IMCO(イムコ) フリントオイルライター 6700Pを紹介します。
手のひらサイズのライターです。ジッポのオイルが使えました。
上の角を押すと火がつきます。下に引くとトーチのようになります。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
原産国: | 中国 |
本体サイズ: | 高さ62mm×幅27mm×厚さ1.4mm |
本体重量: | 35g |
素材: | ステンレス |
ギアの詳細はこちら:
本文:
雨がパラパラと降っています。
テントとタープを張ってあります。
雨と一緒に枯葉が落ちています。
■フリントオイルライターを開封する
やぶの中はいまだ蚊が飛んでいます。
蚊取り線香を準備します。
コメントで紹介頂いたライターを使います。
フリントオイルライターです。
メーカーはイムコです。
6700Pという型番にしました。
種類やデザインはいくつかあります。
初めて使うので定番品にしました。
パッケージを開けます。
外観と特徴を確認します。
取扱説明書がついています。
各部の名称や使い方が描かれています。
裏面は注意事項や保証内容です。
早く火をつけたいです。
そのままでは使えませんでした。
■各部の名称を確認する
各部の名称を確認します。
上部がキャップです。
キャップの端を押すと開きます。
ウイック(芯)です。
その隣に発火ヤスリです。
側面上に風防です。
上下にスライドすると火力が変わります。
■オイルを注入する
オイルを注入します。
ジッポ用のオイルが使えるみたいです。
下のつまみを引き抜きます。
さらにキャップを外します。
中に綿が見えます。
綿にオイルを注入します。
下から漏れない程度に入れます。
キャップを戻します。
本体に挿します。
■発火剤を確認する
オイルが染みるまで発火剤を確認します。
オイル本体の底を向けます。
ボタンがあることを確認します。
ボタンを押しながら側面を開きます。
そのまま開き切ります。
ボタンの個所をスライドします。
すると隙間ができます。
ここから発火剤を入れます。
もともと1つ入っていました。
ボタンを押して元に戻します。
側面を元に戻します。
ボタンを押しながらロックします。
その他、芯の調整方法です。
■オイルライターを使う
オイルライターを使います。
キャップの端を押します。
火がつきました。
蚊取り線香をつけます。
キャップを戻すと火が消えます。
少しつけていると周りが熱くなります。
下の個所を外して使えます。
まずは火をつけます。
この状態のまま引き抜きます。
短時間トーチのように使えます。
ランタンに火をつけやすそうです。
ライターの下から元に戻します。
キャップを閉じると火が消えます。
火があたった個所は少し熱いです。
使いながら慣れていきます。
■薪を準備する
夕方になりました。
のんびり夜の準備を進めます。
薪が減ってきました。
前室に長い木を持ってきました。
ノコギリを出します。
焚き火台に入る長さに切ります。
木を足で折ります。
順番に木を切っていきます。
ハスクバーナー 手斧を出します。
斧のカバーを外します。
薪を横にして叩きます。
少しずつ切れ目ができてきます。
途中で縦にして薪を割ります。
さらに割っていきます。
火付け用に準備しました。
■焚き火する
着火剤を焚火台に入れます。
割った薪をのせます。
オイルライターをつけます。
着火剤に火をつけます。
下を外さなくてもつけられました。
薪をくべていきます。
ガソリンランタンを準備します。
ポンピングします。
オイルライターでつけられるか試します。
つまみを回して火をつけます。
急に火がつくので注意です。
なかなか明るくなりません。
とりあえず離して置きます。
焚き火ができました。
■梅酒のお湯割りを作る
梅酒を飲みます。
チョーヤの梅酒です。
火の光を通して眺めます。
テーブルとマグカップを準備します。
ケトルの蓋を開けます。
ボトルから水を注ぎます。
焚き火台にゴトクをのせます。
ケトルの蓋をして焚火台にのせます。
お湯を沸かします。
梅酒の蓋を開けます。
マグカップに注ぎます。
薪をくべて火力を上げます。
ケトルの周りが黒くなっています。
左に回すとポンピングできました。
これで明るくなりました。
ノコギリを使って蓋を取ります。
お湯が沸いたのを確認します。
ケトルを焚火台から下ろします。
マグカップにお湯を注ぎます。
ケトルを地面に置きます。
梅酒のお湯割りを飲みます。
体が温まります。
■まとめ
オイルライターのまとめです。
手のひらサイズのライターです。
ジッポのオイルが使えました。
上の角を押すと火がつきます。
下に引くとトーチのようになります。
使いながら慣れていきます。
次は晩御飯にします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: