焚火用品 / Bonfire supplies

1094【キャンプ】高儀 TAKAGI 愉し火 のこぎりを紹介する、木でハンガーを作る、キャプテンスタッグ ソロライトグリルで焚き火する

高儀 TAKAGI 愉し火 のこぎりを紹介します。
折り畳み式でコンパクトです。手のひらサイズののこぎりです。
パラコードがついています。フッ素加工の刃がついています。
自然にあうデザインです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

焚き火用(たき火)の薪・生木の切断に 
アウトドアの雰囲気を出すパラコード付き(60cm スネークノット結び)、カラビナも付けられる形状 
刃部材質SK-85、のこ板厚:0.8mm、切り溝幅:1.1mm±0.05mm、刃渡り:125mm、刃ピッチ2.5mm
刃先処理衝撃焼入、刃部表面加工処理:フッ素コート、刃形状:ストレート
製造国日本

ギアの詳細はこちら:

本文:

昼前になりました。

太陽が昇ってきています。

テントの前で焚き火します。

■のこぎりを開封する

新しいのこぎりを使います。

TAKAGI 愉し火です。

フッ素コーティングと書かれています。

パッケージを開けます。

コンパクトなのこぎりです。

まずは特徴を確認します。

シャークソーです。

日本製ののこぎりです。

焚き火用の薪の切断などに使えます。

使用イメージが描かれています。

色はオリーブです。

60cmのパラコード付きです。

刃の長さは125mmです。

裏面に用途と特徴が書かれています。

のこぎりの使用方法です。

製品の仕様が書かれています。

一番下に使用上の注意です。

中央にボタンがついています。

ボタンを押しながら歯を出します。

カチッとロックがかかります。

なかなかかっこいいです。

握りやすいグリップです。

パラコードが結んであります。

取り外せばほかの色にも変えられます。

中央にねじがついています。

取り外して刃を交換できます。

刃に製品名などが書かれています。

日本語ではなく英語のほうが好みです。

反対側は真っ黒な刃です。

よく切れそうな形をしています。

下から見ると刃が格納される隙間があります。

ボタンを押してたたみます。

押したまま刃をたたみます。

刃が戻るとロックされます。

紙の内側に詳細説明です。

替刃派はシャークソー125mmです。

刃の交換方法が描かれています。

手のひらサイズののこぎりです。

■ブッシュクラフトする

焚火の準備をします。

焚火台を薪ストーブから取ります。

テントは溶けたりしていません。

タープも無事でした。

風防の手前に焚火台を置きます。

以前拾った栗の殻があります。

薪用の枝も持ってきました。

左にスタンドを作りたいと覆います。

バックパックからナタを出します。

靴を履いて外に出ます。

のこぎりをポケットに入れます。

パラコードを引けばすぐに取り出せます。

凹凸があるので引っ掛かるかもしれません。

パラコードをぶら下げてもよいです。

スタンドに使う木を選びます。

仮組みして形を確認します。

地面に平らな木を置きます。

ナタをケースから出します。

木の下を削ります。

枝があるので削りにくいです。

のこぎりを出します。

枝の個所を切断します。

小さいですが切りやすいです。

引き続きナタで削ります。

地面に挿せるようにしました。

2本目も削ります。

こちらは長いので横に切ります。

よく切れるのこぎりです。

細めの木に向いています。

先を細くしていきます。

削り終わりました。

削った木を焚き火台の横に挿します。

ナタを使って打ち込みます。

棒の長さを合わせます。

2本目の木も打ちます。

ハンガーができました。

2本で支えると強度が上がりそうです。

焚き火ハンガーと連結しても面白そうです。

少しずつ試していきます。

■焚き火する

前室に木を運んできました。

焚火台に入る長さに切ります。

足で押さえて切ります。

順番に切っていきます。

輪になっているものはかかりません。

S字フックが欲しいです。

フックになっているものはかけられます。

今後の課題とします。

サイトから枝などを拾ってきました。

栗の落ち葉を入れました。

火付け用に多めに拾いました。

火消し壺にも入っています。

細い枝も着火に使います。

枝を折っておきます。

周りから燃えやすいものを移動します。

ナイフとファイヤースターターを出します。

麻ひもを削ります。

毛羽立たせて火をつけやすくします。

火がついたらすぐに入れられるようにします。

念じるように枯れ葉を集めます。

ナイフの背で火をつけます。

枯葉をそっとかけます。

火が消えないよう注意します。

細い枝ものせます。

だんだん煙が出てきました。

火吹き棒で吹きながら入れていきます。

火がつくまで慎重に吹きます。

周りの枯れ葉も入れます。

煙はタープの上から抜けていきます。

薪を太くしていきます。

栗の殻も入れます。

■まとめ

のこぎりのまとめです。

折り畳み式でコンパクトです。

手のひらサイズののこぎりです。

パラコードがついています。

フッ素加工の刃がついています。

自然にあうデザインです。

次はキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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