蓋を外します。
水分でぴったりくっついてしまいました。
回してふたを外します。
おでんができました。
飯ごうの中蓋を出します。
ピッツでこんにゃくを取ります。
次は牛すじです。
最後に大根です。
美味しそうです。
こんにゃくからいただきます。
おでんのつゆが染みて美味しいです。
牛すじをいただきます。
柔らかくて美味しいです。
最後に大根をいただきます。
とろとろにとけています。
焚き火台の下の薪を移動しました。
気が付けば上がじわじわ燃えていました。
バケツに水を汲んできて消しました。
メッシュ式の焚火台は注意が必要です。
■すいとんを茹でる
すいとんを茹でます。
おでんのつゆを使います。
焚き火台にのせて温めなおします。
うどんのような餅のような感じです。
すいとんを飯ごうに入れます。
3分茹でます。
飯ごうを焚き火台から下ろします。
すいとんができました。
ピッツを使って取り出します。
いただきます。
もちもちして美味しいです。
焚き火の前で味わいます。
■まとめ
湯たんぽのまとめです。
本体がブラック色でかっこいいです。
専用のケースがついています。
お湯が2.4L入ります。
腰に当てると体全体が温かいです。
寝るときは寝袋に入れて使います。
のんびり焚き火して過ごします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: