焚火台・コンロ / Fire pit

1453-2【キャンプ】【4K】30秒で簡単に組み立て!CARBABY 2021年モデル バーベキューコンロ 焚き火台紹介(実践編)

CARBABY 2021年モデル バーベキューコンロ 焚き火台を紹介します。
簡単に組み立てられる焚き火台です。薪はよく燃えました。
網を半分にすると薪を入れやすいです。燃え終わった灰がトレーに落ちます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥4,180
ブランドCARBABY
商品の寸法31D x 31W x 20H cm
特徴収納ラック
シルバー
燃料タイプ

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはCARBABYです。

製品名は焚き火台です。

■焚き火台を組み立てる

サイトの梅の木に花が咲き始めました。

春の訪れを感じます。

近くで見るときれいです。

ケースのまま運んできました。

新しい焚火台を出します。

スタンドを広げて前に出します。

灰受けと本体を取り付けます。

底板とロストルをのせます。

網を広げてのせれば完成です。

■焚き火台を比較する

別メーカーの焚火台と比較します。

ケースの大きさはほとんど同じです。

メーカーはEURASIA GARAGEです。

こちらは金属製のケースがついています。

ケースを広げて組み立てます。

まずはセット内容を取り出します。

ケースの上でスタンドを広げます。

折り目に合わせて向きを変えました。

比較のため同じ向きにします。

どちらのスタンドも同じ形です。

本体を広げてのせます。

金属の板とロストルをはめます。

焼き網を広げてのせます。

2つの焚火台が完成しました。

真上からの様子です。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

反対側からの様子です。

焼き網の形もそっくりです。

試しに入れ替えてみます。

本体か網の大きさが少し違う気がします。

網を外して内側を確認します。

ロストルと金属の板があります。

下の穴もどちらもあります。

CARBABYは灰受けをかけています。

こちらはケースで灰を受けます。

基本的に同じ形の焚き火台です。


■焚き火台で焚き火する

CARBABYの焚き火台を使います。

左はクッカーなどを置いて使います。

杉の薪をいくつか入れます。

あまり入れすぎると火が大きくなります。

着火剤を準備します。

火ばさみに挟んでジッポライターで付けます。

火がついたら焚き火台に入れます。

薪を移動して火を当てます。

着火剤が勢い良く燃えています。

オイルランタンを準備します。

マッチを使って火をつけます。

ふたを閉めてロックします。

ホヤに火が反射してきれいです。

新しい薪をくべます。

火のつき始めで煙が出てきました。

ベルモントの火吹き棒を出します。

薪の下に向かって吹きます。

いったん消えたように見えます。

すぐに火がついて大きくなります。

■焚き火でお湯を沸かす

焚き火でお湯を沸かします。

南部鉄器に水を汲んできました。

薪が焚き火台に入るようにします。

網は半分のまま使います。

焼き網の上に南部鉄器をのせます。

火を当ててお湯が沸くのを待ちます。

左側が開く形になります。

VASTLANDのマグカップを準備します。

晩御飯の準備をします。

今夜は黒豚だし鍋つゆです。

家にある材料から鍋が手ごろです。

キャベツを一口大に切ってきました。

具材を確認しているとお湯が沸きました。

勢いよく吹きこぼれたので下ろします。

水の入れ過ぎに気をつけます。

マグカップにお湯を注ぎます。

寒いのでお湯を飲みます。

食材の続きで切ったにらです。

ブロッコリーが余っていました。

しゃぶしゃぶ用の豚肉です。

〆のおすすめメニューはそばです。

二八そばを入れてみます。

これらの食材で調理します。

■黒豚だし鍋を作る

薪の量が減ってきました。

火ばさみを使って新しい薪をくべます。

左側から入れていきます。

南部鉄器を左の焚火台に移動します。

VASTLANDのクッカーを準備します。

鍋つゆを軽く振ります。

大きいクッカーに鍋つゆを入れます。

あまり入れるとこぼれるので半分にします。

切ったキャベツを入れます。

ブロッコリーも固いので先に入れます。

クッカーの蓋をして焚火台にのせます。

鍋は簡単で美味しいので好きです。

薪が減ったら中に入れていきます。

新しい薪をくべます。

流れ作業で右に移動します。

マグカップのお湯を飲みます。

体の芯から温まります。

焚き火とお湯で暖まります。

しゃぶしゃぶ用の肉は凍っています。

とりあえずパッケージを開けます。

焚き火の近くに置いて解凍します。

下の隙間から見える火がきれいです。

さらに灰が下に落ちています。

キャンプ場によっては防火シートが必要です。

マグカップをストーブの前に移動します。

ストーブを使ってお湯を保温します。

クッカーのふたを開けます。

つゆが少しずつ煮えてきています。

箸を使ってブロッコリーを下に入れます。

ここでにらを入れておきます。

蓋を戻してまた待ちます。

長い薪も入れて燃やせます。

■鍋でしゃぶしゃぶする

クッカーのふたを開けます。

具材が煮えてきました。

まだブロッコリーは堅めです。

先に煮えたキャベツとにらを取ります。

いただきます。

醤油ベースのつゆが染みて美味しいです。

焚き火と一緒に楽しみます。

しゃぶしゃぶ用の肉が溶けてきました。

箸を使ってクッカーに入れます。

鍋のつゆを使ってしゃぶしゃぶします。

肉に火が通るまで見守ります。

そろそろ肉を出します。

いただきます。

肉が柔らかくてこちらもつゆに合います。

美味しくてあっという間になくなりました。

ブロッコリーも煮えたと思います。

箸で掴むとくずれました。

ホクホクして美味しいです。

鍋としゃぶしゃぶを楽しみます。

■〆のそばを茹でる

しゃぶしゃぶも一通り落ち着きました。

鍋のつゆが減っています。

南部鉄器のお湯をつぎ足します。

クッカーを強火の方に移動します。

二八そばで〆にしたいと思います。

食べる分だけクッカーに入れます。

箸を使ってそばを入れます。

このまま3分間茹でます。

待っている間に鍋を食べます。

途中でそばを軽く混ぜます。

肉が余っているので一緒に茹でます。

そばと肉に火が通りました。

防火手袋をしてクッカーを下ろします。

そばをクッカーの蓋に取ります。

いただきます。

ちょうどいい茹で加減です。

しょうゆベースのつゆに合います。

■まとめ

焚き火台のまとめです。

簡単に組み立てられる焚き火台です。

薪はよく燃えました。

網を半分にすると薪を入れやすいです。

燃え終わった灰がトレーに落ちます。

下から空気が入る仕組みです。

別メーカーの焚火台と比較しました。

ケースとトレーの違いがありました。

どちらも使いやすい焚き火台です。

テントの中で暖を取って過ごします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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