Naturehike インナーシーツ シュラフ トラベルシーツを紹介します。
肌触りの良いシーツです。寝袋の中に入れて使います。
頭の個所まで覆われています。肌寒いときにも安心です。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | Naturehike |
色 | グレー(200cm✕80cm) |
形状 | Oval |
シーズン | オールシーズン |
対象年齢 | ユース|大人|キッズ |
ギアの詳細はこちら:
本文:
林間のキャンプ場にいます。
だんだんと薄暗くなってきました。
焚き火をして過ごします。
■インナーシーツを開封する
テントの中に寝袋を敷きました。
まだ夜は肌寒いです。
インナーシーツを試してみます。
メーカーはNaturehikeです。
製品名はスリーピングバッグインナーです。
寝袋の中で使うシーツです。
サイズは約80×200cmです。
重量は約350gです。
製品の特徴が書いてあります。
パッケージを外します。
ケース周りを確認します。
持ち運び用の取っ手がついています。
メーカーのロゴが書いてあります。
製品名のタグがあります。
下半分はメッシュになっています。
底面にも型番などが書いてあります。
巾着状のケースになっています。
つまみを引いて紐を緩めます。
紐はくっついた状態です。
ケースから中身を出します。
色はグレーにしました。
肌触りがとても良いです。
ふちは一部黒くなっています。
角にもタグがついています。
インナーテントの中で広げます。
テントや寝袋の色とあっています。
寝袋の中に入れて使います。
頭側にも生地があります。
肌触りが良く寝心地もよさそうです。
インナーシーツに入ってみます。
伸縮性があって余裕があります。
足元まですっぽり入りました。
横になってみます。
つるつるして気持ちいいです。
保温効果も多少あると思います。
横にチャックなどは付いていません。
暑い時期はこれだけでよいかもしれません。
■オイルランタンをつける
辺りが薄暗くなってきました。
キャノピーの下も暗くなっています。
もう一つのランタンを使います。
つまみを開けてホヤを外します。
虫よけ成分の入ったオイルを使います。
最大で6時間もつみたいです。
マッチで火をつけて芯に移します。
ホヤを戻してつまみを閉じます。
手元を照らせる明かりがつきました。
雰囲気の良い場所ができました。
■誰もいない場所で過ごす
今回はお酒を買ってきました。
こだわり酒場 レモンサワーです。
いただきます。
疲れた体にしみわたります。
焚き火を眺めて飲みます。
空が曇ってきました。
小雨が降っている気がします。
隙間から雨が入ると思います。
雨に濡れないよう荷物を奥にします。
左はキャノピーがあります。
薪が夜までもつか気になります。
追加の薪を拾いに行きます。
周りには人一人いません。
薄暗い森をさまよいます。
カエルの鳴き声だけが聞こえます。
森の中でひっそり過ごしています。
サイトから使えそうな薪を探します。
太い木を拾ってきました。
枝を手で折っていきます。
折った枝を焚き火に入れます。
太い木はのこぎりで切ります。
これだけあれば朝までもつと思います。
足りなくなったら切ろうと思います。
一人だけの時間を過ごします。
■キャンプ飯を作る
のんびり焚き火を眺めていました。
雨は今のところ落ち着いています。
そろそろ日も暮れます。
LEDランタンをつけます。
1つあるだけでだいぶ明るくなります。
新しい薪をくべます。
焚き火台にゴトクをのせます。
買ってきた食材を取り出します。
海老を買ってきました。
チタン製のフライパンを出します。
まな板とミニナイフを準備します。
ナイフを使ってアスパラの下を削ります。
食べやすい大きさに切ります。
切ったものはシェラカップに入れます。
次はズッキーニを切ります。
一口サイズに切っておきます。
にんにくを一つ使います。
下を切って皮をむきます。
小さいサイズに切っていきます。
海老の皮をむきます。
生で食べられるタイプです。
お酒のおつまみになります。
海老の皮をむき終わりました。
フライパンを焚き火台にのせます。
オリーブオイルを入れます。
切ったにんにくを入れます。
アスパラガスを入れます。
軽く炒めていきます。
途中でズッキーニを入れます。
こちらも炒めます。
海老を入れます。
岩塩とブラックペッパーです。
薪を横から入れます。
火吹き棒で吹きます。
火力を上げて料理します。
火が通るまで炒めます。
夜の雰囲気を楽しみます。
火が通ってきました。
味見してみます。
塩と胡椒、にんにくが効いています。
つまみに丁度いいです。
お酒がすすみます。
焚き火で温めながら食べます。
■カキを焼く
珍しくカキを買いました。
加熱用のカキです。
カキをそのままゴトクにのせます。
2つ目も隣にのせます。
焚き火で中まで火を通します。
日本酒と醤油で味付けします。
火ばさみを使ってカキを返します。
どれくらい焼けばよいのでしょうか。
皮手袋をして中の様子を確認します。
火が通ってきているように見えます。
日本酒をカキにかけます。
醤油も少しだけかけます。
この状態でさらに焼いていきます。
お酒がなくなったので日本酒を飲みます。
日本酒をシェラカップに注ぎます。
いただきます。
フルーティーで飲みやすいです。
そろそろカキを下ろします。
これだけ焼けば大丈夫でしょうか。
身を外していただきます。
濃厚な味が広がります。
日本酒に合います。
ちびちびと飲みながら食べます。
■まとめ
インナーシーツのまとめです。
肌触りの良いシーツです。
寝袋の中に入れて使います。
頭の個所まで覆われています。
肌寒いときにも安心です。
持ち運び用のケースがついています。
この後雨が降り、雷が近づきました。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: