自転車キャンプ / bike camping

1136【自転車キャンプ】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ナビー 20インチ 折りたたみ自転車で、野営地に向かう、サイトにDDタープ3×3を張る

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ナビー 20インチ 折りたたみ自転車で、野営地に向かい、サイトにDDタープ3×3を張りました。
タープの前は上げてキャノピーにしました。ポールはないので真っすぐな木を探しました。
ノコギリとナイフを持ってきました。適当な長さに切り、木の先をタープのループに通しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

製品サイズ:(約)組立時/146×56×102cm、収納時(折り畳み時)/80×44×62cm
ホイールサイズ: 20インチ、タイヤサイズ:20×1.75
製品重量:(約)18.0kg、材質:スチール、原産国:中国
サドル地上高:(約)80~91cm、変速数:外装6段
ご注意:本製品はお客様ご自身で組み立てやブレーキ、変速等の調整を行う「お客様組立商品」となります。組み立てサポートは行っておりません。組み立てをご依頼される場合は、お近くの自転車販売店様へご相談ください。※有償となります。

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

これから野営地に向かいます。

自転車できました。

■野営地に向かう

少し走ってみた感想です。

荷台にバックパックを固定しました。

ベルトはゴムバンドに挟みました。

タイヤに巻き込まないようにしました。

風が当たって手が寒かったです。

冬は手袋があるとよいです。

荷物は固定され落ちませんでした。

マットは縦にした方が良いです。

安全のため大通りを避けます。

それでは出発します。

田舎道をのんびり走り出します。

朝の澄んだ空気が気持ちいいです。

通りも少ないので安心できます。

森の奥に太陽が見えてきました。

日のあたる場所に出ました。

真っすぐな道を進みます。

奥の方は靄が見えます。

川が見えてきました。

橋を渡って進みます。

竹林が左に見えます。

右奥の森を目指します。

一時停止して道を渡ります。

ここは少し車が通ります。

邪魔にならないよう端を通ります。

左手に森が見えてきました。

車が通る通りに出ました。

緩やかな坂になっています。

無理せずに自転車から降りて押します。

野営地の入り口に来ました。

■サイトに向かう

手で押して入ります。

ここから舗装されていません。

他に人がいないか気になります。

太陽が当たると暖かいです。

できればのんびり過ごしたいです。

タイヤの跡は増えていません。

サイトの入り口につきました。

ゴムバンドでしっかり固定されています。

途中落ちないか心配でした。

サイトの奥に進みます。

トンネルみたいでワクワクします。

さらに奥に進みます。

サイトにつきました。

誰もいないみたいです。

サイトの下におりました。

木に自転車を立てかけます。

■場所を決める

野営する場所を決めます。

前回は奥の方にしました。

候補の一つは左の開けた場所です。

もう一つは右の木の近くです。

木の間にタープを張りたいです。

地面もできる限り平が良いです。

今回は入り口近くの場所にします。

人がいないのでここにします。

木の葉もあるので雨を防げそうです。

時間とともに日が入ってきます。

人がいる場合は奥の方にします。

■ダイソーのマットを開封する

バックパックからマットを外します。

ダイソーのマットを買いました。

商品名はレジャーマットです。

サイズは185×57cmです。

値段は税込み550円でした。

座って使用するイメージです。

裏面に詳細が書かれています。

きんちゃく状のケースがついています。

ブラック色でとても軽いです。

広げると大きくなります。

座ったり寝るのに使えます。

■DDタープを張る

バックパックからゴムバンドを取ります。

サドルにつけたバックルを外します。

バックパックを背負います。

マットを持って移動します。

木の下にバックパックを下ろします。

オイルランタンを外します。

灯油はこぼれていませんでした。

こぼさないよう立てかけておきます。

バックパックから荷物を出します。

今回はDDタープを使います。

大きさは3×3、色はフォレストグリーンです。

木と木の間に張ります。

前を上げて後ろを斜めに固定します。

ケースを開けて中身を出します。

木の間でタープを広げます。

タープより幅が広いので問題なさそうです。

バックパックからロープを出します。

ロープを木に回します。

170cmくらいの高さにしました。

タープのループにロープを通します。

反対側に移動します。

こちらも木にロープを通します。

中央のループにロープを通します。

タープがまっすぐになるまで引きます。

ロープが外れないよう結びました。

水平になるようにします。

下は地面につくくらいにしました。

袋からペグを出します。

タープの後ろのループを引きます。

このままだと地面に届きません。

高さを下げるかロープで張ります。

DDタープ付属のロープを使います。

カラビナをつけてあります。

ロープを斜めに引いてペグを挿します。

反対側もロープを斜めに張りました。

■キャノピーを張る

前は上げてキャノピーにします。

ポールはないので木を使います。

バックパックから皮手袋を出します。

サイトから木を探します。

ちょうどよさそうなものがありました。

真っすぐで使いやすそうです。

木をタープまで運びます。

荷物の近くに置きます。

もう一本木を探しに行きます。

よさそうですが枯れすぎです。

簡単に折れてしまいます。

焚き火していると危険なので使いません。

見つからなかったので1つはロープにします。

サイトにある木にロープを通します。

1本だと足りないのでもう1本結びます。

ロープの端をタープに通します。

ほどけないよう結びました。

ポールの代わりになりました。

バックパックからノコギリを出します。

ノコギリとナイフを持ってきました。

高儀のノコギリを出します。

拾った木の長さを確認します。

余裕をもって長めに残します。

ノコギリで木を切ります。

真っすぐなポールができました。

木の先をタープのループに通します。

そのまま木を立ててみます。

斜めにすれば長さを変えられます。

先端にロープを結びます。

斜めに引いてペグを挿します。

2つ目のロープを張り終わりました。

■タープ下を準備する

バックパックからシートを出します。

タープの下に敷きます。

座った位置からの眺めは良いです。

荷物をタープの下に運びました。

自転車をタープ近くに移動します。

■外観を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

タープの下で泊まれそうです。

野営地らしい張り方です。

引き続きここで過ごします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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