自転車キャンプ / bike camping

1131【新企画】【自転車キャンプ】キャンプ地を目指す!キャプテンスタッグ ナビー 20インチ 折りたたみ自転車を紹介する、自転車を組み立てる、外観を確認する

キャプテンスタッグ ナビー 20インチ 折りたたみ自転車を紹介します。
サドルをつけて空気を入れるだけで乗ることができます。
ギアは前後に動かすタイプです。次は自転車でキャンプ地を目指します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

製品サイズ:(約)組立時/146×56×102cm、収納時(折り畳み時)/80×44×62cm
ホイールサイズ: 20インチ、タイヤサイズ:20×1.75
製品重量:(約)18.0kg、材質:スチール、原産国:中国
サドル地上高:(約)80~91cm、変速数:外装6段
ご注意:本製品はお客様ご自身で組み立てやブレーキ、変速等の調整を行う「お客様組立商品」となります。組み立てサポートは行っておりません。組み立てをご依頼される場合は、お近くの自転車販売店様へご相談ください。※有償となります。 

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

今回から新企画です。

自転車でキャンプ地を目指します。

■新企画について

いつもは車で移動しています。

二輪専用の野営地を契約しました。

自転車で向かうことにしました。

車を使わないキャンプをやってみます。

自転車向けにギアの軽量化をします。

まずは自転車を準備します。

メーカーはキャプテンスタッグです。

20インチの折り畳み式にしました。

商品名はナビーで色は黒にしました。

折り畳み自転車なので気軽に始められます。

はまりそうなら乗り換えも考えます。

場合によっては車に乗せて移動もできそうです。

電車で運ぶならもっと軽いものが良いです。

少しずつできることを増やしたいです。

■折りたたみ自転車を開封する

折り畳み自転車を開封します。

頑丈にとめられています。

慎重に箱を開けていきます。

本体が折りたたまれた状態で入っています。

サドルが分かれて入っています。

持ち上げられそうな個所を確認します。

フレームをもって箱から出します。

重さは約15kgあります。

本体とサドル以外は入っていません。

シンプルな構成です。

ビニールや段ボールがついています。

ギアは6段でシマノが使われています。

ギア周りの様子です。

■本体の梱包材を外す

梱包材を一つずつ外します。

ハンドル周りのテープを外します。

本体を傷つけないようハサミで切ります。

隙間に挟まっている段ボールを外します。

泥除けのビニールを外します。

この個所は引いただけだと外れません。

ハサミを使って切っていきます。

横から引いて外します。

フレームを固定している結束バンドを外します。

優しく外します。

フレーム周りの段ボールを外します。

厚紙がまかれています。

テープは手ではがすことができます。

少しずつすっきりしてきました。

前のフレームとハンドル周りです。

厚紙のテープを外します。

前のフレームのテープを外します。

ここも切る必要がありそうです。

折畳み部の梱包材です。

詳細を見たい方向けに撮っておきます。

中央フレームに説明書がまいてあります。

ここはビニールテープになっています。

キャプテンスタッグと書かれています。

ペダル周りの段ボールを外します。

ペダルは取り付けた状態です。

もう一か所の折畳み部分です。

段ボールを引いてハンドルを出します。

タグに特徴が書いてあります。

工具不要の簡単折り畳み自転車です。

停車時はギアを動かさないようにします。

ハサミでタグを切ります。

向かい風や上り坂が楽な6段変速付きです。

泥はねしにくいフルカバー泥除け付きです。

キャプテンスタッグのロゴが出てきました。

残りの個所もはがしていきます。

もう少しです。

タイヤを切らないよう注意します。

ペダル周りにビニールがついています。

本体の梱包材を外しました。

サドルの段ボールを外します。

エアパッキンで丁寧に梱包されています。

サドルはしっかりとした作りです。

■自転車を組み立てる

組み立て前に説明書を確認します。

パラパラとめくっていきます。

サドルやブレーキの調節方法です。

反射材などの取り付け方法です。

心配な場合は専門店で見てもらうのが良いです。

本体周りもしっかりしています。

まずはハンドルを起こします。

ロック個所のでっぱりを押します。

奥まで押し込みます。

レバーを下げます。

邪魔にならない向きにします。

ハンドルを持ってフレームを移動します。

本体を押さえながらレバーをつけます。

レバーをロックするには少し力が要ります。

走行に邪魔にならない向きにつけます。

スタンドはもともとついています。

自転車の形になってきました。

サドルを準備します。

フレームの向きに合わせて差し込みます。

レバーを回して締めます。

自転車にまたがります。

乗りやすい高さを確認します。

サドルがまっすぐになるようにします。

レバーを閉めていきます。

内側に折りたたんでおきます。

ペダル近くのプラスチックを外します。

■タイヤに空気を入れる

空気はほとんど入っていません。

一般的な形のチューブです。

ゴムのキャップを回して外します。

ここから空気を入れます。

パナレーサーの空気入れを出しました。

先端はハサミのようになっています。

形に合わせて挟みます。

空気を入れていきます。

パンクしないくらい入れました。

空気入れをタイヤから外します。

ゴムのキャップを取り付けます。

前も同様にキャップを外します。

空気入れで空気を入れます。

空気を入れ終わりました。

■反射板とベルの向きを変える

反射板の向きを変えます。

ベルも同様に向きを変えます。

後ろの反射板はこのままにします。

ドライバーでねじを緩めます。

下から前に立てます。

角度を決めたらねじを締めます。

もう一か所ねじを緩めて前に向けます。

正面に向いたことを確認します。

ベルのねじも緩めます。

鳴らしやすい角度にします。

サドルに座った位置から確認します。

■必要なものを確認する

ライトは別途準備が必要です。

鍵も付属していません。

防犯登録は必要です。

ブレーキが利くか確認します。

ギアは前後に動かすタイプです。

自転車の準備ができました。

■外観を確認する

外観を確認します。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

真後ろからの様子です。

次は自転車でキャンプ地を目指します。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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