千葉県八千代市 アークの森キャンプ場を紹介します。
車で入って受付をしました。そのままサイトまで移動しました。
ソロサイトは丘の上にあります。ファミリー向けのサイトも充実しています。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥2,000～ |
| 撮影日 | 2023年9月 |
| 場所 | 千葉県八千代市上高野２６ |
| 人数 | 大人１名 |
| トイレ | あり |
| 水場 | あり |
| 電気 | なし |
詳細はこちら：
本文：
新しいキャンプ場に向かいます。
場所は千葉県八千代市です。
名前はアークの森キャンプ場です。
■キャンプ場の基本情報
Googleマップから見つけました。
ウェブサイトがあります。
2023年オープンの場所です。
7月からBBQエリアオープンです。
キャンプサイトもあります。
キャンピングカーエリアもあります。
ギアのレンタルがあります。
自然あふれる空間を満喫できます。
山を開拓して作られた場所です。
サイトは区画されています。
ソロ、デュオ、ファミリー向けです。
焚き火を囲みながら過ごせます。
デイキャンプと宿泊ができます。
サイトは大きく分けて３種類です。
１つ目が小区画のソロサイトです。
２つ目が中区画のオートサイトです。
３つ目が大区画のオートサイトです。
それぞれ複数の区画があります。
合計で14のサイトがあります。
ソロサイトのみ車が横付けできません。
近くに停めて荷物を運ぶみたいです。
デイキャンプのINは11:00です。
OUTは16:00です。
大人１人で2000円でした。
現地で現金やPayPayで支払います。
宿泊のINは14:00～17:00です。
OUTは8:00～10:00です。
ソロサイトで大人１人3000円からです。
曜日によって金額が異なります。
詳細はウェブサイトを確認します。
予約は電話で行います。
直火は禁止で焚火台やシートが必要です。
ペットの入場は可能です。
■キャンプ場に向かう
キャンプ場の近くになりました。
信号を右に曲がります。
さらに2ｋｍ進むみたいです。
竹林の脇を通り抜けていきます。
緩やかな坂を下ります。
案内が出ている個所を右に入ります。
車一台分の道をゆっくり進みます。
■受付する
とりあえず外の駐車場に停めます。
車から降ります。
周りは自然に囲まれています。
歩いて入り口に向かいます。
まずは受付をしてきます。
一面砂利が敷いてあります。
受付を終えて中に入ります。
受付前に入ってよかったみたいです。
右側に受付があります。
そのまま奥のサイトに向かいます。
だんだんと森の中に入っていきます。
杉の木が生えているので気をつけます。
ソロサイトの近くまで来ました。
今回は3組になります。
ソロサイト以外も使ってよいとのことです。
お言葉に甘えて広い場所を選びました。
切り返してバックで一番奥に停めます。
サイトに着きました。
今回はこちらのサイトに設営します。
地面は茶色の石が敷かれています。
■サイトを散策する
サイトを抜けてソロサイトを確認します。
ここは14番のサイトです。
その奥に12番のサイトです。
階段を上っていきます。
ここは11番のサイトです。
奥は竹林になっています。
落ちている木は自由に使えます。
ソロサイトは丘の上になっています。
階段を下りて次のサイトに向かいます。
8番サイトは砂利で囲まれています。
サイトによって地面が異なります。
ここは9番のサイトです。
奥の坂道を上ります。
ソロサイトの10番です。
歩いて入り口の方に戻ります。
ここは１番サイトになっています。
■設備を確認する
すぐ近くに水場があります。
設備はきれいでキチンと水が出ます。
右には薪置き場があります。
左には自動販売機が見えます。
一番奥はバーベキュー場です。
左の小屋が受付です。
入り口まで戻ってきました。
左側にトイレが３つあります。
右にはごみ捨て場があります。
入口にはキャンプ場の看板です。
キャンピングカーサイトもあります。
受付横にシャワーがあります。
屋根の下でくつろげます。
右からサイトに戻ります。
１番の看板があります。
砂利を踏みしめながら戻ります。
右には3番サイトがあります。
ここは５番サイトです。
一番奥の6番は工事中でした。
今回使うのが7番サイトです。
■サイトにテントを張る
車のドアを開けます。
FUTURE FOXのテントを使います。
地面が石なのでペグが入るか気になります。
車から降りてすぐに設営できます。
家族向けの広さがあります。
森に囲まれて癒されます。
風下を前に張ります。
グランドシートを広げます。
テントのケースを開けます。
インナーテントはつけたままです。
前後を確認してテントを広げます。
袋からポールを出します。
メインポールを組み立てます。
テントにポールを通します。
２本目もポールを組み立てます。
同様にポールを通します。
先端を穴に入れてポールをしならせます。
手前も先端を穴に入れます。
このテントはペグが付属していません。
別売りのペグを持ってきてよかったです。
ペグバッグとハンマーを持って移動します。
Soomloomのチタン製のペグを使います。
ペグを押さえてハンマーで打ちます。
ハンマーがあればペグが打てます。
最後までしっかり打てました。
同様に後ろ側にペグを打ちます。
テントの前に移動します。
前を引いてテントを立てます。
こちらもペグハンマーで打ちます。
テントの形になりました。
テントの横にペグを打ちます。
キャノピーを張って完成です。
荷物をテントの横に運びます。
キャンプ場の方かたらお米をいただきました。
この地域で取れた米とのことです。
無洗米ではないので洗って使います。
テントの前室に荷物を置きました。
サイトにあった木を使わせていただきました。
久しぶりにローチェアを使います。
荷物は後ろに配置してあります。
ローチェアに座ります。
なかなか良い眺めです。
森の中なので虫が飛んでいます。
虫よけがあるとよいです。
■外観を確認する
サイトとテントの外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
外観の確認は以上です。
確認できなかった場所を確認します。
6番のサイトです。
その横に何か作っているみたいです。
竹を倒して加工していました。
もう一カ所確認していない場所があります。
ソロサイトの道を上がります。
ここは１３番のサイトです。
野営に近いような場所です。
ハンモックを張ってもよさそうです。
ここからもサイト全体が見えます。
■まとめ
キャンプ場のまとめです。
車で入って受付をしました。
そのままサイトまで移動しました。
ソロサイトは丘の上にあります。
ファミリー向けのサイトも充実しています。
森の中で自然を満喫できます。
次回に続きます。
詳細はこちら：