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1394&1395-2【キャンプ】【4K】ランタンや小物などの整理に!ダイソー 2WAYランタンスタンド&ハンギングラック紹介(実践編)

2023年10月22日

ダイソー 2WAYランタンスタンド&ハンギングラックを紹介します。
ランタンスタンドにランタンを掛けました。2つの手段で固定できます。
ハンギングラックを組み立てました。S字フックを使ってギアを掛けました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥770

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはダイソーです。

製品名はランタンスタンド&ラックです。

■ランタンスタンドを設営する

ハンモックに揺られていました。

ぶらぶらして楽しんでいます。

靴を脱いでリラックスモードです。

マットの上に移動します。

焚火台で焚き火をしています。

拾った枯れ葉と枝を入れます。

薪を入れるのにケトルを移動します。

ケトルをかけて置く場所が欲しいです。

ダイソーのスタンドを使ってみます。

2WAYランタンスタンドです。

箱からケースと中身を出します。

ポールを組み立てます。

2パターンの固定方法があります。

1つは地面に挿す方法です。

もう1つはテーブルに固定する方法です。

今回は地面に固定して使います。

ポールにペグを取り付けます。

場所を決めてペグを挿します。

簡単に設置ができました。

フックにケトルをかけます。

使いたい時に取り外しができます。

■ハンギングラックを設営する

次はハンギングラックです。

箱からケースを出します。

紐を緩めて中身を出します。

マジックテープを外します。

ポールを組み立てていきます。

斜めに出してキャップを取り付けます。

左側に設置します。

こちらも簡単に組み立てできます。

吊り下げ用のフックは付属していません。

ダイソーで買ったS字フックをかけます。

フックにケトルをかけてみます。

こちらは複数のものが掛けられます。

焚き火の上で温められそうです。

手持ちのギアをかけてみました。

VASTLANDのオイルランタンです。

ケトルとマグカップをかけました。

カラビナは入りませんでした。

脚の支柱にかけることはできます。

ワイヤーで飯ごうを吊り下げました。

焚き火で調理できそうです。

使いたい時に取り外し出来ます。

■オイルランタンに火を灯す

オイルランタンを準備します。

レバーを下げてつまみを回します。

火付け紐を準備します。

焚き火から火をつけて移します。

レバーを下げて火力を調節します。

ランタンをフックにかけます。

焚き火と合わせていい雰囲気です。

火が反射してきれいです。

■焚き火ハンガーとして使う

焚き火ハンガーとして使ってみます。

使わないギアを外します。

ハンギングラックを焚き火台に移動します。

中央になるようにしました。

見た目もよくかっこいいです。

ボトルからケトルに水を注ぎます。

蓋をして取っ手を立てます。

S字フックにケトルをかけます。

高さが開いてしまい沸かしにくいです。

とりあえずケトルは保留にします。

先に飯ごうを吊り下げてみます。

このままだとワイヤーが長いです。

試しにワイヤーを結んでみます。

S字フックをかけると輪が移動します。

ラックにワイヤーをかけて落ちないようにしました。

いったんワイヤーを外します。

SOTOのポップアップテーブルを出します。

飯ごうのふたを開けます。

クーラーボックスを開けます。

骨付きチキンのスープカレーを温めます。

パッケージを開けます。

スープカレーを飯盒に入れます。

カレーのいい香りが広がります。

カトラトリーセットを出します。

スプーンを使って具材を浸します。

飯ごうの蓋をして準備します。

ワイヤーをスタンドに固定します。

焚き火の形を整えます。

新しい薪を入れて左に移動します。

火が飯ごうに当たるようにしました。

これで様子を見ます。

■スープカレーを温める

薪の量が減ってきました。

横から薪をくべます。

火吹き棒で吹きます。

飯ごうに程よく火があたっています。

いいビジュアルです。

皮手袋をして蓋を外します。

だんだんと温まってきています。

腰を掛けてもう少し待ちます。

隙間から見える景色を眺めます。

スープカレーが温まりました。

ワイヤーをスタンドから外します。

スス防止で飯ごうの蓋に置きました。

スプーンを使っていただきます。

大きいニンジンが美味しいです。

骨付きチキンも食べます。

ごちそうさまでした。

■ケトルのお湯を沸かす

次はケトルのお湯を沸かします。

飯ごうのワイヤーを使ってみます。

ケトルをスタンドから下ろします。

フックは取り付けできそうにありません。

逆に通して固定しました。

ワイヤーをスタンドに固定したいです。

上で結んでみました。

ぎりぎり浮いています。

これでお湯を沸かせそうです。

マグカップを準備します。

台湾烏龍茶を淹れます。

ティーバッグをカップに入れます。

お湯が沸きてきました。

下ろすにはワイヤーをほどく必要があります。

ワイヤーを横にスライドします。

吊り下がったたまお湯を注ぎます。

不便なりに工夫して使えます。

ワイヤーは位置を変えられます。

焚き火に戻せばいつでも暖かいです。

いつもと違った焚き火が楽しいです。

■木と比較してみる

木を使った場合と比較してみます。

木は探さなければなりません。

地面に挿すときは先端を削ります。

ものをかけるときは枝分かれが必要です。

木が太いとさせない場所があります。

スタンドを作るには5本見つけます。

ひもなどで足を結び付けます。

地面に挿した場合は移動が困難です。

火に近いと燃える恐れがあります。

ただし木の雰囲気は良いものです。

自然に同化している感じがします。

状況と気分で使い分けたいです。

■ダイソーのギアを使う

以前買ったダイソーのギアがあります。

キャンプで使えそうなものを使います。

ステンレスマグカップです。

ホットでもコールドでも使えます。

価格は330円でした。

カラビナがついて吊り下げできます。

箱を開けて中身を出します。

シンプルでよいデザインです。

取っ手がカラビナになっています。

真空断熱で熱が逃げにくいです。

取扱説明書がついています。

使用上の注意などが書いてあります。

マグカップをスタンドにかけられます。

カラビナは入りませんでした。

S字フックにかけられます。

真空構造なので火にかけられません。

台湾烏龍茶を入れ替えてみます。

ティーバッグを取り出します。

ステンレスマグカップに移し替えます。

カラビナを持っていただきます。

飲みやすい飲み口です。

ウォーターバッグは水を持ち運びできます。

焼き串は肉を挿して焼けそうです。

メッシュバッグを使ってみます。

パッケージを開けます。

オリーブ色のメッシュケースです。

縦に長い作りになっています。

手持ちの飯ごうを入れてみます。

雰囲気もよくいい感じです。

同じ色で合わせるとよいです。

■まとめ

スタンドとラックのまとめです。

ランタンスタンドにランタンを掛けました。

2つの手段で固定できます。

ハンギングラックを組み立てました。

S字フックを使ってギアを掛けました。

ワイヤーを使って焚き火で使いました。

普段と違う焚火が楽しめます。

あるもので工夫すると楽しいです。

木とギアを比較しました。

どちらも使い分けていきたいと思います。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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