solotour 焚き火台 コンパクト 直径42cmを紹介します。
丸い形でよく燃える焚火台です。40cmくらいまでの薪が入ります。
周りは暖かくなりました。ゴトクの高さを変えられます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | Solotour |
色 | シルバー |
仕上げタイプ | ブラッシュド |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 40 x 40 x 21 cm |
組み立て式 | はい |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山で過ごしています。
ケトルでコーヒーを淹れました。
枯葉が落ちるキャンプを楽しみます。
■焚き火台を開封する
テントの前で薪ストーブを使いました。
次は焚き火をしようと思います。
焚き火台と場所を準備していきます。
新しい焚火台を試します。
箱には何も書いてありません。
箱の中に箱が入っていました。
こちらには写真と文字があります。
メーカーはsolotourです。
Amazonランキングで上位にあるものです。
下は丸い形の焚火台です。
はしごのように高くなっています。
横にゴトクがかかる形です。
品番やお問い合わせ先が書いてあります。
箱周りは以上です。
箱を開けて開封します。
部品が分かれて入っています。
土台部分のスタンドです。
SサイズとLサイズのフレームです。
SサイズとLサイズのゴトクです。
ピザのような形のプレートです。
黒いケースが付属しています。
ロゴが描いてあります。
上部はマジックテープ式です。
取扱説明書が入っています。
正面はセット内容と組み立て方法です。
内容が不足していないか確認します。
■焚き火台を組み立てる
使用方法に沿って組み立てます。
セット内容を並べました。
プレートのナットを確認します。
中央にナットがついています。
スタンドを準備します。
広げながら伸ばしていきます。
端の棒を穴に接続します。
六角形になりました。
プレートを広げていきます。
プレートの穴に棒を挿していきます。
広げながら順番に挿します。
丸い形になりました。
それぞれ2枚のプレートがささります。
フレームとゴトクの使用例です。
■低い位置で使う
低い位置で使う場合です。
棒が横の個所を正面にします。
Sサイズのフレームを取ります。
奥に斜めになるように挿します。
プレートで怪我をしないよう注意します。
念のため手袋をして作業します。
横に合わせてフレームを取り付けました。
付属のゴトクをのせます。
2つのゴトクがのりました。
手前で燃やして奥で調理できます。
プレートには小さい穴が開いています。
■高い位置で使う
高さのある形にしてみます。
ゴトクをいったん外します。
付属のLサイズのフレームを出します。
Sサイズのフレームの上に取り付けます。
反対側も同様にフレームを取り付けます。
好きな高さにゴトクをのせます。
4段階で高さを変えられます。
それぞれゴトクの高さを変えられます。
火力に応じた調理ができます。
パラパラと雨が降ってきました。
テントにあたる雨音が心地よいです。
キャノピーがあるので濡れにくいです。
正面からの様子です。
スタンドの下に薪を置けそうです。
斜め前からの様子です。
反対側からの様子です。
この後火入れします。
■焚き火台に火入れする
燃えやすいものを移動します。
焚き火台を薪ストーブの隣に移動します。
2つ並べると不思議な感じがします。
別売りの網をのせて使うこともできます。
焚き火台の準備ができました。
薪ストーブの扉を開けます。
燃え残っている薪を移動します。
大きな薪も残っていました。
40cmくらいの薪が入ります。
移動した枯葉を焚き火台に入れます。
だんだんと煙が出てきました。
薪も交互に入れます。
待っている間に薪を準備します。
ノコギリで薪を切ります。
何もせずに火がつきました。
枯葉を追加します。
薪を切りながら焚き火します。
大きい薪も入ります。
ある程度長くても問題ありません。
余った薪を焚火台の下に入れます。
火が安定してきました。
■豚バラ肉を焼く
豚バラ肉を準備します。
スキュアーを使います。
肉をスキュアーにかけていきます。
スキュアーをゴトクにのせます。
豚バラ肉を炙ります。
熱が伝わり油が落ちます。
火力が強くなったので移動します。
全体的に火を通します。
もう一本スキュアーを追加します。
手で持ちながら焼きます。
肉の色が変わってきました。
のんびり眺めながら焼きます。
焚き火台の周りは暖かいです。
火ばさみで形を整えます。
スキュアーを飯ごうの蓋におろします。
豚バラ肉が焼けました。
岩塩とブラックペッパーを削ります。
チタン製箸でいただきます。
香ばしく焼けています。
素肌うるおうピーチスパークリングです。
ノンアルコールです。
いただきます。
シュワっとして肉に合います。
■まとめ
焚き火台のまとめです。
丸い形でよく燃える焚火台です。
40cmくらいまでの薪が入ります。
周りは暖かくなりました。
ゴトクの高さを変えられます。
テントの前で暖まります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: