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1130【キャンプ】キャプテンスタッグ親会社 パール金属 ステーキプレート(皿) 角型 23×13cmと、ヒロシNo.164鉄板を比較する

キャプテンスタッグ親会社 パール金属 ステーキプレート(皿) 角型 23×13cmと、ヒロシNo.164鉄板を比較しました。
厚めの鉄板は肉に火が通りやすいです。焚火台から下ろした後も熱が残ります。
取っ手が取り外しできるので熱くなりにくいです。長方形の鉄板は使いやすくかっこいいです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

商品寸法 (長さx幅x高さ)23.9 x 14 x 1.5 cm
ブラック
材質
商品重量0.25 キログラム
ブランドパール金属(PEARL METAL)

ギアの詳細はこちら:

本文:

少し前にステーキプレートを買いました。

ヒロシ No.164 鉄板もあります。

今回は2つの鉄板を比較します。

■ヒロシ No.164 鉄板を確認する

まずはNo.164です。

こちらはケースがついています。

上はひもで結んであります。

右下にロゴがあります。

ケースの裏面はシンプルです。

もう一つはパール金属です。

キャプテンスタッグの親会社です。

ケースは付いていないので袋に入れています。

No.164 鉄板を出します。

取っ手と鉄板に分かれています。

鉄板はつるつるしてきれいです。

ゆるやかな斜めにふちがついています。

取っ手をつける穴が開いています。

ふちにロゴが掘ってあります。

裏面を確認します。

基本的に平ですが少し丸みがあります。

取っ手を確認します。

ロゴの形にくりぬかれています。

紐を通す穴が開いています。

横から見ると平らになっています。

取っ手を取り付けます。

片手で持ち上がります。

焚き火台にのせると熱くなるので外せます。

■パール金属 鉄板を確認する

パール金属の鉄板を確認します。

こちらは表面がざらざらしています。

片手で持ち上がりますがずっしりしています。

ヒロシ No.164より1mmくらい厚いです。

こちらも斜めの淵がついています。

裏面を確認します。

こちらは平らになっています。

取っ手を確認します。

ロゴはなく紐を通す穴があります。

横から見ると厚みがあります。

取っ手を鉄板に取り付けます。

L字に近い形になります。

焚き火台に置いて取っ手を外せます。

取っ手をひっくり返します。

上下逆でつけられます。

ヒロシ No.164と同じような形になります。

この状態で片手で持ち上がります。

焚き火台に置いて外すこともできます。

木のプレートがついています。

熱くなった鉄板をのせることができます。

木製でしっかりしています。

裏面は平らになっています。

■鉄板を比較する

鉄板の外観を比較します。

どちらも同じような形です。

取っ手の形が異なります。

木製プレートにのるか試します。

鉄板が少し小さいためのりました。

逆に袋には入りませんでした。

微妙に鉄板が大きいです。

ヒロシ No.164は売り切れが続いています。

パール金属は大きさや形が似ています。

値段も手ごろなのでおすすめです。

鉄板の比較は以上です。

https://no164.shop-pro.jp/

■ご飯を炊く

夜になりました。

テントの前で焚き火しています。

野菜鍋を作って食べました。

引き続きキャンプ飯を作ります。

ボトルに米と水を入れてあります。

0.5合で食べる分だけにしました。

12cmのクッカーを使います。

クッカーに米と水を入れます。

蓋をして焚火台にのせます。

焚火で暖まりながら待ちます。

まずは一杯いただきます。

男梅サワーです。

アルコール7%のウメぇ無糖です。

いただきます。

梅味でシュワっとしています。

焚き火の光が反射していきれいです。

少し前に作った鍋を食べます。

風と煙が微妙に向かってきます。

薪の位置を調節します。

新しい薪を横から入れます。

下に置いた薪の隙間を開けておきます。

火吹き棒で吹きます。

火が落ち着いてきました。

青い炎も見えています。

蓋を取ってご飯の様子を確認します。

水分が減ってきています。

クッカーの蓋を戻します。

取っ手をつかみ焚火台の下に移動します。

弱火状態にして蒸らします。

■パール金属の鉄板を使う

木のプレートを出します。

パール金属の鉄板を使います。

鉄板を焚き火台にのせます。

ゴトクの上で鉄板を熱します。

オリーブオイルを出します。

鉄板にオリーブオイルを入れます。

取っ手を持って油を広げます。

豚ローススタミナ焼肉を焼きます。

柔らかい肉質の豚ロース肉を使用しています。

ナイフで袋を切ります。

鉄板を弱火側に移動します。

箸を使って肉を出します。

ゆっくりと鉄板にのせます。

いい音で焼け始めました。

じっくりと焼いていきます。

良いビジュアルです。

下からの眺めです。

チタン製箸を使って返します。

少し焦げ目がついています。

肉が焼けるのをゆったり眺めます。

ランタンからのアングルもよきです。

そろそろよいでしょうか。

鉄板の熱で芯まで火を通します。

取っ手をつけます。

テーブルの上のプレートに下ろします。

鉄板の余熱で熱されます。

クッカーを焚火台から出します。

ご飯の出来を確認します。

美味しそうにたけました。

いただきます。

ふっくらベストの状態で炊けました。

豚ローススタミナ焼肉を食べます。

りんごとニンニクが香ります。

男梅サワーも進みます。

焚き火とランタンの前で味わいます。

肉をご飯にのせて食べます。

■まとめ

鉄板のまとめです。

2つの鉄板を比較しました。

厚めの鉄板は肉に火が通りやすいです。

焚火台から下ろした後も熱が残ります。

取っ手が取り外しできるので熱くなりにくいです。

長方形の鉄板は使いやすくかっこいいです。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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