暖房 / Heating

1441-2【キャンプ】【4K】キャンプに、防災に!イワタニ FORE WINDS 2023年モデル アウトドア ヒーター紹介(実践編)

2023年12月31日

イワタニ FORE WINDS 2023年モデル アウトドア ヒーターを紹介します。
CB缶を接続して使います。向いている方に熱が放射されます。
簡単に暖を取ることができます。持ち運び用の取っ手がついています。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥11,637
ブランドIwatani
特徴ポータブル
シルバー
フォームファクタキャビネット
屋内/屋外使用屋外用

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはFORE WINDSです。

製品名はアウトドアヒーターです。

■アウトドアヒーターを使う

オイルランタンを準備します。

上部を開けてつまみを回します。

マッチを使って火をつけます。

蓋をして移動します。

夜も冷えてきました。

アウトドアヒーターを使います。

箱を開けてケースを出します。

ケースから本体を出します。

脚を広げて取っ手を出します。

パワーブースターを取り付けます。

ボンベの温度を一定に保ちます。

CB缶を本体に取り付けます。

横向きにつける形です。

周りに何もないことを確認します。

2段階で角度を変えられます。

向けた方向が暖かくなります。

地面への影響はあるのでしょうか?

つまみを緩めます。

そのままスイッチを押します。

寒いためか火がつきません。

温かい場所で火がつきました。

中心付近がオレンジ色になっています。

少し経つと火が安定してきます。

つまみを回して火力を調節できます。

ヒーターの先が暖かくなっています。

CB缶が温まりすぎるのに気をつけます。

取っ手を持って移動してきました。

気軽に使えるヒーターです。

■焚き火する

着火剤を焚き火台に入れます。

マッチを使って火をつけます。

乾いた杉の薪をのせます。

ヒーターにあたりながら火をつけます。

焚き火台にリフレクターをつけました。

ヒーターは焚き火から離して使います。

1mくらいあっても暖かいです。

2つの熱源で暖まります。

少しずつ薪に火がついてきました。

■ガスバーナーでお湯を沸かす

今回はガスバーナーで調理します。

同じFORE WINDSのバーナーです。

箱を開けてケースを出します。

コンパクトなケースに入っています。

バーナーを組み立てます。

別のCB缶に接続します。

こちらも火がつくか心配です。

熱から少し離して使います。

つまみを回してスイッチを押します。

トランギアのケトルを準備します。

ボトルから水を注ぎます。

ガスバーナーの火をつけます。

風があるのでもう一つ風防をつけました。

snow peakのマグカップを出します。

飲むゆずを淹れます。

パッケージを開けます。

マグカップに粉を入れます。

暖まりながら待ちます。

お湯が沸いたので火を消します。

マグカップにお湯を注ぎます。

カップから湯気が出ています。

近くに置くと冷めにくいと思います。

ホットゆずをいただきます。

体が温まります。

■マカロニグラタンを作る

マカロニグラタンを作ります。

炒める、混ぜる、煮る、焼くの順です。

ダッチオーブンを使います。

オリーブオイルを入れます。

ダッチオーブンをバーナーにのせます。

バーナーの火をつけます。

鶏肉をオーブンに入れます。

事前に切った玉ねぎを入れます。

箸を使って肉と玉ねぎを炒めます。

寒空の下のんびり炒めます。

肉と玉ねぎに火が通ってきました。

バーナーの火をいったん消します。

マカロニグラタンの素を入れます。

ボトルから水を注ぎます。

牛乳を少々入れます。

箸を使って具材を混ぜます。

マカロニを入れます。

さらに混ぜていきます。

具材が混ざってグラタンらしくなりました。

再度バーナーの火をつけます。

少し待って火を通します。

途中で箸で軽く混ぜます。

風が吹くと火が流れます。

3分ほど待ちます。

■焚き火でグラタンを仕上げる

だんだんと柔らかくなってきました。

バーナーの火を消します。

余熱でも暖まります。

蓋をして上からも熱を通したいです。

焚き火の炭を使ってみます。

とろけるミックスチーズを出します。

チーズをダッチオーブンに入れます。

バターを開けます。

少しだけ取ってオーブンに入れます。

ダッチオーブンの蓋をします。

焚き火台にゴトクをのせます。

皮手袋をしてオーブンをのせます。

6分ほど熱を通します。

焚き火の炭を蓋にのせていきます。

これで様子を見ます。

火ばさみを使って炭を下ろします。

オーブンの蓋を外して薪にのせます。

具材はぐつぐつと煮えています。

蓋をしてもうしばらく待ちます。

ダッチオーブンを焚き火台から下ろします。

余熱で熱を通して待ちます。

■パスタを茹でる

待っている間にパスタを作ります。

ボロネーゼの真実です。

戦闘飯盒2型を準備します。

飯盒に水を注ぎます。

蓋をしてバーナーを準備します。

火をつけて飯ごうをのせます。

パッケージを開けます。

折りたたんで飯ごうに入れます。

蓋をして袋を温めます。

ホットゆずを飲んで待ちます。

袋が温まってきました。

皮手袋をして袋を出します。

パスタの紐を外します。

飯盒にパスタを入れます。

パスタの長さがちょうどいいです。

沸騰してから3分ゆでます。

焚き火にあたって待ちます。

バーナーの火を止めて下ろします。

箸を使ってパスタを蓋に取ります。

ボロネーゼをかけます。

余ったチーズを上からかけます。

美味しそうなパスタができました。

マカロニグラタンの様子を見ます。

オーブンの予熱で焦げ目ができています。

グラタンをいただきます。

チーズが溶けて美味しいです。

次はパスタをいただきます。

ミートソースとパスタが合います。

火にあたりながら食べます。

■まとめ

アウトドアヒーターのまとめです。

CB缶を接続して使います。

向いている方に熱が放射されます。

簡単に暖を取ることができます。

持ち運び用の取っ手がついています。

つまみを閉めると火が消えます。

冷めてから取り外して片付けます。

寒い時期に活躍するギアです。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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