焚火台・コンロ / Fire pit

1143【キャンプ】マグカップがそのままのる、フォアウィンズ マイクロ キャンプ ストーブを紹介する、COOK'N'ESCAPEチタンクッカーでカレーを作る

フォアウィンズ マイクロ キャンプ ストーブを紹介します。
収納も組み立てもコンパクトでした。オプションなしでクッカーがのりました。
300mlのマグカップものります。フォアウィンズはイワタニのブランドです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

【使用時サイズ】H122×W109×D109mm
【連続燃焼時間】約120分(カセットガス FORE WINDS ノルマル使用時)※1
【収納時サイズ】H120×W71×D57mm
【重量】約186g
【使用できる鍋の大きさ】目安として18cmまで(鍋底が16cm以下)
【原産国】日本製
【付属品】専用EVAケース

ギアの詳細はこちら:

本文:

湖前の野営地にいます。

タープの下で焚き火しました。

キャンプ飯を作ります。

■ガスストーブを開封する

アルコールストーブを使いました。

次に焚火をしました。

今回はガスを使います。

焚き火の場合ススがつきます。

ガスの場合は付かないので洗いやすいです。

新しいストーブを試します。

マイクロ キャンプ ストーブです。

ガス缶をつないで使います。

メーカーはフォアウィンズです。

コンパクトさが売りです。

フォアウィンズはイワタニのブランドです。

テントや火気の近くで使用禁止です。

製品の仕様が書いてあります。

箱周りは以上です。

薪をストーブ周りに置きます。

火の熱で薪を乾かします。

乾いた薪をストーブにくべます。

箱を開けて中身を出します。

黒色のケースに入っています。

フォアウィンズのロゴがあります。

円柱の形が珍しいです。

チェックの個所がぷっくらしています。

つまみを持ってチャックを開けます。

コンパクトな本体が出てきました。

重量は約186gです。

折りたたまれた状態で入っています。

取扱説明書を確認します。

4つ折りにたたまれてます。

組み立て方法や注意事項です。

次のページも注意事項です。

最後は使用方法や手入れについてです。

■ストーブを組み立てる

ストーブを組み立てます。

下部の脚を3か所広げます。

3か所目は短くてかわいいです。

ストーブ本体を返します。

上部のゴトクを4か所広げます。

広げてもコンパクトな状態です。

横のつまみを倒します。

フォアウィンズと書いてあります。

つまみは閉めた状態にしておきます。

黒い押し込み式スイッチがついています。

反対側にガス缶をつなぐ箇所があります。

ガス缶のキャップを外します。

切り欠き部分を確認します。

形を合わせて挿して上に回します。

テーブルなど平らな場所に置きます。

火気から離して使います。

外観を確認します。

真横からの様子です。

正面からの様子です。

斜め上からの様子です。

反対側からの様子です。

軽量キャンプによさそうです。

■アルファ米を炊く

ご飯の準備をします。

クッカーに食材を入れてきました。

ひきわり豆のトマトカレーです。

マグヌードルです。

アルファ米の白飯です。

お湯を入れて15分でできます。

スタミナ丼の肉です。

食べたいものから食べます。

メインはクッカーを使います。

クッカーがストーブに乗るのを確認します。

300mlのカップも乗ります。

オプションなしで乗るのは便利です。

ペットボトルから水を注ぎます。

つまみを左に回してスイッチを押します。

問題なく火が出てきました。

蓋をしてクッカーをのせます。

熱くなるので手袋を準備しておきます。

つまみを回して火力を調節できます。

お湯が沸くのを待ちます。

待っている間に白飯を開けます。

乾燥した米が入っています。

中からスプーンと乾燥材を出します。

お湯を注ぐ線が書いてあります。

お湯が沸きました。

つまみを右に回して火を消します。

皮手袋をして下ろします。

クッカーの蓋を開けるのが心地よいです。

アルファ米の袋にお湯を注ぎます。

上のチャックを閉めておきます。

■ウッドストーブで焼き肉する

余ったお湯でカレーを作ります。

150mlのお湯が必要です。

足りなければ足して沸かします。

今作ると冷めてしまいます。

先に焼き肉します。

ダイソーの鉄板を買ってきました。

使いたいときに使えるのが良いです。

軽量キャンプはダイソーが活躍します。

他のメーカーも選択肢があるとよいです。

取っ手を挿してストーブにのせます。

鉄板もそのままのりました。

洗剤はないので拭いて使います。

ストーブへの油跳ねが気になります。

鉄板はウッドストーブで使おうと思います。

取っ手をつけて焚火にのせます。

こちらも大きさがぴったりです。

ボトルにオリーブオイルを入れてきました。

ぽたぽたと鉄板に垂らします。

取っ手をつけて傾けます。

箸を使って肉を出します。

ゆっくりと鉄板にのせます。

良い音で焼け始めました。

熾火でじっくり行きます。

はじめはくっつきやすいです。

肉を返して焼きます。

焼けたので鉄板を下ろします。

いただきます。

美味しく焼けました。

景色を見ながら食べます。

鉄板をウッドストーブに戻します。

次の肉を焼きます。

のんびり焼き肉を楽しみます。

■ひきわり豆のカレーを作る

次はカレーを作ります。

ストーブの火をつけます。

水を足して沸かしなおします。

待っている間に肉を焼きます。

カレーのパッケージを開けます。

お湯を足せばできるのがすごいです。

カレーのいい香りがします。

お湯が沸きました。

ストーブの火を消します。

取っ手を持って落とします。

カレーの素をクッカーに入れます。

スプーンを使って混ぜます。

とろみが出るまで混ぜます。

そろそろよさそうです。

準備ができました。

白米の袋を開けます。

美味しそうに炊けています。

味見します。

ふっくら美味しくできています。

どちらに入れるか悩みます。

クッカーから袋にカレーを入れます。

カレーがすべて入りました。

カトラトリーセットを出します。

大き目のスプーンを使って食べます。

野菜がたくさん入っています。

お湯だけで作れるカレーは便利です。

■まとめ

ガスストーブのまとめです。

収納も組み立てもコンパクトでした。

オプションなしでクッカーがのりました。

300mlのマグカップものります。

フォアウィンズはイワタニのブランドです。

場面によって使い分けしていきます。

野営地でのんびりできました。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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