焚火台・コンロ / Fire pit

1353-2【キャンプ】ガンガン燃やせる!FUTUREFOX 2023年新商品 焚火台 ソロ紹介(実践編)

2023年8月13日

FUTUREFOX 2023年新商品 焚火台 ソロを紹介します。
組み立て式の焚火台です。薪を割って着火しました。
空気も入りやすく良く燃えています。ゴトクを置いてケトルでお湯を沸かしました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥4,980
材質ステンレス鋼
商品の寸法25D x 35W x 45H cm
スタイル焚き火台単品

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを使います。

メーカーはFUTUREFOXです。

製品名は焚火台 ソロです。

■焚火台ソロを組み立てる

森の中のキャンプ場にいます。

日向から日陰に移動します。

トンネルテントを張ってあります。

前回はオイルランタンを使いました。

今回は新しい焚火台で焚き火します。

ガスバーナーを右に移動します。

前室から焚き火台を取ります。

マジックテープを外して開けます。

中身を順に出していきます。

焚き火台の脚に上部パーツをつけます。

反対側にもパーツを取り付けます。

フレームに合わせて火床をつけます。

焚き火台が組み立てられました。

防火シートを準備します。

シートを広げて敷きます。

焚き火台をシートの上にのせます。

暑いので少し離して使います。

火ばさみを出します。

ビニール袋から火消袋を出します。

着火剤や火吹き棒を出します。

焚き火台の前に並べておきます。

■薪を準備する

長めの木を持ってきました。

スタンドにしたかったですが固いです。

今回は諦めて置いておきます。

焚き火で使う薪を準備します。

ヒロシ NO.164 ノコギリを使います。

木を足で押さえて切ります。

日陰でのんびり切ります。

途中まで切って足で折ります。

順番に木を切っていきます。

切った薪を焚き火台の下に入れます。

一通り切り終わりました。

少し足りないかもしれません。

周りに枯れ木は見当たりません。

薪の販売があることを思い出しました。

キャンプ場の設備の方に向かいます。

薪の無人販売です。

1束250円です。

料金箱を探します。

左にありました。

現金で250円入れます。

たくさん入っていそうなものを選びます。

杉の木が束になっています。

サイトに戻ってきました。

モーラ・ナイフを出します。

ナイフを使って麻ひもを切ります。

麻ひもは着火に使えそうです。

ファイヤースターターを探します。

バッグの奥にありました。

皮手袋を左手につけます。

ナイフを使って麻ひもを削ります。

久しぶりなのでコツを忘れています。

毛羽立つまで削りました。

薪を割って火がつきやすくします。

今度は右手に皮手袋をします。

薪とナイフを使って割っていきます。

はじめは薄く細くします。

細くなるように次も割ります。

10個以上分かれるようにしました。

さらにフェザースティックを作ります。

薄く長くなるようにします。

火がさらにつきやすくなります。

順番にフェザースティックを作ります。

■焚き火台で焚き火する

麻ひもを持って立ち上がります。

フェザースティックを準備します。

ファイヤースターターを削ります。

ナイフの背を使って火花を出します。

麻ひもを押さえるとやりやすいです。

すぐに火が消えてしまいました。

もう一度、火花を出します。

麻紐に火がつきました。

フェザーにつけるのが難しいです。

付きそうで付きません。

そっとのせていきます。

着火は失敗に終わりました。

残っていた着火剤を出します。

オイルライターで火をつけます。

ほどほどに楽しむことにします。

火がつき始めたのでマットに戻ります。

小さい薪をのせていきます。

空気が入るように組んでいきます。

焚き火の火が大きくなってきました。

使い終わったナイフを片付けます。

火ばさみを使って薪を入れます。

パチパチと音がして燃えています。

焚き火台で焚き火ができました。

■ケトルでお湯を沸かす

大きい薪を入れます。

下の方はよく燃えています。

付属のゴトクをのせます。

外側にはまるようにします。

バッグからケトルを外します。

キャンティーンボトルを取ります。

蓋を開けて水を注ぎます。

蓋をして取っ手を立てます。

火ばさみを使ってゴトクの上にのせます。

焚き火でお湯を沸かします。

マグカップを外します。

ちょっと贅沢な珈琲店です。

パッケージを開けます。

フィルターの封を開けます。

マグカップにセットしておきます。

■コーヒーを淹れる

ゴトクの上は少し滑ります。

火があたりやすい場所に移動します。

薪は横から入れます。

高さはちょうどよいです。

下の方がきれいな熾火になっています。

マックスブーストの火吹き棒を出します。

火吹き棒をのばして吹きます。

下の方が開いていて吹きやすいです。

お湯が沸いたことを確認します。

皮手袋をしてケトルを下ろします。

お湯をフィルターに注ぎます。

少しずつ注いでいきます。

ケトルを薪の上に下ろします。

少し待ってフィルターを外します。

タンブラーから氷を出します。

マグカップの中に入れます。

アイスコーヒーができました。

いただきます。

美味しいコーヒーができました。

景色を眺めて過ごします。

■まとめ

焚き火台のまとめです。

組み立て式の焚火台です。

薪を割って着火しました。

空気も入りやすく良く燃えています。

ゴトクを置いてケトルでお湯を沸かしました。

美味しいコーヒーを淹れることができました。

次はキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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