焚火用品 / Bonfire supplies

1407-2【キャンプ】【4K】火吹き機能付き!huanbush 2023年モデル 火バサミ 火吹き棒 一体型紹介(実践編)

2023年11月4日

huanbush 2023年モデル 火バサミ 火吹き棒 一体型を紹介します。
片手で使える火ばさみです。使う前に油をさしました。
先がギザギザしてつかみやすかったです。火吹き棒としても使えます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,398

材質: 

 

ブランド: 

 

Huanbush

商品寸法 (長さx幅x高さ):

 

 45 x 8 x 3 cm

仕上げタイプ:

 

 研磨

商品の寸法: 

 

45L x 34W cm

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはhuanbushです。

製品名は火バサミ 火吹き棒です。

■火バサミ 火吹き棒を準備する

シールドの下で過ごしています。

次は焚き火をしたいと思います。

いつの間にかかまどができていました。

事前に木を集めてきました。

ここを使って焚き火します。

新しい火ばさみを使います。

火吹き棒が一体になっています。

本体は軽くて疲れにくそうです。

そのままだと軸が固いです。

時期に油をさします。

クレ5-56を持ってきました。

軸に向かって吹き付けます。

ハンドルを開いたり閉じたりします。

だんだんとスムーズになってきました。

これで使ってみます。

■火ばさみを比較する

手持ちの火ばさみと比較します。

こちらはテオゴニアの火ばさみです。

持ちやすくつかみやすいです。

こちらも最初は油をさしました。

長さは同じくらいです。

先端の形が異なります。

ハンドルの形が異なります。

金属の個所も異なります。

火吹き棒機能がありとなしです。

先端から見た様子です。

テオゴニアの方が少し重いです。

huanbushは重心が前にあります。

どちらもシンプルでよいです。

■小屋から薪を運ぶ

家の近くに小屋があります。

古いため近日中に解体したいです。

小屋からいくつか運んできました。

釘があると爆ぜて危険です。

できる限り抜き取ってから使います。

軍手を持って小屋に向かいます。

小屋に着きました。

後で周りの草を刈ります。

外側もだいぶ傷んでいます。

中にはたくさんの杉が入っています。

持ち帰って薪にしようと思います。

サイトに杉の棒を運んできました。

ギアの配置を変えます。

かまどの前にチェアを置きました。

もう少し燃やすものが欲しいです。

小屋と何往復かして運びました。

ノコギリ サムライを取り出します。

長い棒をのこぎりで切ります。

かまどに入る大きさにします。

順番に切っていきます。

数が多くて途中で疲れました。

電動のチェーンソーが欲しいです。

木の棒のまま燃やしてみます。

一部の木は釘が刺さっています。

焚き火しながら抜いていきます。

薪の準備ができました。

■火ばさみを使って焚き火する

ベンチに食材を運んできました。

育てたバジルを使います。

ススキと松ぼっくりを準備しました。

サイトの近くからススキを集めました。

杉の枝を折ってかまどに入れます。

その上にススキの穂を置きます。

さらに松ぼっくりを添えます。

マッチを使って火をつけます。

松の枯葉を重ねていきます。

乾燥していると勢い良く燃えます。

火ばさみを使って形を整えます。

杉の薪もはさみやすいです。

先がギザギザして落としにくいです。

順番に薪をくべていきます。

煙は前の方に流れていきます。

火吹き棒を使ってみます。

手前を口に当てて火に向かって吹きます。

焚き火に空気を送り込めます。

火がつくまで繰り返します。

すぐに火ばさみに切り替えできます。

釘が刺さった木です。

ペンチで釘を抜きます。

錆でいるためかすぐに抜けました。

できる限り釘を外します。

外し終わったら焚き火に入れます。

練習して使いこなせるようになります。

燃えやすいように縦に組みました。

下から空気が入るイメージです。

乾燥したスギはよく燃えています。

薪ストーブに使うのもよさそうです。

長い棒を前に出します。

少し回復したのでのこぎりで切ります。

切った薪をかまどに入れます。

火が消えそうになったら火吹き棒で吹きます。

■パスタの具を温める

戦闘飯盒2型を持ってきました。

ダイソーのケースから出します。

色も形もちょうどよいです。

今回はパスタを作ります。

家で育てたバジルを使います。

多少虫に食われています。

パスタに合うイメージです。

戦闘飯盒2型に水を入れてきます。

半分くらい入れてきました。

吊り下げてお湯を沸かしたいです。

周りからまっすぐな棒を探します。

戦闘飯盒2型の取っ手に通します。

かまどの上に置いて吊り下げできます。

強火であっという間に沸きそうです。

時折鳥の鳴き声が聞こえます。

パスタを準備していきます。

ボンゴレビアンコです。

小鍋で作れる早ゆで3分です。

食後のコーヒーです。

バジルの葉を取っていきます。

爽やかな香りがします。

取った葉をざるに入れていきます。

虫に食われていない箇所を選びます。

これくらいあればよいです。

水場で洗ってきます。

戻ってきました。

飯ごうの様子を見ます。

先に具材を温めます。

棒を持ってパッケージを入れます。

パッケージが燃えないよう注意します。

■パスタを茹でる

手前に燃えてきた薪を奥に移動します。

戦闘飯盒2型を火から下ろします。

火ばさみを使ってパッケージを出します。

これで温まったと思います。

戦闘飯盒2型を火に戻します。

お湯が減ったので追加します。

パスタの袋を開けます。

キャンプにはちょうどいい長さです。

テープを外して飯ごうに入れます。

箸を使って中に入れていきます。

あっという間に沸騰しました。

のんびり焚き火を楽しみます。

杉の棒をかまどに入れます。

普段できない焚き火の形です。

ふきこぼれ防止で水を足します。

少し離れて待ちます。

バジルを内蓋に採ります。

和風玉ねぎドレッシングをかけます。

パスタの茹で加減を確認します。

そろそろよさそうです。

飯ごうの外蓋にパスタを取ります。

ボンゴレビアンコをパスタにかけます。

トッピングのガーリックをかけます。

最後にバジルをちぎって入れます。

パスタとバジルサラダができました。

まずはサラダからいただきます。

ピリッとしてほんのり甘いです。

次はパスタをいただきます。

あさりとパスタが合います。

焚き火の前でのんびり食べます。

■まとめ

火バサミ 火吹き棒のまとめです。

片手で使える火ばさみです。

使う前に油をさしました。

先がギザギザしてつかみやすかったです。

火吹き棒としても使えます。

根元は吹きやすく重さは軽いです。

飯ごうなども持って移動できます。

テオゴニアと比較しました。

好きなデザインと機能で選びます。

引き続き焚き火して過ごします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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