キャプテンスタッグ親会社 パール金属 日本製 片手 グリルパン 20cmを紹介します。
20cmサイズのグリルパンです。食材とご飯を炒めました。
取っ手が火に当たると熱くなります。蓋があると灰が入りにくくなります。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | パール金属(PEARL METAL) |
材質 | 鉄 |
色 | ブラック |
オーブン対応 | はい |
ノンスティック加工済み | はい |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山にいます。
新しい焚火台を使いました。
引き続きキャンプ飯を作ります。
■グリルパンを開封する
薪ストーブが冷えたことを確認します。
オイルランタンを移動します。
物を置いて使います。
ケトルものせておきます。
混ぜるだけのビビンバを作ります。
具材を焼いてご飯を炒めます。
新しい食事用品を試します。
片手グリルパンです。
グリルパンの蓋もセットで買いました。
ビニール袋を開けて出します。
フライパンのような形をしています。
本来はグリルの中で使うものです。
鉄製なのでキャンプで使えると思います。
大きさは直径20cmです。
ガスやIHでも使えます。
厚さが薄めなので持ち運びしやすいです。
底面にも特徴が書いてあります。
グリルパンのフタです。
焚き火の灰が入りにくくなります。
上と下から熱を伝えられます。
20cm用のフタを買いました。
内側の様子です。
メーカーはパール金属です。
キャプテンスタッグの親会社です。
他にもキャンプで使えるギアがあります。
組み合わせて使います。
■特徴を確認する
紙の裏側に注意が書いてあります。
反対側にも説明書きです。
内側にレシピがついています。
チーズケーキタルトが作れます。
チキンや魚を焼く料理です。
焼キャベツやチャーシューです。
少しずつチャレンジしたいです。
蓋の内側にある注意事項です。
グリルパンの特徴を確認します。
鉄製でつるつるしています。
短い取っ手がついています。
底面は平らになっています。
蓋を重ねてみます。
ピッタリ合わさり隙間はありません。
蓋側にも取っ手がついています。
実際に使って検証します。
■水蒸気炊飯をする
初めて使うので拭いて綺麗にします。
まずはご飯を炊きます。
戦闘飯盒2型を出します。
下の個所に水を入れます。
中蓋に米と水を入れます。
焚き火台にゴトクを取り付けます。
蓋をして飯盒をのせます。
火力が伝わるように下の方にしました。
ノコギリで薪を切ります。
切った薪を入れます。
火力を上げて沸騰させます。
薪を切りながら待ちます。
また雨が降ってきました。
前室周りは暖かいです。
米と水の様子を見ます。
特に変化はありません。
蓋をしてしばらく待ちます。
グランドチェアに寄りかかります。
■食材を準備する
待っている間に食材を準備します。
霜降りひらたけです。
ナイフを使って下の個所を切ります。
テーブルの上で切りました。
豚バラ肉の残りを出します。
こちらもナイフで切っていきます。
切った後はふき取っておきます。
火であぶってからたたみます。
飯ごうの蓋を取ります。
ご飯が炊けてきました。
戦闘飯盒2型を下ろします。
しばらく蒸らしておきます。
■グリルパンを使う
焚き火の形を整えます。
グリルパンをゴトクにのせます。
オリーブオイルを入れます。
傾けて油をなじませます。
霜降りまいたけを入れます。
まいたけの焼ける音が聞こえます。
豚バラ肉を入れます。
熱が中央に集まっています。
グリルパンに火があたるようにします。
途中で持ったら熱かったです。
火が取っ手に集中していました。
薪の上で余熱で焼きます。
岩塩とブラックペッパーをかけます。
グリルパンを焚き火台に戻します。
飯ごうの蓋を取ります。
スプーンでご飯を移動します。
ご飯と一緒に炒めます。
グリルパンの蓋をしておきます。
上と下から熱を伝えます。
蓋を取ります。
全体的に火が通りました。
グリルパンを下ろします。
ビビンバの素を出します。
素を具材にかけます。
スプーンを使ってよく混ぜます。
ビビンバができました。
いただきます。
コチジャンがちょうどいいです。
火が通って美味しくなりました。
■まとめ
グリルパンのまとめです。
20cmサイズのグリルパンです。
食材とご飯を炒めました。
取っ手が火に当たると熱くなります。
蓋があると灰が入りにくくなります。
色々試せて楽しかったです。
小雨キャンプもよかったです。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: