キャプテンスタッグ、バンドック、フュアーハンド、Thous Winds、カメヤマ、各メーカー オイルライン6種を比較しました。
ランタンによって比の形が異なります。芯の出し方によって大きさが変わります。
燃料タンクの大きさで持ち時間が異なります。ランタン選びの参考になればと思います。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 燃料: | 灯油またはスターパラフィンオイル |
| サイズ: | 15cm×26cm/重量:520g |
| タンク容量: | 340ml/燃焼時間:約20時間(灯油使用時) |
| 材質: | ガルバナイズドスチール |
| 原産国: | ドイツ |
ギアの詳細はこちら：
本文：
冬の昼下がりです。
ソロベースEXを張りました。
薪ストーブを設置してあります。
■ランタンを紹介する
今回はオイルランタンを紹介します。
個人的なランキングもつけます。
ランタン選びの参考になればと思います。
■フュアーハンド ランタン 276
フュアーハンド ランタン 276です。
初めて買った標準的なサイズです。
変わらないデザインが良いです。
ランタン上部の様子です。
ホヤ周りの様子です。
燃料タンク周りの様子です。
左のレバーを下げるとホヤが上がります。
右のつまみを回して芯を出します。
燃料タンクのつまみを回します。
灯油やパラフィンオイルを使います。
入れたまま運ぶとこぼれる場合があります。
■キャプテンスタッグ ランタン 中
キャプテンスタッグ ランタン 中です。
手ごろな価格で買ってみました。
色も4種類あります。
ランタン上部の様子です。
ホヤ周りの様子です。
燃料タンク周りの様子です。
キャプテンスタッグのロゴがあります。
レバーやつまみは同じ構造です。
■バンドック ランタン
バンドックのランタンです。
ランタンシェードをつけています。
メーカーはキャプテンスタッグです。
本来は同じメーカーで使います。
色が合ったためバンドックにつけています。
シェードを外した状態です。
ランタン上部の様子です。
ホヤ周りの様子です。
バンドックのロゴがあります。
燃料タンク周りの様子です。
キャプテンスタッグと作りが似ています。
■キャプテンスタッグ ランタン 大
キャプテンスタッグ ランタン 大です。
他のランタンより一回り大きいです。
ランタン上部の様子です。
ホヤ周りの様子です。
ホヤが縦に長いのが特徴です。
燃料タンク周りの様子です。
レバーやつまみは同じです。
燃料タンクが大きいです。
■Thous Winds ランタン
Thous Windsのランタンです。
レイルロードランタンのデザインです。
ランタン上部の様子です。
ホヤ周りの様子です。
燃料タンク周りの様子です。
上部のレバーを外してホヤを取ります。
燃料タンクを引き出します。
ここからパラフィンオイルを入れます。
タンク、ホヤを戻してカバーを閉めます。
■カメヤマ ランタン ミニ
カメヤマ ランタン ミニです。
一回り小さいミニサイズのランタンです。
ランタン上部の様子です。
ホヤ周りの様子です。
燃料タンク周りの様子です。
裏側にKAMEYAMAと書かれています。
基本的な構造は同じです。
手持ちのランタンは以上です。
■個人的ランキング
個人的なランキングです。
まずは１位からです。
フュアーハンド ランタン 276です。
持って行く大きさがちょうどいいです。
デザインもおしゃれです。
炎の形がきれいで安定しています。
次は２位です。
Thous Windsのランタンです。
このデザインに挽かれてしまいました。
他のランタンとデザインが異なります。
大きめなので持ち運びに気を使います。
３位の発表です。
カメヤマ ランタン ミニです。
コンパクトで持ち運びやすいです。
小さいので明かりも小さめになります。
荷物を軽くしたい時に持って行きます。
４位の発表です。
バンドックのランタンです。
４～6位はほとんど差はありません。
ロゴがシンプルなのが良いです。
シェードと合わせて４位としました。
バンドックで揃えるの良いです。
５位の発表です。
キャプテンスタッグ ランタン 中です。
丁度いい大きさです。
火の形が偏る場合があります。
以前オイルランタン小も持っていました。
炎が安定しなかったです。
個体差もあると思います。
６位はキャプテンスタッグ ランタン 大です。
本体が大きいので荷物になりやすいです。
タンク容量は大きいので長持ちします。
ランキングは以上です。
移動方法や使用場所によって変わると思います。
お気に入りのランタンが見つかるとよいです。
■ランタンに火を灯す
ランタンに火を灯してみます。
フュアーハンド ランタン 276です。
レバーを上げてライターで火をつけます。
火の形が安定しています。
Thous Windsのランタンです。
ホヤを外して芯に火をつけます。
ホヤを戻してカバーを閉めます。
ホヤ越しの火がおしゃれに見えます。
カメヤマ ランタン ミニです。
レバーを上げて火をつけます。
可愛い火がつきました。
バンドックのランタンです。
基本的なつけ方は同じです。
柔らかい火がつきました。
キャプテンスタッグ ランタン 中です。
ライターで火をつけます。
芯の角を切って形を変えてあります。
キャプテンスタッグ ランタン 大です。
灯をつけてつまみで火力を変えます。
火を大きくすると灯油のススが出ます。
６つのランタンに火をつけました。
ランタンによって比の形が異なります。
芯の出し方によって大きさが変わります。
燃料タンクの大きさで持ち時間が異なります。
■終わりに
ランタン選びの参考になればと思います。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：