焚火用品 / Bonfire supplies

1378-2【キャンプ】炭を安全に持ち帰る!VASTLAND 2023年新商品 炭処理バッグ 炭入れ紹介(実践編)

2023年9月21日

VASTLAND 2023年新商品 炭処理バッグ 炭入れを紹介します。
炭処理バッグの口を開けます。火ばさみを使って燃え残った炭を入れます。
焚き火台を持って灰を入れます。バッグの口を再度閉めて冷まします。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,980
【容量】 8L
【耐熱温度】 550℃
【重量】 370g
【サイズ】体:約 幅35cm×奥行45cm、収納袋:約 幅20cm×奥行30cm
【材質】体/グラス繊維、収納袋/ポリエステル

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはVASTLANDです。

製品名は炭処理バッグです。

■炭処理バッグを確認する

テントの前で焚き火をしています。

焚き火が終わったら炭を処理します。

炭処理バッグを使います。

ケースから中身を出します。

VASTLANDのロゴがついています。

炭処理バッグを広げます。

使い方をおさらいします。

バッグを広げて燃え残った炭を入れます。

灰も一緒に片付けます。

上は磁石で閉じるようになっています。

くるくると巻いてバックルを取ります。

バックルをしっかりとめます。

涼しいところで冷まします。

ベルト周りは溶けそうなので注意です。

後ほど試してみます。

■ご飯を炊く

メスティンに米と水を準備してあります。

米は十分水を吸っています。

蓋をして薪のテーブルに戻します。

焚き火台の下から薪を取ってくべます。

ゴトクを焚き火台にのせます。

メスティンをゴトクにのせます。

火吹き棒をのばして吹きます。

火力を上げて沸騰させます。

クーラーボックスを開けます。

酔わない ゆずッシュです。

蓋を開けていただきます。

甘酸っぱくてシュワっとしています。

のんびり焚き火で料理を楽しみます。

メスティンから水分が吹きこぼれています。

皮手袋をつけます。

取っ手を持って蓋を開けます。

もう少し水分を減らします。

中央が燃えていないことに気づきます。

メスティンをゴトクに戻します。

飲み物を飲んで待ちます。

薪のテーブルの上を片付けます。

水分が見えなくなりました。

薪の中のサツマイモも気になります。

メスティンを焚き火台の下に移動します。

弱火で熱を加えます。

■サツマイモを食べる

焚き火台のゴトクを外します。

手前の薪をよけます。

火ばさみを使ってサツマイモを取り出します。

熱いので少し待ちます。

薪の形を整えます。

やわらかカルビミニステーキです。

パッケージを開けます。

まだ解凍が終わっていません。

薪の上において解凍します。

ミニナイフを拭いて片付けます。

サツマイモのアルミホイルを外します。

内側はきれいなままです。

出来が気になります。

2つに折って中を確認します。

色が濃く美味しそうです。

サツマイモの皮をむいていきます。

いただきます。

ほっくらねっとりして甘いです。

焼き過ぎないのが良かったです。

■カルビミニステーキを焼く

次は肉を焼きます。

メスティンを取って中を確認します。

ひっくり返して軽くたたきます。

薪のテーブルの上で蒸らします。

焚き火台にゴトクをのせます。

チタン製の焼き網を出します。

焼き網をゴトクの上にのせます。

穴を焚き火台に挿すとずれにくいです。

チタン製の箸を出します。

箸を使って肉を焼き網にのせます。

順番にのせていきます。

いい音で焼き始めました。

時折肉を返します。

だんだんと色が変わってきました。

火加減も熾火に近くちょうどよいです。

チタン製のシェラカップを出します。

取っ手を出してロックします。

肉を網の上で移動します。

焼けた肉をシェラカップに採ります。

いただきます。

香ばしく甘くて美味しいです。

飲み物も進みます。

虫たちも美味しいものに集まってきます。

■ご飯と肉を食べる

次の肉を焼きます。

解凍できたカ所から外します。

次はご飯用の肉です。

焼きながら食べながらを楽しみます。

メスティンを取ります。

蓋を開けて中身を確認します。

ふっくら炊けて美味しそうです。

食べる分だけシェラカップに取ります。

残りは蓋をして後で食べます。

ご飯をいただきます。

今回は美味しく炊けました。

風が吹くと灰が舞います。

ご飯用の肉が焼けてきました。

肉をご飯の上に取ります。

肉とご飯を一緒に食べます。

香ばしいたれの味が口の中に広がります。

自然の中でのんびり食べます。

ごちそうさまでした。

■炭処理バッグを使う

最後に炭処理バッグを使います。

テーブルを右に移動します。

防火シートの上を片付けます。

焼き網とゴトクを下ろします。

一通り燃え終わって火が消えました。

皮手袋をつけます。

バッグと火ばさみを持って外に出ます。

焚き火台を移動して場所を開けます。

バッグの底のマチを広げます。

火ばさみを使って燃え残った炭を入れます。

入れられるだけ入れていきます。

バックルやベルトに当たらないよう注意します。

バッグを持っている手の周りが熱いです。

底のあたりから煙が出ています。

ミニスコップがあると入れやすいです。

焚き火台を持って灰を入れます。

上から見た様子です。

口を閉じてくるくる巻いていきます。

バックルをつけて焚火台の上に置きます。

芝生や地面に置かないようにします。

防火シートの上の灰も片づけます。

角のペグを抜いていきます。

合計4か所のペグを抜きました。

これで動かせるようになります。

中央に向かって二つ折りにします。

裏面のベルトを持つと持ちやすいです。

炭処理バッグの口を開けます。

防火シートの灰を入れます。

シートは広げて冷ましておきます。

バッグの口を再度閉めて冷まします。

燃え残った炭の片づけが終わりました。

■終わりに

火消し壺より軽いのがメリットです。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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