Brako 2021年モデル 屋外キャンプミニポータブルヒーターを紹介します。
OD缶に接続して使いました。思ったより簡単に火がつきました。
Colemanのレギュラーでも使えました。FORE WINDSと比較しました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥3,450 |
ブランド | Brako |
特徴 | ポータブル |
色 | A3 |
フォームファクタ | ポータブル |
商品の寸法 | 14D x 15W x 15H cm |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはBrakoです。
製品名はポータブルヒーターです。
■ポータブルヒーターを使う
ポータブルヒーターを使います。
箱からケースを出します。
ケースから本体を出します。
ColemanのOD缶で試します。
付属のスタンドを組み立てます。
OD缶にスタンドを取り付けます。
キャップを外してヒーターを取り付けます。
ネジのようにくるくる締めていきます。
しっかり締まったことを確認します。
つまみを緩めて点火スイッチを押します。
最初は青色の炎が出ました。
自分の方に向けて暖まります。
ヒーターが向いている個所が暖かいです。
ヒーターを右に移動します。
■ヒーターを比較する
FORE WINDSと比較します。
こちらも箱から出します。
ケースから本体を出します。
こちらは脚がついています。
持ち運び用の取っ手がついています。
CB缶を使うのが特徴です。
向きを確認してCB缶を取り付けます。
パワーブースターを取り付けます。
つまみを立てて使います。
点火スイッチは同じボタン式です。
FORE WINDSの方が少し大きいです。
置く向きが異なります。
BrakoはOD缶の高さに依存します。
FORE WINDSは角度が変えられます。
つまみを緩めてスイッチを押します。
こちらも最初は青色の炎が出ます。
少し経つとオレンジ色に変わります。
FORE WINDSも向いている方が暖かいです。
ガス缶の近くに置かないようにします。
今回はBrakoを使います。
2つ置きたい場合は反対側に移動します。
■DECO2.0で焚き火する
薪ストーブを焚き火台として使います。
SoomloomのDECO2.0です。
ティンダーウッドを使います。
ナイフを使って縦に割ります。
先端を少し削ります。
オイルライターで火をつけます。
そっと薪ストーブに入れます。
細い枝を上から入れます。
火が消えないように重ねます。
少しずつ枝に火がついてきました。
様子を見ながら枝を入れます。
小さな火を育てていきます。
大きめの枝は折って入れます。
オイルランタンを準備します。
枝に火をつけてつけてみます。
オイルランタンをサイドシェルフに置きます。
距離が近いと付けやすいです。
レバーを下げてつまみを回します。
焚き火台の右に置きます。
引き続き焚き火を大きくしていきます。
長い枝も入れることができます。
■やみつき醤油鍋を作る
豚たん切り落としを焼きます。
もう一つは鍋を作ります。
辛屋のやみつき醤油鍋です。
火が強いうちに鍋にします。
キャベツとネギを切ってきました。
うどんも一緒に茹でます。
かんざし型のうどんです。
戦闘飯盒2型を準備します。
キャンティーンボトルのふたを開けます。
ボトルから水を注ぎます。
鍋つゆはストレートタイプでした。
水を抜いて袋を振ります。
飯ごうに鍋つゆを入れます。
すでに三分の二くらい入っています。
薪ストーブに薪をくべます。
切ったキャベツを入れていきます。
次は切ったネギを入れます。
山盛りになるまで入れました。
飯ごうの蓋をして取っ手を持ちます。
皮手袋をして薪ストーブにのせます。
ちょうど両側のふちにのりました。
薪ストーブで暖まりながら待ちます。
隙間から薪をくべます。
上を開けてもよく燃えています。
完熟リンゴスパークリングです。
蓋を開けていただきます。
いつもの味で安心します。
■うどんと肉を準備する
FIELDOORの焼き網を使います。
ケースを開けて中身を出します。
どちらの向きで置くか考えます。
飯ごうの内蓋を準備します。
キャプテンスタッグの箸を出します。
中から引き抜いて箸を組み立てます。
2つの暖房で暖まって待ちます。
皮手袋をして飯ごうの蓋を外します。
湯気が出始めた状態です。
蓋をしてもうしばらく待ちます。
サイドシェルフが使いやすいです。
飲み物を飲んで落ち着きます。
うどんのパッケージを開けます。
かんざしのような形をしています。
途中で曲がって元の場所に戻ります。
半分くらい入れようと思います。
豚たん切り落としを準備します。
まだ解凍が終わっていません。
薪ストーブの下に置いて解凍します。
飯ごうから吹きこぼれています。
蓋を外して様子を見ます。
ぐつぐつと煮えてきています。
もう一度ふたをしておきます。
■かんざし型のうどんを茹でる
そろそろ煮えたと思います。
野菜もしんなりしています。
ふたを戻して下ろす準備です。
飯ごうからこぼれたつゆが流れています。
隙間から薪をくべます。
空気流れて薪が良く燃えます。
飯ごうを薪ストーブから下ろします。
蓋を外して置きます。
野菜を取って食べます。
ピリ辛のつゆが染みています。
焚き火にあたりながら食べます。
鍋の具材を蓋に取ります。
飯ごうを薪ストーブに戻します。
つゆを使ってうどんを茹でます。
うどんを飯盒に入れます。
入れるとすぐに入っていきます。
ぐつぐつと煮えてきました。
吹きこぼれそうなので持ち上げました。
薪ストーブの角に置きます。
火があたる面積を調節します。
残りのうどんを入れていきます。
こういう場面でもテーブルが便利です。
箸を使って軽く混ぜます。
4~5分ゆでるみたいです。
本来は冷水で冷やすとのことです。
野菜を食べて待ちます。
ごちそうさまでした。
辛いので飲み物が欠かせません。
うどんが煮えてきました。
飯ごうを下ろします。
飯ごうの蓋にうどんを取ります。
うどんはのっぺりとしています。
初めて食べてみます。
つるつるもちもちで美味しいです。
食べやすい長さと形です。
うどんが美味しくて進みます。
■豚たん切り落としを焼く
焚き火の勢いが収まってきました。
薪を薪ストーブに入れます。
焼き網を横に置いてみます。
落ちそうなので縦に変えます。
余裕を持って反対側にかかっています。
豚たん切り落としは解凍できました。
箸を使って焼き網にのせます。
焚き火で焼いていきます。
残りの肉ものせます。
箸を使って広げます。
少しずつ焼けてきました。
肉に炎が反射してきれいです。
じっくりと火を通していきます。
火ばさみを使って位置を調節します。
香ばしくなってきました。
肉が焼けるのを見守ります。
焼けたものから取ります。
いただきます。
コリコリして美味しいです。
飲み物にも合います。
順番に肉をとります。
焼けた肉は網ごと移動します。
豚たん切り落としを味わいます。
■まとめ
ポータブルヒーターのまとめです。
OD缶に接続して使いました。
思ったより簡単に火がつきました。
Colemanのレギュラーでも使えました。
FORE WINDSと比較しました。
こちらはCB缶を使います。
同じような形ですが向きが異なります。
持ち運びに便利な暖房です。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: