テント / Tent

1322【キャンプ】ダブルウォール構造!VASTLAND(ヴァストランド) ドーム型ツーリングテントを紹介する

2023年7月2日

VASTLAND(ヴァストランド) ドーム型ツーリングテントを紹介します。
ソロ用のドーム型ツーリングテントです。前室が広く設計されています。
インナーテントも色が濃いのが良いです。自然に溶け込む色合いです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

特徴軽量, コンパクト
ブランドヴァストランド(VASTLAND)
占有率2 人用
デザインキャンプのテント
材質ポリエステル

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいキャンプ場に来ています。

サイトを散策しました。

次はサイトにテントを張ります。

■ツーリングテントを開封する

テントを持ってサイトに移動します。

森の中のサイトに張ります。

まずはテントを開封します。

メーカーはVASTLANDです。

製品名はドーム型ツーリングテントです。

ソロ用で色はオリーブにしました。

箱周りは以上です。

ナイフを使ってテープを切ります。

カッター使用禁止でした。

生地を切らないように注意します。

オリーブ色のケースが出てきました。

持ち運び用の取っ手がついています。

メーカー名が書いてあります。

重量は約4.2kgです。

チャックは片側1つ付いています。

ケース周りは以上です。

チャックを開けます。

ケースと若干色が異なります。

固定用のベルトを緩めます。

ベルトは2本ついています。

セット内容を確認します。

メッシュがついたインナーテントです。

素材はポリエステルです。

インナーテントの色が良いです。

もう一つはフライシートです。

こちらはケースと同じ色です。

ポールが入ったケースです。

こちらは付属品が入ったケースです。

小物をかけるためのデイジーチェーンです。

デイジーチェーンは2つ付いています。

セット内容は以上です。

■インナーテントを張る

サイトにテントを張ります。

手持ちのグランドシートを使います。

付属品の確認をします。

袋からポールを出します。

メインポールは2本です。

フロントポールは1本です。

付属品のケースを開けます。

ペグとロープが入っています。

ペグの素材はスチールです。

15本入っています。

黒いロープが束ねられています。

自在金具も黒色です。

ロープは4本入っています。

ポールの素材はFRPです。

グランドシートをサイトに広げます。

インナーテントを取ります。

シートの上にテントを広げます。

右下にロゴがついています。

前後と上にメッシュがついています。

メインポールを取ります。

ポールを組み立てていきます。

テントに対して斜めに置きます。

2本目も組み立てます。

1本目に対して交差するように置きます。

テントの後ろに移動します。

ポールを挿すピンを確認します。

ピンをポールに挿すと抜けにくくなります。

もう一つのピンを挿します。

前に移動してポールをしならせます。

前も同じようにピンに挿します。

4か所目もポールをしならせます。

メインポールの取り付けができました。

後ろに移動してポールを持ち上げます。

中央のフックを持ち上げます。

このままではフックがかかりません。

ループを通すのでしょうか?

試しにやってみます。

テント周りのフックをかけます。

インナーテントの形になりました。

■フロントポールをつける

テントのチャックを閉めておきます。

前も後ろもロゴがありました。

ピンがあるほうが前になると思います。

ポールをかけるフックもあります。

フロントポールを組み立てます。

2回曲がった形になります。

ポールをピンに挿します。

前のフックにかけます。

ポールをたどって反対側に移動します。

同様にピンとフックで固定します。

付属のペグをいくつか取ります。

テントの向きを調節します。

角のループにペグを挿します。

プラスチックの輪が上になるようにします。

テントの角にペグを挿していきます。

フロントポールの付け根もペグを挿します。

6か所ペグを挿しました。

■フライシートをかける

フライシートを取ります。

大きめのロゴがついています。

向きを確認してインナーテントにかけます。

フックをインナーテントにかけます。

プラスチックの輪にかけていきます。

こちらも6か所掛けました。

付属のペグを取ります。

テントの前を引きます。

外側のゴムバンドにペグを挿します。

反対側もゴムバンドにペグを挿します。

前が水平になるようにします。

後ろもゴムバンドを引きます。

バンドを重ねてペグを挿します。

テントの横もペグを挿します。

5か所にペグを挿しました。

ベンチレーターを組み立てます。

テントの後ろを開けます。

マジックテープでポールに固定します。

テントの前を開けます。

こちらもマジックテープで固定します。

内側を見るといくつかついています。

付属のロープは風が強い日に使います。

■キャノピーを張る

別売りのポールでキャノピーを張ります。

ポールは4本つなぎました。

付属のペグとロープを使いました。

扉に穴が開いていてポールを挿せます。

正面からの様子です。

幅が広く横になれそうです。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

前室が広く設計されています。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

写真よりも色が良くかっこいいです。

■テントの中を確認する

前室に座ってみます。

インナーと同じくらい前室が広いです。

キャノピーを張るとさらに広く使えます。

雨や日差しを防いでくれます。

インナーテントのチャックを開けます。

中に入ってみます。

扉を閉めると薄暗くなります。

前後をメッシュにできます。

後ろの扉を開けると風が通ります。

上も2か所メッシュにできます。

ランタン用のフックがついています。

ポケットは前に1か所あります。

横になってみます。

圧迫感はありません。

荷物を置くスペースがあります。

高さは低めに感じます。

1人で過ごすには十分な大きさです。

■まとめ

テントのまとめです。

ソロ用のドーム型ツーリングテントです。

前室が広く設計されています。

インナーテントも色が濃いのが良いです。

自然に溶け込む色合いです。

次は焚き火をします。

次回に続きます。

■おまけ

段ボールの中に取扱説明書がありました。

上はループにフックをかけるみたいです。

デイジーチェーンをつけてみます。

説明書には見つかりませんでした。

内側のループにかけました。

カラビナを使ってカップをかけました。

以上です。

ギアの詳細はこちら:

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