焚火台・コンロ / Fire pit

1104【キャンプ】長い薪がそのまま入る、キャプテンスタッグ カマドスマートグリル B5型 ブラックと、ミニテーブル カマドダイ B5型用を組み合わせる、しゃぶしゃぶを作る

キャプテンスタッグ カマドスマートグリル B5型 ブラックと、ミニテーブル カマドダイ B5型用を組み合わせました。
長い薪がそのまま入りました。クッカーなど同時に3つ使えました。
薪は入れながら使います。薪を切る手間が省けました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

スマートグリル 
組立サイズ(約):幅255×奥行180×高さ255mm
収納サイズ(約):幅275×奥行185×厚さ45mm(グリルのみ)、幅350×奥行230×厚み45mm(バッグ収納時)
網サイズ:(約)240×160mm
製品重量(約):1.4kg
材質:本体・炭受け/鉄(焼付塗装)、ゴトク・アミ・目皿/鉄(クロムめっき)、収納バッグ/ポリエステル 
セット内容:本体×1、炭受け×1、ゴトク×1、アミ×1、目皿×1、収納バッグ×1
原産国:中国

ギアの詳細はこちら:

カマドダイ 
組立サイズ:(約)幅340×奥行230×高さ115mm、テーブル面/280×230mm
収納サイズ:(約)280×230×厚さ22mm
製品重量:(約)700g
耐荷重:10kg(均等)
材質:

ステンレス鋼、原産国:中国

ギアの詳細はこちら:

本文:

プライベートキャンプ場にいます。

OneTigrisのテントを準備しました。

まずは焚火台を準備します。

■スマートグリルを準備する

カマドスマートグリルB5型です。

メーカーはキャプテンスタッグです。

後日カマドダイを追加しました。

今回は組み合わせて使ってみます。

カマドダイにケースが合うみたいです。

ぴったり合うので持ち運びやすくなります。

ケースに入るか気になります。

スマートグリルを組み立てます。

グリルはAmazon限定のブラック色です。

本体を広げて部品を出します。

一回の使用で塗装が剥げています。

機能には問題ないとおみます。

部品を取り付けていきます。

カマドダイを組み立て高さを確認します。

上から2番目がよさそうです。

ロストルとゴトクをセットします。

網をのせて完成です。

外観を確認します。

正面からの様子です。

長い薪を入れて使えそうです。

斜め前からの様子です。

デザインが合っています。

真横からの様子です。

色も合わせたいです。

カマドダイのブラック色もあるとよいです。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

外観の確認は以上です。

鉄板などオプションがあります。

パネルを取り付けることもできます。

穴にかけて小物を置いたりできます。

色々組み合わせて使うのが楽しいです。

実際に使っていきます。

■ケースにはいるか試す

夜になりました。

テントの前にタープを張りました。

タープの下も準備しました。

カマドダイがケースに入るか試します。

ぎりぎりチャックが閉まりません。

上が開いたままなら入ります。

カマドダイを組み立てなおします。

着火剤をグリルに入れます。

細めの薪を入れます。

40cmくらいの長い薪も余裕です。

マッチで着火剤に火をつけます。

薪に火がつくのを待ちます。

オイルランタンを準備します。

こちらもマッチで火をつけます。

スマートグリルの横に移動します。

柔らかい火が周りを照らします。

そっと薪をのせます。

カマドダイはテーブルにもなります。

お湯割りが冷めるのを防ぎます。

カマドダイの手前にテーブルを置きます。

3つが繋がりました。

■ご飯を炊く

晩御飯を準備します。

今夜はなべしゃぶです。

先にご飯を炊きます。

キャプテンスタッグのクッカーを出します。

薪をそっとのせます。

12cmのクッカーを出します。

0.5合で炊けるか試します。

ボトルから米と水を入れます。

蓋をしてグリルにのせます。

火が消えそうなのが気になります。

コールマンの火吹き棒を出します。

薪に向かって吹きます。

火の勢いが良くなりました。

太めの薪を入れます。

途中まで燃えたので奥に入れます。

梅酒のお湯割りを飲みます。

■霜降りひらたけを煮る

14cmのクッカーを出します。

1袋で350mlの水を使います。

袋を開けてつゆを入れます。

ボトルから水を注ぎます。

ご飯の様子を確認します。

水分がだいぶ減りました。

クッカーをグリルから下ろします。

なべしゃぶのクッカーをのせます。

薪の形を整えます。

小さいクッカーをグリルの前に置きます。

弱火状態でおきます。

キノコを出します。

霜降りひらたけです。

ネギを事前に切ってきました。

しゃぶしゃぶ用の肉です。

大きいクッカーの蓋を開けます。

小さいクッカーは向きを変えます。

ナイフを準備します。

キノコの下の個所を切ります。

切ったキノコを大きいクッカーに入れます。

強火になっているのですぐに煮えそうです。

ぐつぐつと煮えています。

ピッツを使って上下を入れ替えます。

薪もよく燃えています。

薪を切らなくてもよいです。

大きいクッカーを弱火に移動します。

キノコを取り出します。

いただきます。

なべしゃぶのつゆが染みて美味しいです。

火を見ながら食べます。

ごちそうさまでした。

■梅酒のお湯割りを淹れなおす

梅酒のお湯割りが減ってきました。

お湯を沸かしなおします。

ボトルから水を注ぎます。

ランタンの光が反射しています。

蓋をしてグリルにのせます。

クッカーなど同時に3つ使えます。

梅酒をカップに注ぎます。

温まりながら待ちます。

ご飯をグリルから取り出します。

蓋をして反対にします。

しばらく蒸らしておきます。

ネギを大きいクッカーに入れます。

縦に切って細くしてあります。

細いので煮えやすいです。

薪をグリルの奥に入れます。

しゃぶしゃぶ用の肉を準備します。

ケトルをグリルから下ろします。

マグカップにお湯を注ぎます。

梅酒のお湯割りができました。

■なべしゃぶを作る

大きいクッカーを戻します。

ピッツを使って肉を入れます。

しゃぶしゃぶします。

肉をフライパンに取り出します。

いただきます。

肉が柔らかくて美味しいです。

ネギも一緒に食べます。

次の肉もしゃぶしゃぶします。

小さいクッカーを元に戻します。

ご飯は上手く炊けたのでしょうか?

美味しそうに見えます。

いただきます。

0.5合でも美味しくたけました。

のんびり食事を楽しみます。

■まとめ

スマートグリルのまとめです。

カマドダイと組み合わせて使いました。

長い薪がそのまま入りました。

クッカーなど同時に3つ使えました。

薪は入れながら使います。

薪を切る手間が省けました。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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