バンドック ソロベースEXに、キャプテンスタッグ 薪ストーブ UG-51を設営しました。
薪ストーブのふたを開けて使いました。上に伸びる煙突はかっこいいです。
網をのせて調理しました。前室周りで暖まれました。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| BUNDOK(バンドック) ソロ ベース BDK-79EX | |
| カラー: | カーキ |
| サイズ(約): | フライW360xD190xH110cm・インナーW190xD85xH100cm・収納時W47xD24xH24cm |
| 材質: | フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)・インナー/ポリエステルメッシュ・フロア/ポリエステル・フレーム/アルミ合金 |
| 重量(約): | 5.2kg |
| 付属品: | ペグx18、ロープx6（フタマタロープ×2、約2mmロープ×2、約1mmロープ×2）、エンドキャップx2、収納ケースx1 |
| 生産国: | 中国 |
ギアの詳細はこちら：
本文：
空に雲が広がっています。
ゆずが実っています。
プライベートキャンプ場に向かいます。
■バンドック ソロベースEXを張る
この場所にテントを張ります。
地面は平らで周りには草があります。
バンドック ソロベースEXを使います。
TC素材のテントです。
テントを張った後に薪ストーブを設置します。
キャプテンスタッグUG-51です。
テントをもってサイトに向かいます。
薪の近くに下ろします。
東を前にして張ります。
手袋、鉄ペグ、ペグハンマーを使います。
袋から中身を出します。
フライシートをサイトに広げます。
鉄ペグを挿してハンマーで打ちます。
サイトにテントを張りました。
■薪ストーブを設置する
薪ストーブを設置します。
テントに対して本体が大きいです。
以前は横のチャックから煙突を出しました。
今回のものが入るか試します。
薪ストーブを持って移動します。
テントの横に設置します。
本体は入りました。
しかし周りに余裕がありません。
テントから近いと焦げるかもしれません。
インナーテントは溶ける可能性があります。
横のチャックとの距離も短いです。
大きい薪ストーブの設置は見送ります。
インナーテントなしなら距離を取れると思います。
薪ストーブをテントの中央方向に持ってこれます。
チャックとの高さも確保できそうです。
今回はテントの前に設置します。
前幕をつけた場合は挟めるかもしれません。
薪ストーブを外に出します。
座った位置から届く範囲にします。
低い位置で使う場合は地面への影響を考えます。
試しに薪ストーブを横向きにします。
上部の穴で調理しやすそうです。
ただし薪を入れるのが左側になります。
横向きで煙突を挿して使ってみます。
テントのキャノピーに当たらないようにします。
延長用の煙突を運びます。
薪ストーブに煙突を挿します。
２つ目も延長用です。
３つ目は煙突ガード付きにします。
万が一触れても熱を伝わりにくくします。
キャノピーが届かないことを確認します。
最後に蓋付きの煙突を挿します。
倒れないか確認します。
近くに合った石を運びます。
薪ストーブに立てかけます。
順番に設置していきます。
４つ並べて見ました。
ぐらつきは減りました。
正面から見ると微妙です。
石の場所を変えました。
薪ストーブの設置ができました。
■外観を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
テント前の煙突がかっこいいです。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
後ろからひょこっと煙突が見えます。
外観の確認は以上です。
■薪ストーブを使う
夜になりました。
テント周りに灯りをつけました。
オイルランタンも準備します。
ライターで芯に火をつけます。
ホヤとカバーを戻しました。
薪ストーブの近くに設置します。
薪ストーブの扉と蓋を開けます。
小さい蓋も外して使います。
木の枝を取ります。
ヒロシ No.164 のこぎりを出します。
薪ストーブに入る長さに切ります。
順番に切っていきます。
着火剤を薪ストーブに入れます。
切った薪を入れていきます。
ライターで火をつけます。
薪に火がつくのを待ちます。
待っている間に枝を切ります。
火ばさみを使って上から入れます。
乾燥していれば火がつくと思います。
太い薪も入れます。
薪ストーブ付属の網をのせます。
網をのせたので薪は横から入れます。
蓋はテーブルとして使います。
ひと息つきました。
■キノコスープを作る
晩御飯の準備をします。
石を2つ並べます。
Coleman ペグテーブルを出します。
パール金属の鍋を出します。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をして薪ストーブにのせます。
火でお湯を沸かします。
オピネル ステンレスナイフを出します。
ねぎを切っていきます。
鍋の蓋を取ります。
切ったネギを入れていきます。
マイタケのパッケージを開けます。
手でちぎります。
マイタケも鍋に入れていきます。
きのこのエキスを出します。
コンソメを使います。
パッケージを開けます。
コンソメを鍋に入れます。
ピッツを使ってなじませます。
蓋をしておきます。
横から薪をくべます。
近くにあると入れやすいです。
火の明かりがきれいです。
薪ストーブを眺めて待ちます。
煙が多くなってきました。
ペグテーブルで仰ぎます。
重いので手がつかれます。
火が出てきました。
バンドックの火吹き棒を取ってきました。
火吹き棒をのばします。
網の隙間から入れて吹きます。
ランタンの灯りも反射してきれいです。
薪ストーブの後ろは石で固定しています。
薪ストーブ周りは暖かくてよいです。
お湯が沸いてきました。
防火手袋をして鍋の蓋を取ります。
キノコスープができています。
軽く混ぜておきます。
薪ストーブから鍋を下ろします。
湯気が出て暖かそうです。
ピッツを使って具を取ります。
いただきます。
エキスが染みて美味しいです。
薪ストーブで暖まりながら食べます。
■まとめ
薪ストーブのまとめです。
薪ストーブのふたを開けて使いました。
上に伸びる煙突はかっこいいです。
網をのせて調理しました。
前室周りで暖まれました。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：