食事用品・クッカー / Cookware

1337【キャンプ】研ぎやすく切れ味は抜群!肥後守 V金10号 ステンレスナイフを紹介する

2023年7月25日

肥後守 V金10号 ステンレスナイフを紹介します。
歴史のあるミニナイフです。折り畳み式でつまみを押して広げます。
トマトを切って食べました。使った後はきれいにしてからたたみます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

ブランド肥後守
特徴錆びにくい
対象年齢大人
付属コンポーネント収納ケース
ハンドル材質ステンレス鋼
シルバー

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを試します。

メーカーは肥後守です。

製品名はステンレスナイフです。

■ステンレスナイフを開封する

ビニール袋に入っています。

カッターを使って開封します。

青色の箱に入っています。

箱周りを確認します。

製品名の文字が渋いです。

箱は高級感があります。

手のひらサイズです。

パッケージを開けます。

ナイフも袋に入っています。

取扱説明書が入っています。

日本製と書いてあります。

ご使用上の注意事項とお手入れ方法です。

無理に切らないようにします。

椿油または防錆油を塗ります。

明治27年からと歴史のあるナイフです。

ナイフを袋から出します。

■ナイフの特徴を確認する

本体周りの特徴を確認します

製品名が取っ手に彫られています。

角度を変えると文字が浮かび上がります。

裏面はシンプルになっています。

上に固定用のピンがあります。

さらにストッパーがついています。

取っ手の途中にくぼみがあります。

下には穴が開いています。

刃は取っ手の内側に格納されています。

くぼみからは出しにくいです。

ストッパーを押して刃を出します。

しっかりと刃を出して固定します。

ストッパーがあたり動かなくなります。

刃の長さは約75mmです。

先端で斜めに落ちる形です。

V金10号鋼が使われています。

錆びにくく切れ味の良い素材です。

刃の特徴は以上です。

指を切らないよう気を付けて使います。

先端を持って刃をたたみます。

くぼみからさらに押して固定します。

刃は簡単には出ないようになっています。

紐を通して持ち運びできそうです。

手のひらサイズでコンパクトです。

この後実際に使ってみます。

■ステンレスナイフを使う

キャンプ場に来ています。

テントの前で焚き火しました。

引き続きキャンプ飯を作ります。

冷たい飲み物を飲んで涼みます。

最後の薪を焚き火台にくべます。

焚き火台にゴトクをのせます。

飯ごうの米に水を吸わせました。

火ばさみを使って焚き火台にのせます。

水蒸気炊飯をします。

火吹き棒で吹きます。

焚き火台の前を開けます。

家からナイフを持ってきました。

折りたためるので持ち運びしやすいです。

サイバトロンのバッグに合います。

テーブルを正面に移動します。

アルコールティッシュできれいにします。

ユニフレームのまな板を出します。

SOTOのテーブルにぴったりの大きさです。

クーラーボックスから食材を出します。

冷やしたトマトです。

つまみを押して刃を出します。

手を切らないようトマトを切ります。

きれいな断面が見えます。

順番に切っていきます。

刃が短いので回しながら切ります。

横方向にスライスしました。

バッグから塩を出します。

トマトに軽く振りかけます。

手で取って食べます。

トマトが冷たくて美味しいです。

暑い時期は冷たいものが良いです。

ごちそうさまでした。

ウォータータンクから水を出します。

アルコールティッシュで拭きます。

焚き火の熱で乾かします。

折りたたんで片付けます。

コンパクトで使いやすかったです。

■戦闘飯盒2型でご飯を炊く

火吹き棒で吹きます。

飯ごうの蓋を外します。

ご飯の様子を見ます。

蓋を戻して取っ手を上げます。

煙が出てきました。

薪の形を整えます。

縦に積んで燃えやすくしました。

火の勢いが戻ってきました。

再度、飯ごうの蓋を外します。

箸を使って味見します。

まだ少し芯が残っていました。

もう少し火を通したいです。

蓋をして焚火台に戻します。

バウルーで焼いた肉を食べます。

暑いので傷まないうちに食べます。

ご飯が炊けるまで待ちます。

ごちそうさまでした。

■牛ガーリック飯を作る

そろそろご飯が炊けたでしょうか。

皮手袋をして飯ごうのふたを開けます。

追加の食材を出します。

混ぜるだけの牛ガーリック飯です。

バウルーを準備します。

食べる分だけ盛り付けます。

ごみが入らないよう蓋をしておきます。

パッケージを開けます。

2食分入っています。

封を切って中身を出します。

箸を使って具材を混ぜます。

ガーリックの香りが広がります。

バウルーを閉じて焚火台にのせます。

混ぜるだけでも良いですが少し焼きます。

残りの薪で足りると思います。

虫よけ用のランタンをつけ忘れました。

思ったより虫がいなかったです。

そろそろ新しい虫よけオイルを買います。

バウルーを返します。

カップに残りの氷を入れます。

のんびり焼けるのを待ちます。

焚き火台からバウルーを下ろします。

出来はどうでしょうか?

端の方がくつくつを焼けています。

いただきます。

具材に火が通り香ばしくなっています。

火を通すとさらに美味しくなりました。

■まとめ

ステンレスナイフのまとめです。

歴史のあるミニナイフです。

折り畳み式でつまみを押して広げます。

トマトを切って食べました。

使った後はきれいにしてからたたみます。

バッグに入れやすいサイズです。

森の中で過ごしました。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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