焚火用品 / Bonfire supplies

1288【雨キャンプ】炭や薪が掴みやすい!DOD(ディーオーディー) フツーノトング 焚き火トング 火ばさみを紹介する

DOD(ディーオーディー) フツーノトング 焚き火トング 火ばさみを紹介します。
トングを閉じるとDODの形が見えます。挟むようにして使う火ばさみです。
先端の凹凸を使って薪を挟みます。薪が重くなると挟む力が必要です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

材質鉄、ステンレス
ブラック
ブランドDOD(ディーオーディー)
スタイルシザートング
商品の重量300 グラム

ギアの詳細はこちら:

本文:

雨は少し落ち着きました。

プライベートキャンプ場にいます。

次は焚き火をします。

■マクライトを準備する

いつの間にかポールが倒れていました。

よく見たらロープを張り忘れています。

付属のロープを結びます。

ロープを引いてペグを挿します。

これで倒れなくなります。

マットの上に座ります。

目の前にロープが来ています。

右側に焚火台を出します。

東京クラフトのマクライトです。

よく燃える焚火台です。

思い出しながら組み立てます。

焚火台の形になりました。

使いやすい場所を探します。

タープに火がかからないようにします。

■タープ周りをアレンジする

ロープの位置が気になるので直します。

棒を使ってタープを上げようと思います。

ちょうどよい長さの棒を探します。

タープのループに木を通します。

雨でペグが抜けないよう補強します。

雨なので簡単には燃えないと思います。

タープ周りのアレンジができました。

■フツーノトングを開封する

タープの下に戻ります。

焚火台周りがすっきりしました。

新しいギアを開封します。

メーカーはDODです。

製品名はフツーノトングです。

焚火用の普通のトングでしょうか?

製品名や型番が書いてあります。

使用上の注意や説明が書いてあります。

箱周りは以上です。

箱を開けます。

乾燥剤が2つ入っていました。

ビニールにケースが入っています。

本体の入ったケースを出します。

ケース周りを確認します。

ケースは黒色です。

DODのロゴがついています。

巾着状のケースになっています。

重量は約300gです。

紐を緩めて中身を出します。

トング本体も黒色です。

先端を閉じるとDODの形になります。

本体はしっかりとした作りです。

上の個所はシルバーになっています。

挟むようにして使います。

見た目より少しずっしりしています。

木の枝をつかんでみます。

先端の凹凸で掴みやすいです。

何回か使えば慣れてきます。

太い木をつかんでみます。

問題なくつかむことができます。

あまり重いと挟む力がいりそうです。

長さもあるので熱くなりにくそうです。

■焚き火する

細い枝を折って入れます。

木は全体的に湿っています。

着火剤を2つ使います。

オイルライターに火をつけます。

着火剤に火をつけます。

イムコのライターが使いやすいです。

足で枝を折ります。

折った枝を入れていきます。

焚火台を移動します。

トングを使って木の皮を入れます。

熱がこもるようにします。

少しずつ枝を太くしていきます。

薪を焚き火台の下に入れていきます。

焚き火の熱で薪を乾かします。

煙が出てきました。

細い枝を火の中に入れます。

大きい薪は挟む力が要ります。

トングを置いて一息つきます。

濡れた靴下から湯気が出ています。

雨の中歩いたのでびちゃびちゃです。

焚き火で足回りを乾かします。

焚き火との距離を調節して暖まります。

気がつけば上着も濡れていました。

マウンテンジャケットも乾かします。

■雨の中焚火を楽しむ

トングを使ってゴトクをのせます。

トランギアのケトルを準備します。

ボトルから水を注ぎます。

ケトルの蓋をしておきます。

焚き火でお湯を沸かします。

雨はずっと降り続いています。

横になって待ちます。

雨音を聞いて過ごします。

しばらくぼーっとしていました。

横になりながら焚き火をいじります。

焚き火とタープとの距離もあります。

タープに守られて安心感があります。

ピリ辛チェリソーを出します。

焚き火であぶろうと思います。

コールマンのスキュアーを出します。

モーラ・ナイフを使って切ります。

スキュアーをチェリソーに刺します。

焚火台に立てかけてみます。

焚き火でじっくり炙っていきます。

スキュアーを回して向きを変えます。

時折風が吹いて灰が舞います。

正面から風が吹いてきました。

煙も自分の方に向いています。

キャプテンスタッグの風防を出します。

靴下をはきなおします。

いったんタープの外に出ます。

Mサイズの風防を広げます。

焚火台を囲うようにしてピンを挿します。

戻った拍子にスキュアーが倒れました。

ドリップコーヒーを出します。

モカブレンドです。

フィルターを広げてカップにつけます。

焚火台からケトルを下ろします。

フィルターにお湯を注ぎます。

風防は風を防いでくれています。

また、輻射熱で暖かくなりました。

チェリソーが焼けてきました。

いただきます。

ピリ辛で暖かくて美味しいです。

コーヒーのフィルターを外します。

いただきます。

体が温まります。

■まとめ

フツーノトングのまとめです。

トングを閉じるとDODの形が見えます。

挟むようにして使う火ばさみです。

先端の凹凸を使って薪を挟みます。

薪が重くなると挟む力が必要です。

持ち運び用のケースがついています。

雨の中焚火を楽しみます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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