焚火台・コンロ / Fire pit

1175【キャンプ】コンパクトなソロ用 焚き火台、ダイソー(DAISO) マイクロストーブを紹介する、戦闘飯盒2型で水蒸気炊飯をする

ダイソー(DAISO) マイクロストーブを紹介します。
組み立て式のコンパクトなストーブです。木を小さく切って燃やしました。
乾いた木を使うのが良いです。隙間を開けるのがポイントです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

メーカーダイソー
価格1100円

ギアの詳細はこちら:

本文:

りょっさんの秘密基地にいます。

タープの下に荷物を運びました。

焚き火してのんびり過ごします。

■サイトからの景色を楽しむ

オーナーから薪をいただきました。

焚きつけに使わせていただきます。

あたりの木も活用します。

マットを中心に置いてあります。

タープは設置してあるものを使います。

はしごは秘密基地感があります。

マットの上に座ります。

目の前に霞ヶ浦が広がります。

■マイクロストーブを開封する

バッグを開けてギアを準備します。

新しい焚火台を使います。

ダイソー マイクロストーブです。

黒くて四角い形をしています。

収納袋がついています。

価格は税込み1100円でした。

横に組み立て手順が描いてあります。

反対側は製品の使用が書いてあります。

箱周りは以上です。

ナイフを使ってテープを切ります。

箱を開けて中身を出します。

黒いケースから本体を出します。

側面に花びらのデザインがあります。

取扱説明書が付属しています。

こちらにも手順が描いてあります。

付属品を確認します。

本体の中に入っています。

折り畳み式のストーブ本体です。

ロストルはシルバー色です。

上にのせる網です。

付属品は以上です。

■ストーブを組み立てる

ストーブを組み立てます。

本体を広げます。

横を立てて下の溝に入れます。

上部のフックをかけます。

反対側も先に入れる必要があります。

内側に入れてからフックをかけます。

ストーブの形になりました。

ロストルを準備します。

ストーブ本体にセットします。

上に網をはめます。

ストーブが完成しました。

コンパクトでソロキャンプ向けです。

戦闘飯盒2型をのせます。

後ほど調理を試してみます。

風が右から吹いています。

ダイソーのアルミ風よけを出します。

■焚火シートを開封する

ダイソーの焚火シートです。

こちらは330円でした。

サイズは32×40cmです。

パッケージを開けます。

表はシルバー色です。

裏面は白色です。

火ばさみを準備します。

周りの枯れ葉を移動します。

のこぎりの刃を出します。

地面から出ている篠を切ります。

焚火シートを敷きます。

風よけを広げて設置します。

ストーブ周りの準備ができました。

■焚き火する

着火剤をストーブに入れます。

皮手袋をして外に出ます。

サイトから落ちている木を集めます。

ストーブの近くに置きます。

まだ完全に乾燥していないです。

試しに燃やしてみます。

手で折れないものはのこぎりで切ります。

順番に切っていきます。

大きさ順に切り終わりました。

ストーブは小さいので短くしました。

細い枝を入れます。

周りの枯れ草も入れます。

オイルライターで火をつけます。

枝が落ちないように入れます。

切った枝を入れていきます。

着火剤は勢いよく燃えています。

少しずつ木を入れていきます。

火がつくのを眺めて待ちます。

生木のためか火がなかなかつきません。

木の横から水分が出ています。

段々煙になってきました。

周りの枯葉を入れてみます。

隙間から火吹き棒で吹きます。

オイルランタンを準備します。

横から火をつけます。

横のレバーを下げます。

ストーブの横に添えておきます。

■ご飯を炊く

ボトルに米と水を入れてきました。

戦闘飯盒2型を出します。

下の段に水を入れます。

上の段に米と水を入れます。

水蒸気炊飯で炊きます。

蓋をしてストーブにのせます。

火が消えてしまいました。

飯ごうを下ろして火吹き棒で吹きます。

オーナーから頂いた薪を使います。

モーラ・ナイフを出します。

周りの木を使ってバトニングします。

順番に薪を割ります。

フェザースティックを作ります。

3本作ってストーブに入れます。

火吹き棒で吹きます。

フェザーに火がつきました。

火をつけながら薪を準備します。

杉の木は焚きつけに向いています。

代わりに燃えるのが早いです。

だいぶ火が安定してきました。

拾った木をのせます。

隙間を開けるようにしました。

飯盒が落ちないよう気をつけます。

のんびり焚き火を楽しみます。

ノコギリで横に切ります。

短くして燃やしてみます。

隙間を開けるのがポイントです。

だんだんコツがわかってきました。

■ストーブに水をこぼす

油断したら水をこぼしてしまいました。

ご飯も中途半端です。

もう一度火を付けなおします。

着火剤に火をつけます。

燃え残った薪も入れなおします。

火を着けつつ飯盒をのせます。

上の方が燃えてきました。

下のほうまで燃えるのを待ちます。

ご飯の様子を見ます。

出来が気になります。

箸で取ってご飯を味見します。

ちょっと堅めですが食べられます。

飯ごうをストーブから下ろします。

■まとめ

ダイソーのストーブのまとめです。

組み立て式のコンパクトなストーブです。

木を小さく切って燃やしました。

乾いた木を使うのが良いです。

隙間を開けるのがポイントです。

なんとか飯盒でご飯を炊きました。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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