Moon Lence トレッキングポールを紹介します。
歩きやすいように工夫されています。テントのポールとして使えました。
交換やオプションパーツがついています。キャノピーを張るには別のポールが必要です。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| ブランド | MOON LENCE |
| 材質 | アルミニウム |
| 色 | ブラック |
| シャフトの素材 | アルミニウム |
| 延長長さ | 135 センチメートル |
ギアの詳細はこちら：
本文：
プライベートキャンプ場に来ました。
自転車をサイトに停めます。
満開の梅の木の下で設営します。
■トレッキングポールを開封する
梅の香りが広がっています。
ちょうど下は平らな場所です。
草刈りも進めてスッキリしました。
荷台からOneTigrisのテントを下ろします。
TANGRAMテントはポールが別売りです。
別のポールが使えるか試します。
トレッキングポールを買いました。
メーカーはMoon Lenceです。
黒いケースに入っています。
ケースにロゴが描いてあります。
取っ手がついています。
トレッキングポールと書かれた紙です。
ポールの特徴が書いてあります。
ポールは長さを変えられます。
ケースを開けて中身を出します。
ポールが2本入っています。
交換用のパーツも入っています。
これもオプション品でしょうか。
ゴムのようなものが2つ付いています。
中央のプラスチックから外します。
ポールの特徴を確認します。
グリップは持ちやすい形をしています。
上にベルトがついています。
手に通すと落としにくくなります。
グリップの下にスポンジがあります。
Moon Lenceのロゴがあります。
下は交換用と同じものがついています。
スプリングが入っていて衝撃吸収します。
先端を引くをパーツが外れます。
傘のようなパーツを取り付けます。
泥や石などが跳ねるのを防ぎます。
タングステン鋼の石突きです。
R曲面加工になっています。
OPENとCLOSEが書いてあります。
一番短い状態で65cmです。
OPENの方にポールを回します。
突っ張り棒のように伸ばせます。
長さのメモリが書いてあります。
STOPより先は伸ばせません。
一番長くて135cmまで伸縮可能です。
戻らないようしっかり締めます。
身長に応じて使いやすい長さにします。
どうやら2段式で伸びるみたいです。
最長の135cmにしてみました。
最長だと歩く時には長いです。
重量は2本で660gです。
登山などの際に負荷を軽減してくれます。
テントポールとして使うときも調整します。
■TANGRAMテントを張る
TANGRAMテントを張ります。
グランドシートをサイトに広げます。
フライシートをシートの上に広げます。
附属のペグを角に挿します。
トレッキングポールをポールとして使います。
テントの内側のポールを挿します。
先端を細くしたほうが挿しやすそうです。
無くしそうなのでつけたまま試します。
ポールを立ててペグを挿します。
テントの前を引いてペグを挿します。
1本目のポールを立てました。
少し長いので短くします。
135cmから120cmにしました。
1本目のポールと差し換えます。
テントの反対側に移動します。
2本目のポールを立てました。
グリップの方が下になります。
付属のロープをほどきます。
バランスが良くなるよう調節しました。
結果、ポールの長さは115cmにしました。
前を上げてキャノピーにします。
キャノピーを張るにはさらにポールが必要です。
DODのポールを使います。
3本のポールを組み立てます。
ペグとロープは付属のものを使います。
テントの前と後ろが逆でした。
インナーテントをつけるので向きを変えます。
前と後ろをわかりやすくしておきます。
フライシートを張り直しました。
前のペグを外してポールにかけます。
ロープを結んでペグを挿します。
キャノピーポールを2本立てました。
インナーテントを準備します。
フックにかけてもポールに当たりません。
前はループにペグを挿します。
インナーテントを張りました。
フライシートの横を固定します。
余ったロープをほどきます。
キャノピー側のループに通します。
横のロープを張りました。
■外観を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
ポールがしっかり支えています。
パーツをつけたまま張ることができました。
斜め後ろからの様子です。
梅の花に囲まれてきれいです。
■まとめ
トレッキングポールのまとめです。
歩きやすいように工夫されています。
テントのポールとして使えました。
交換やオプションパーツがついています。
キャノピーを張るには別のポールが必要です。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：