焚火台・コンロ / Fire pit

1141【キャンプ】ダイソー スキットル 180mlに燃料用アルコールを入れる、アルコールストーブ 40mlを開封する、コーヒーを淹れる

ダイソー スキットル 180mlに燃料用アルコールを入れました。
本来はウィスキーを入れるケースです。今回は燃料用アルコールを入れました。
上下にしてもこぼれませんでした。間違って飲まないよう注意します。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

価格330円

ギアの詳細はこちら:

本文:

二輪専用の野営地に来ています。

サイトにタープを張りました。

自転車の横で過ごします。

■持ってきたものを確認する

タープの下に入ります。

マットの上に座ります。

タープ越しに湖が見えます。

雨も止んでよかったです。

これから前を準備します。

持ってきたものを並べました。

テーブルやクッカーです。

アルコールストーブ関連です。

アルストとスキットルを追加しました。

ガスバーナーです。

イワタニのガス缶を持ってきました。

ウッドストーブです。

LEDランタンも試します。

火の種類は1つか2つに絞りたいです。

順番に試していきます。

■スキットルを開封する

まずはアルコールストーブを使います。

SOTOのポップアップテーブルを出します。

snow peakのマグカップは軽いです。

軽量キャンプに向いています。

COOK'N'ESCAPEのチタンクッカーです。

中に食べ物を入れてきました。

まずはカフェラテを淹れます。

ペットボトルに水を入れてきました。

ダイソーのアルコールストーブを使います。

燃料用アルコールです。

持ち運びには少し大きいです。

ダイソーでスキットルを見つけました。

本来はウィスキーを入れて飲むものです。

燃料用アルコールを入れてみます。

平べったい金属の容器です。

小さいろうとがついています。

容量は180mlです。

価格は税込み330円です。

裏面に使い方などが書いてあります。

箱周りは以上です。

箱を開けて中身を出します。

ろうとはビニール袋に入っています。

小さくて可愛いろうとです。

スキットルもビニール袋から出します。

特徴を確認していきます。

上部はミラー仕様になっています。

蓋とヒンジがついています。

側面は落ち着いた感じです。

底面はミラーで英語が書かれています。

手になじみ渋さがあります。

素材はステンレス製です。

■燃料用アルコールを入れる

蓋を回して開けます。

ヒンジと一体になって無くさないです。

口は1cmないくらいです。

ボトルの先が細い場合は入れられます。

口が広い場合はこぼれます。

その場合はろうとを使います。

ぴったりとはまりました。

試しに蓋を取って入れてみます。

ろうとにアルコールを注ぎます。

こぽこぽ言いながら入っていきます。

アルコールがとどまっています。

表面張力でしょうか。

軽くゆすると下に落ちます。

キャップをつけてそのまま入れてみます。

ボトルを押せるので入れやすいです。

残りをすべて入れました。

蓋をして締めます。

こぼれたアルコールをふき取ります。

ひっくり返してもこぼれません。

カッコイイ入れ物になりました。

■アルコールストーブを開封する

次はアルコールストーブを開封します。

以前は80mlのものを使いました。

こちらは40mlバージョンです。

直径60mm、高さ29mmです。

小さいほうが軽いので選びました。

価格は税込み220円です。

メスティンに入るサイズです。

使用イメージです。

裏面に詳細が書いてあります。

燃料は燃料用アルコールのみです。

箱周りは以上です。

箱を開けて中身を出します。

ビニール袋に入っています。

注意書きのシールが貼ってあります。

取扱説明書を出します。

80mlと共通の内容です。

火がついたままふたは閉められません。

裏面にも詳細説明があります。

蓋を開けてみます。

中央にアルコールを入れます。

ライターやマッチで火をつけます。

このままカップは置けません。

以前使ったポケットストーブです。

ポケットストーブを広げます。

隙間からアルコールストーブを入れます。

丁度良い大きさです。

ストーブのゴトクにカップをのせます。

■アルコールストーブを使う

アルコールストーブを使います。

スキットルの蓋を開けます。

こぼさないよう中央に注ぎます。

中央の凹みに納まるようにします。

ヒンジを外側まで倒すと入れやすいです。

蓋を戻して閉めます。

地面が砂利なのでこのまま使います。

周りから燃えるものを移動します。

草や芝から距離を開けます。

燃料用アルコールも離しておきます。

地面が気になる場合はテーブルにのせます。

ボトルからカップに水を注ぎます。

シングル構造はストーブにのせられます。

イムコのオイルライターを出します。

ライターのままだと火がつけにくいです。

下から引き抜いてトーチ型でつけます。

ライターの火をつけます。

火に気を付けてアルコールにつけます。

ライターに戻しておきます。

手をかざして火を確認します。

カップをストーブにのせます。

お湯が沸くのを待ちます。

横から見ると火が見えます。

水が反射してきれいです。

湖を眺めてのんびり待ちます。

アルコールが燃えるにおいがします。

意外と火力があります。

水に気泡が出てきました。

少し待つとお湯が沸きました。

皮手袋をしてカップを下ろします。

燃料は三分の一くらい残っています。

カフェラテの粉を入れます。

パッケージを使って混ぜます。

いただきます。

体が温まります。

■まとめ

スキットルのまとめです。

本来はウィスキーを入れるケースです。

今回は燃料用アルコールを入れました。

上下にしてもこぼれませんでした。

間違って飲まないよう注意します。

小さいろうとがついています。

引き続き野営地で過ごします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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