焚火用品 / Bonfire supplies

1190【キャンプ】軽量ですぐに火がつく、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ファイヤースターターを紹介する

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ファイヤースターターを紹介します。
コンパクトで持ち運びやすいです。マグネシウムを削って火花が出ました。
使い終わったら収納できます。紐がついて無くしにくくなっています。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

製品サイズ(:約)点火棒/20×11×長さ76mm、プレート/20×11×長さ67mm
収納サイズ(:約)20×11×長さ79mm
製品重量(:約)28g
材質:点火棒/マグネシウム合金、グリップ/ABS樹脂、プレート/ステンレス鋼
原産国:中国

ギアの詳細はこちら:

本文:

昼過ぎになりました。

ツーリングドームエアーLX+です。

テントでキャンプ飯を作ります。

■テント周りを準備する

前室にギアを準備しました。

ユニフレームの薪グリルMです。

見た目もよく秘密基地感があります。

チェアはバンドックです。

テントの前室に入ります。

前室からの眺めはよいです。

まずは焚き火をします。

焚き火でご飯を炊きます。

肉を焼いてカレーを作ります。

左に焚き火用品を置きました。

右に食事関連です。

まずはいっぱいいただきます。

チョーヤのゆずッシュです。

いただきます。

シュワっとして美味しいです。

■ファイヤースターターを開封する

枯草を集めてきました。

ファイヤースターターで火起こしします。

新しいものを使います。

メーカーはキャプテンスタッグです。

BBQや焚き火などの着火に使えます。

3ステップで火起こしします。

裏面に詳細が書いてあります。

重量は約28gです。

パッケージを開けます。

3つに分かれて入っています。

点火棒はマグネシウム合金です。

プレートはステンレス鋼です。

本体にメーカー名が描いてあります。

紐が束ねられています。

穴が開いているので通すと思います。

底にも丸い穴があります。

穴に向かって点火棒を差し込みます。

収納できて持ち運びやすくなります。

それぞれの穴に紐を通します。

紐でつながれて無くしにくくなります。

表面の黒い個所を削ります。

マグネシウム合金を削ります。

プレートをはじくと火花が出ます。

暖かいので鳥も元気に鳴いています。

後ほど使ってみます。

■焚き火する

枯れたふわふわの草です。

草を薪グリルに入れます。

あまり入れすぎると火が高くなります。

焚きつけ用の薪を準備します。

ヒロシ No.164 のこぎりを出します。

長めの薪を切っていきます。

順番に切ります。

一通り切り終わりました。

左手に防火手袋をつけます。

ファイヤースターターを使います。

もう少しでつきそうです。

枯葉に火がつきました。

細い薪を入れていきます。

枯葉と交互に薪を入れます。

足りなくなったので集め直します。

小さく折って焚き火台に入れます。

何回かに分けて入れます。

草の種もついでに燃やします。

パチパチと音を立てて燃えます。

入れすぎに注意します。

薪をくべていきます。

草の種が手袋にくっつきます。

火ばさみを使い入れていきます。

バンドックの火吹き棒を出します。

焚火に向かって吹きます。

勢い良く火が出てきました。

少しずつ薪に火がついてきました。

防火手袋は種がつきまくりました。

種を取って焚き火に入れます。

■ご飯を炊く

ご飯の準備をします。

ダイソーのメスティンを出します。

水と米をメスティンに入れます。

蓋をして薪グリルにのせます。

水を沸騰させていきます。

飲み物を飲んで待ちます。

のんびり焚き火します。

待ち時間で草の種を摘みます。

焚き火に入れて燃やします。

こぼれないよう押し込みます。

勢い良く燃えています。

薪グリルは広く使てよいです。

ふきこぼれ防止で薪をのせます。

太くて長い薪も入ります。

薪を下ろしてご飯の様子を見ます。

だいぶ水分が減ってきました。

蓋を戻してもう少し待ちます。

火吹き棒で吹きます。

そろそろよさそうです。

メスティンを薪グリルの下に移動します。

弱火状態で置いておきます。

■ポークカレーを作る

次はカレーを作ります。

ユニフレームのちびパンです。

ボンスターでこすったら傷になりました。

洗うときはスポンジでやさしくです。

オリーブオイルを入れます。

キャプテンスタッグの箸を組み立てます。

カレー用の肉を入れます。

中まで炒めていきます。

岩塩とブラックペッパーを削ります。

箸を使って炒めます。

いい音で焼けています。

肉の色が変わってきました。

学校のポークカレーです。

もう一度食べたい、あの味わいです。

パッケージを開けます。

袋の封を切ります。

カレーを肉の上からかけます。

肉と合わせて火を通します。

混ぜながら焼きます。

端に移動して弱火にします。

肉マシマシのカレーになりました。

ぐつぐついって美味しそうです。

ご飯の様子を見ます。

こちらも美味しそうにたけました。

ちびパンを下ろします。

キャンプ飯ができましたヾ(*´∀`*)ノ

カレーをご飯にかけます。

はみ出るくらいのボリュームです。

肉からいただきます。

食べごたえがあり美味しいです。

スプーンを使って食べます。

ご飯とカレーも合います。

■まとめ

ファイヤースターターのまとめです。

コンパクトで持ち運びやすいです。

マグネシウムを削って火花が出ました。

使い終わったら収納できます。

紐がついて無くしにくくなっています。

テントの前でのんびりできました。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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