パスファインダー 2022年モデル PFM40 クックセット 日本正規品を紹介します。
全体的にしっかりとした作りです。吊り下げ用のフックがついています。
蓋と本体に分かれるみたいです。正面にメーカーのロゴがあります。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥7,700 |
| 内容： | ポット×1、Dリング付きパン×1、ウインドスクリーン×1 |
| サイズ | ポット：約12.5×16×10.5cm、Dリング付きパン：約5.5×16.5×11cm、ウインドスクリーン：約14×16.5×10.5cm |
| 容量 | ポット：約1,400ml、Dリング付きパン：約550ml |
| 重量 | ポット：約415g ・Dリング付きパン：約230g ・ウインドスクリーン：約350g |
| 素材： | ステンレススチール (SUS304) 生産国：中国 |
ギアの詳細はこちら：
本文：
新しいギアを開封します。
メーカーはパスファインダーです。
製品名はクックセットです。
■箱周りを確認する
スウェーデン軍の飯盒がベースです。
左下に仕様が書いてあります。
右下は正規代理店のシールです。
横にセット内容が描いてあります。
吊り下げ用のフックがついています。
反対側は英語で説明が書いてあります。
上にはメーカーのロゴがあります。
箱周りは以上です。
■クックセットを開封する
箱を開けて中身を出します。
ビニール袋に入っています。
まずは蓋を外します。
どのように外すのでしょうか？
取っ手を持って引きました。
ウィンドスクリーンからビニールを外します。
飯ごうとスクリーンの2つに分かれました。
■スクリーンの特徴を確認する
ウィンドスクリーンの特徴を確認します。
アルコールストーブを使うみたいです。
内側にゴトクがついています。
金属の棒を2か所立てます。
この上に飯ごうがのる形です。
アルコールストーブを置いてからのせます。
■飯ごうの特徴を確認する
次は飯ごうの特徴を確認します。
全体的にしっかりとした作りです。
吊り下げ用のフックがついています。
蓋と本体に分かれるみたいです。
正面にメーカーのロゴがあります。
蓋の上にもロゴがあります。
底面は凹凸もなく平らです。
反対側にふたの取っ手がついています。
取っ手を持ち上げるとロックが外れます。
少し力を入れて蓋を外してみます。
蓋はフライパンや皿として使えます。
輪に棒を挿すと延長できます。
取っ手はロックはなく上には動く形です。
蓋は深めでたくさん入りそうです。
容量は550mlです。
取っ手周りの様子です。
次は飯ごうの本体です。
こちらも深めに作られています。
容量は1400mlです。
取っ手をロックする金具がついています。
本体も厚みがありしっかりしています。
■スクリーンの特徴を確認する2
ウィンドスクリーンを詳しく見てみます。
中央にアルコールストーブを置きます。
周りには空気を通す穴があります。
スクリーンにもロゴがあります。
下にはゴトクを固定する凹みがあります。
スクリーンを下から見た様子です。
中央上に大きな切り欠きがついています。
■飯ごうとスクリーンを組合わせる
イメージのように組み合わせてみます。
上が開くようにスクリーンを置きます。
取っ手を出したまま蓋をのせます。
切り欠き部分に取っ手が収まります。
風を防ぎながら調理ができます。
左側の絵の形になりました。
次は右側の形を試します。
取っ手を持って蓋を持ち上げます。
金属なので多少こすれます。
出っ張りがあるほうを前にします。
スクリーンに飯ごうを入れます。
こちらもアルコールストーブで調理します。
絵と同じ形になりました。
さらに蓋をのせてみます。
蓋付きで調理ができます。
焚き火で吊り下げて使うのもよさそうです。
■ギアを片付ける
最後に飯ごうを片付けます。
冷めたことを確認し本体を外します。
ストーブのゴトクをたたみます。
輪の個所をたたんで取っ手をたたみます。
飯ごうのでっぱりに入れます。
取っ手を手前にして差し込みます。
出っ張りと穴は少しずれているみたいです。
はめ直して片付け完了です。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアの詳細はこちら：