焚火用品 / Bonfire supplies

1385-2【キャンプ】【4K】焚き火時間をワンランク上げる!ベルモント 2023年モデル ブロウパイプ Saya紹介(実践編)

2023年10月7日

ベルモント 2023年モデル ブロウパイプ Saya BM-382を紹介します。
ブロウパイプ専用のケースです。皮は使っていくうちに伸びます。
ファイヤースターターがつけられます。ベルモントのナイフとあっています。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,520
ベルモント 
吹子 
ふいご 
送風機 
火吹き棒 

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはベルモントです。

製品名はブロウパイプ Sayaです。

■ブロウパイプ Sayaを使う

しゃぶしゃぶを食べ終わりました。

焚き火が少し弱まってきました。

ゴトクを焚き火台から下ろします。

ベルモントのナイフを使っています。

デザインもよく気に入っています。

別売りのファイヤースターターです。

ナイフと合わせると大きな火花が出ます。

同じメーカーの火吹き棒です。

ギアをそろえると統一感があります。

火吹き棒用のケースを試します。

事前に開封して確認しました。

ブロウパイプ専用のケースです。

火吹き棒をケースに入れます。

皮が伸びてぴったり収まります。

ベルトを通す輪があります。

このケースにもスターターを挿せます。

色やデザインもあっています。

スターターをケースに挿します。

最初は堅めですが入りました。

皮の色が変わるのが楽しみです。

スターターはどちらかに挿します。

ナイフの方が少し濃くなっています。

そろえる楽しみがあります。

裏面の比較です。

焚き火の時間をワンランク上げます。

■ブロウパイプを使う

ギアは手元に置いておきます。

広葉樹の薪を取ります。

長時間燃えるのが特徴です。

ある程度火がついた状態で入れます。

重ねたため火が見えにくくなりました。

ブロウパイプを取り出します。

パイプをのばして吹きます。

焚き火の下に空気を送り込みます。

パチパチと燃えてきました。

自分で火力を調節します。

焚き火の時間を楽しみます。

使い終わったらケースに入れます。

持っているだけでワクワクします。

■コーヒーを淹れる

VASTLANDのケトルを取ります。

ケースから出して蓋を取ります。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をして取っ手を立てます。

焚火台にゴトクを戻します。

ケトルをゴトクにのせます。

火吹き棒で吹きます。

待っている間にカップを出します。

取っ手を立てて蓋を外します。

ドトールのコーヒーを淹れます。

フィルターをカップにセットします。

お湯が沸くのをのんびり待ちます。

薪の内側はよく燃えています。

なかなかの景色です。

お湯が沸いたのでケトルを下げます。

フィルターにお湯を注ぎます。

何回かに分けて少しずつ入れます。

注ぎ終わったらケトルを置きます。

クーラーボックスを開けます。

袋一杯に氷を持ってきました。

くっついているので手で割ります。

フィルターをカップから外します。

大きい氷をいくつか入れます。

アイスコーヒーができるのを待ちます。

カップを振って氷を溶かします。

いただきます。

冷たくてシャキッとします。

■冷たいラーメンを作る

次の食材を出します。

山形発祥 冷たいラーメンを作ります。

あっさり醤油スープです。

沢山の具が入れられます。

茹で時間は5~6分です。

しゃぶしゃぶで残った肉を使います。

卵をケースに入れてきました。

ご飯がススムのキムチです。

牛角 塩にんにくもやしです。

食べごたえのある極太メンマです。

これらの食材を使っていきます。

まずは半熟茹で卵を作ります。

大きいクッカーは油が残っています。

小さいクッカーは麺を入れて冷やします。

ケトルでゆでるのも面白そうです。

小さいケトルに卵を入れます。

大きいクッカーは麺を茹でるのに使います。

ボトルから水を注ぎます。

ケトルのお湯をクッカーに入れます。

クッカーを焚き火にのせます。

お湯が沸くのを待ちます。

■ボトルに水を汲みに行く

ボトルの水がなくなりました。

車に水を汲みに向かいます。

後ろは崖なので気を付けます。

山からの眺めは最高です。

後ろのドアを開けます。

ウォータータンクを準備します。

キャンティーンボトルに水を入れます。

入れ終わったらボトルを立てます。

ふたを閉めてこぼれないようにします。

車の後ろに座ってみます。

普段見れない景色を楽しみます。

山の向こうにふもとの町が見えます。

車のドアを閉めて戻ります。

■半熟茹で卵を作る

テントに戻ってきました。

クッカーのお湯が沸いています。

小さいクッカーの蓋を移動します。

クッカーを薪の上に下ろします。

箸だとつかみにくいです。

冷たい場所はコーヒーだけです。

珈琲の中で卵を冷やします。

追加の氷を入れます。

大きいクッカーのふたを開けます。

残ったお湯をつぎ足します。

あまり多いと麺がこぼれます。

大きいクッカーを焚き火にのせます。

火吹き棒で吹きます。

そろそろ卵が冷えたと思います。

醤油につけたような色になっています。

薪の角で殻を割ります。

殻をむいていきます。

冷やしたおかげで剥きやすくなっています。

プルプルの茹で卵になっています。

卵をテーブルの上にのせます。

■ラーメンを茹でる

珈琲の味が変わったか気になります。

アイスコーヒーのままでした。

あっという間に氷が溶けていきます。

冷たいラーメンのパッケージを開けます。

スープと麺が入っています。

小さいクッカーを網の上に移動します。

お湯が沸いてきました。

麺の紙を外します。

クッカーに麺を入れます。

箸を使って中に入れていきます。

5~6分ゆでます。

途中で軽く混ぜます。

吹きこぼれそうなので弱火に移動します。

これでもうしばらく待ちます。

小さいクッカーを準備します。

クッカーにスープの素を入れます。

ボトルから水を注ぎます。

溢れないように少なめにしておきます。

氷を入れて冷やしておきます。

もう一つ入れておきます。

麵を取って味見します。

そろそろよさそうです。

■肉を焼いて食べる

肉に火を通すのを忘れていました。

クッカーの蓋を使います。

オリーブオイルを入れます。

肉をクッカーに入れます。

箸を使って炒めていきます。

クッカーを薪の上にのせて待ちます。

麺を小さいクッカーに移動します。

溢れないないよう半分くらいにします。

半熟茹で卵を入れます。

極太メンマを入れます。

次はキムチを入れます。

もやしは余るので見送ります。

塩胡椒を肉にかけます。

肉の色が変わりました。

クッカーの蓋を下ろします。

肉を麺の上にトッピングします。

冷たいラーメンができました。

まずは肉からいただきます。

豚肉とキムチが合います。

次は半熟茹で卵を食べます。

予想通り中は半熟でした。

焚き火と景色を眺めながら麺を食べます。

■まとめ

ブロウパイプ Sayaのまとめです。

ブロウパイプ専用のケースです。

皮は使っていくうちに伸びます。

ファイヤースターターがつけられます。

ベルモントのナイフとあっています。

少しずつ集めて揃える楽しみがあります。

焚き火の時間が楽しくなります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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