テント / Tent

1351-2【キャンプ】ソロキャンプに最適!FUTUREFOX 2023年新商品 フォックスブッシュ トンネルテント紹介(実践編)

2023年8月11日

FUTUREFOX 2023年新商品 フォックスブッシュ トンネルテントを紹介します。
ポールを2本組み合わせて立てます。キャノピーを張ることができます。
インナーテントは吊り下げ式です。前室にグランドシートがついています。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥15,800
特徴軽量, コンパクト
ブランドFUTURE FOX
乗車定員2
材質ポリエステル
商品の推奨用途キャンプ&ハイキング

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを使います。

メーカーはFUTUREFOXです。

製品名はトンネルテントです。

■使うものを確認する

今回のやることを確認します。

サイトにテントを張ります。

ランタンと焚き火を準備します。

新しいギアを試します。

キャンプ飯を作ります。

トンネルテントのケースを出します。

この辺りに張ろうと思います。

ペグケースを取り出します。

ペグハンマーを忘れました。

キャンプ場のハンマーを借ります。

VASTLANDのポールセットです。

基本的にこれらを使って張ります。

■フライシートを組み立てる

ケースのバックルを外して開けます。

取扱説明書を参考にします。

まずはフライシートを出します。

ロゴがあるほうを前にします。

車に平行に張りたいと思います。

ロープを張る場所は開けて広げます。

ケースからポールを出します。

メインポールを組み立てます。

持ち上げるだけで接続できます。

長いので途中まで組み立てます。

テントに対して横向きにポールを挿します。

ポールを挿す箇所を探します。

ポールを穴に差し込んでいきます。

反対側に抜けるまで押します。

ポールの先端が出てきました。

ここで残りのポールを組み立てます。

先に組み立てると車に当たります。

2本目のポールを準備します。

後ろの個所も挿す箇所を確認します。

2本目のポールを差し込みます。

反対側から引くとポールが抜けます。

メインポールを2本通しました。

テントの前に移動します。

ポールを挿す箇所を確認します。

ベルトの穴にポールを挿します。

反対側に移動します。

ポールを押してしならせていきます。

穴に入れるのは力が要ります。

ベルトを引いてポールの先端を挿します。

ポールがアーチ状になりました。

後ろも同様にベルトを確認します。

ベルトの穴にポールを挿します。

反対側にまわりポールを押していきます。

ベルトを引いて穴にポールを挿します。

メインポールが接続できました。

■フライシートにペグを打つ

次はフライシートにペグを打ちます。

ペグは別売りになります。

ペグ2本とペグハンマーを準備します。

テントの後ろのベルトを確認します。

ベルトにペグを挿して打ちます。

大きいハンマーなので打ちやすいです。

もう一か所の後ろに移動します。

水平になるようベルトを引きます。

こちらもペグをハンマーで打ちます。

次のペグを2本出します。

テントの前に移動します。

前の個所を持って引きます。

するとメインポールが2本立ちます。

前の個所は外側のベルトに挿します。

ペグをハンマーで打ちます。

もう一か所に移動してベルトを引きます。

水平になるようにしてペグを打ちます。

テントがまっすぐ張れたことを確認します。

フックをポールにかけます。

順番にかけてまわります。

フックは合計4か所あります。

さらにペグを2本持って移動します。

テントの横のベルトを確認します。

ペグを挿してハンマーで打ちます。

反対側もペグを打ちました。

ポールの根元はペグは不要みたいです。

風が強い場合はガイロープを張ります。

ロープは後ろに6本ついています。

前も同様に6本ついています。

■ベンチレーターを組み立てる

後ろのベンチレーターを組み立てます。

横のチャックを開けます。

マチがついて10cmくらい上がります。

内側はメッシュになっています。

広げるにはロープを張る必要があります。

元々ついているロープをほどきます。

自在金具からロープを引きます。

真っすぐ引いて下ろします。

ペグを打ってロープを2本張りました。

自在金具を引くとロープが締まります。

■キャノピーを張る

ペグを2本持って前に移動します。

扉を開けてキャノピーを張ります。

マジックテープを外してチャックを開けます。

反対側もチャックを開けます。

前もベンチレーターがついています。

こちらもメッシュになっています。

前の扉のロープをほどきます。

自在金具からロープを引きます。

2本目のロープもほどきます。

別売りのポールを準備します。

ポールを組み立てていきます。

5本で174cmになりました。

2本目のポールを組み立てます。

ポールを持って前に移動します。

なお、テントの扉は巻いて固定できます。

ポールの先端を穴に挿します。

ポールを立ててロープを斜めに引きます。

ペグを挿してハンマーで打ちます。

反対側もポールを挿して立てます。

2本目のポールを立てました。

■外観を確認する

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

サイズは約340×145×110cmです。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

日差しや雨を防ぐことができます。

ドームテントより幅が狭めです。

シェルターとしても使えます。

後ろも扉が開くとよかったです。

さらに横も開けば最高です。

■インナーテントをかける

インナーテントを取ります。

まずはテントの前で広げます。

前後を確認して中に入ります。

角にゴム紐とフックがついています。

フックをテントの角に持って行きます。

一度テントの外に出ます。

フライシートの角に輪がついています。

輪にフックをかけます。

反対側も輪にフックをかけます。

もう少しフックが固定できるとよいです。

テントの中に戻ってきました。

白い個所にゴム紐がいくつかあります。

ゴム紐のプラスチックを輪にかけます。

上からつるす形になります。

テントを前に軽く引きます。

前はフックを角にかけます。

その上にプラスチックをかけていきます。

中央はゴム紐が赤くてわかりやすいです。

前の個所をかけ終わりました。

前室のシートを引きます。

前のペグにゴム紐をかけます。

インナーテントをかけ終わりました。

グランドシートなしでもいけそうです。

■テントの中を確認する

靴を脱いで前室に入ります。

座って過ごすことができます。

キャノピーもあり日差しが防げます。

シートの先で焚き火をする形です。

左右に荷物を置けそうです。

インナーテントのチャックを開けます。

右下に電源ケーブルを通す箇所があります。

サイズは約210×130×100cmです。

テントの中に入ります。

夏の昼間は熱がこもります。

後ろの上半分がメッシュになっています。

横に小物入れがついています。

小物入れは左右にあります。

横になってみます。

左右に荷物を置いて寝れます。

上は全く圧迫感はありません。

中から見た外の様子です。

前の上にランタンフックがあります。

扉はメッシュにできます。

さらに巻いて固定できます。

すべて閉じるとこのような感じです。

■まとめ

トンネルテントのまとめです。

ポールを2本組み合わせて立てます。

キャノピーを張ることができます。

インナーテントは吊り下げ式です。

前室にグランドシートがついています。

ソロ用でかっこいいテントです。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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