2023年モデル コールマン(Coleman) ツーリングドームエアー/LX+と、ツーリングドーム LX+を比較しました。
LX+にリバーシブル ファン ベンチレーションがつけられるか試しました。
エアーLX+はベンチレーションが異なります。メッシュの幅も広くなっています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ | ワンサイズ |
ブランド | コールマン(Coleman) |
色 | グレー |
材質 | ポリエステル |
付属コンポーネント | ペグ、ロープ、メッシュハンガー、収納ケース ※ハンマーは付属しておりません。 |
本体サイズ: | 約345×210×120(h)cm |
重量: | 約5.9 kg |
ギアの詳細はこちら:
本文:
プライベートキャンプ場にいます。
ツーリングドームエアーLX+を張りました。
次はテントを比較します。
■セット内容を比較する
Coleman 2023年モデルです。
雨が降って表面が濡れています。
水もよくはじいています。
ツーリングドームLX+を持ってきました。
こちらもColemanです。
2021年モデルのテントです。
テントを張って比較します。
DODのグランドシートとポールを使います。
グランドシートを出して移動します。
開けた場所でシートを広げます。
LX+のケースを開けます。
セット内容を確認します。
インナーテントです。
ダークルームのフライシートです。
メイン、フロント、リアポールです。
LX+はリッジポールは付属していません。
ペグとロープです。
ファン用のアダプターもなしです。
■ツーリングドームLX+を張る
インナーテントを準備します。
色や質感は同じに見えます。
メインポールを組み立てます。
後ろのポケットの構造も同じです。
ポールをしならせて前に挿します。
フックをかけるだけの構造です。
インナーテントが立ちました。
フロントポールを組み立てます。
リアポールを取り付けます。
テントの周りにペグを挿します。
フライシートを準備します。
広げてからインナーテントにかけます。
テント周りにフックをかけます。
ベンチレーションを組み立てます。
テント周りにペグを挿します。
ツーリングドームLX+を張りました。
■外観を比較する
外観を比較します。
LX+の横からの様子です。
こちらはエアーLX+です。
LX+の斜め前からの様子です。
こちらはエアーLX+です。
LX+の正面からの様子です。
こちらはエアーLX+です。
LX+の真後ろからの様子です。
こちらはエアーLX+です。
テントのサイズは同じです。
ベンチレーションが異なります。
エアーLX+はリッジポールがあります。
空気をたくさん取り込むことができます。
LX+のベンチレーションです。
マジックテープ式になっています。
エアーLX+の重量は約5.9kgです。
LX+の重量は約5.7kgです。
WIDE AIR SYSTEMと書いてあります。
サイズは約345×210×120(h)cmです。
全面左にロゴがあります。
LX+も同様になっています。
天井のつくりも同じです。
透明の窓がついています。
外観の比較は以上です。
■インナーテントを比較する
インナーテントを比較します。
まずはLX+を確認します。
ドーム型のテントになっています。
マジックテープでポールにつけています。
前室から外を見た様子です。
キャノピーが日差しを防ぎます。
前室も広く過ごしやすいです。
次はエアーLX+を確認します。
雰囲気はLX+と同じ感じです。
こちらもドーム型の構造です。
しっかりと固定されています。
前室から外を見た様子です。
キャノピーがあると安心します。
前室の広さも同じです。
インナーテントのチャックを開けます。
大きな違いはファンを取り付けできます。
メッシュの幅も広くなっています。
インナーテントの中に入ります。
中から外を見た様子です。
インナーテントのチャックを閉めます。
チャックは少しスムーズになった気がします。
ダークルームで暗くなります。
光が当たらない方はもっと暗いです。
前を開けてメッシュにします。
風通しがよくなっています。
それぞれ巻いて固定できます。
テントの横を開けることができます。
後ろも同様にメッシュにできます。
扉を開けて後ろから出入りもできます。
多機能で環境に応じて開け閉めできます。
上部を確認します。
上は三か所開けられます。
フライも開けて光を取り込めます。
透明な窓があるので雨は入りません。
光が入るとテント内も明るくなります。
ループは5か所あります。
下に小物入れは見当たりません。
エアーLX+の確認は以上です。
■LX+にファンをつける
次はLX+のインナーテントを確認します。
こちらもダークルームで暗いです。
インナーテントに入ります。
中から外を見た様子です。
横を開けてメッシュにできます。
前後もメッシュになります。
上も3か所メッシュにできます。
フライを開けて光を取り込めます。
LX+には小物入れがついています。
メッシュはエアーLX+より細かいです。
ファンが取り付けられるか気になります。
エアーLX+から外してきました。
LX+にも取り付け出来ました。
基本的なサイズは同じです。
アダプターだけ別売りがあるとよいです。
リモコンとバッテリーは入れられません。
寝るときに気になると思います。
■まとめ
テントの比較のまとめです。
基本的なサイズや形は同じでした。
エアーLX+はベンチレーションが異なります。
メッシュの幅も広くなっています。
ファンをつけて空気を取り込めます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: