暖房 / Heating

1450-2【キャンプ】【4K】小さくてもとても暖か!Brako 2021年モデル 屋外キャンプミニポータブルヒーター紹介(実践編)

2024年1月7日

Brako 2021年モデル 屋外キャンプミニポータブルヒーターを紹介します。
OD缶に接続して使いました。思ったより簡単に火がつきました。
Colemanのレギュラーでも使えました。FORE WINDSと比較しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,450
ブランドBrako
特徴ポータブル
A3
フォームファクタポータブル
商品の寸法14D x 15W x 15H cm

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはBrakoです。

製品名はポータブルヒーターです。

■ポータブルヒーターを使う

ポータブルヒーターを使います。

箱からケースを出します。

ケースから本体を出します。

ColemanのOD缶で試します。

付属のスタンドを組み立てます。

OD缶にスタンドを取り付けます。

キャップを外してヒーターを取り付けます。

ネジのようにくるくる締めていきます。

しっかり締まったことを確認します。

つまみを緩めて点火スイッチを押します。

最初は青色の炎が出ました。

自分の方に向けて暖まります。

ヒーターが向いている個所が暖かいです。

ヒーターを右に移動します。

■ヒーターを比較する

FORE WINDSと比較します。

こちらも箱から出します。

ケースから本体を出します。

こちらは脚がついています。

持ち運び用の取っ手がついています。

CB缶を使うのが特徴です。

向きを確認してCB缶を取り付けます。

パワーブースターを取り付けます。

つまみを立てて使います。

点火スイッチは同じボタン式です。

FORE WINDSの方が少し大きいです。

置く向きが異なります。

BrakoはOD缶の高さに依存します。

FORE WINDSは角度が変えられます。

つまみを緩めてスイッチを押します。

こちらも最初は青色の炎が出ます。

少し経つとオレンジ色に変わります。

FORE WINDSも向いている方が暖かいです。

ガス缶の近くに置かないようにします。

今回はBrakoを使います。

2つ置きたい場合は反対側に移動します。

■DECO2.0で焚き火する

薪ストーブを焚き火台として使います。

SoomloomのDECO2.0です。

ティンダーウッドを使います。

ナイフを使って縦に割ります。

先端を少し削ります。

オイルライターで火をつけます。

そっと薪ストーブに入れます。

細い枝を上から入れます。

火が消えないように重ねます。

少しずつ枝に火がついてきました。

様子を見ながら枝を入れます。

小さな火を育てていきます。

大きめの枝は折って入れます。

オイルランタンを準備します。

枝に火をつけてつけてみます。

オイルランタンをサイドシェルフに置きます。

距離が近いと付けやすいです。

レバーを下げてつまみを回します。

焚き火台の右に置きます。

引き続き焚き火を大きくしていきます。

長い枝も入れることができます。

■やみつき醤油鍋を作る

豚たん切り落としを焼きます。

もう一つは鍋を作ります。

辛屋のやみつき醤油鍋です。

火が強いうちに鍋にします。

キャベツとネギを切ってきました。

うどんも一緒に茹でます。

かんざし型のうどんです。

戦闘飯盒2型を準備します。

キャンティーンボトルのふたを開けます。

ボトルから水を注ぎます。

鍋つゆはストレートタイプでした。

水を抜いて袋を振ります。

飯ごうに鍋つゆを入れます。

すでに三分の二くらい入っています。

薪ストーブに薪をくべます。

切ったキャベツを入れていきます。

次は切ったネギを入れます。

山盛りになるまで入れました。

飯ごうの蓋をして取っ手を持ちます。

皮手袋をして薪ストーブにのせます。

ちょうど両側のふちにのりました。

薪ストーブで暖まりながら待ちます。

隙間から薪をくべます。

上を開けてもよく燃えています。

完熟リンゴスパークリングです。

蓋を開けていただきます。

いつもの味で安心します。

■うどんと肉を準備する

FIELDOORの焼き網を使います。

ケースを開けて中身を出します。

どちらの向きで置くか考えます。

飯ごうの内蓋を準備します。

キャプテンスタッグの箸を出します。

中から引き抜いて箸を組み立てます。

2つの暖房で暖まって待ちます。

皮手袋をして飯ごうの蓋を外します。

湯気が出始めた状態です。

蓋をしてもうしばらく待ちます。

サイドシェルフが使いやすいです。

飲み物を飲んで落ち着きます。

うどんのパッケージを開けます。

かんざしのような形をしています。

途中で曲がって元の場所に戻ります。

半分くらい入れようと思います。

豚たん切り落としを準備します。

まだ解凍が終わっていません。

薪ストーブの下に置いて解凍します。

飯ごうから吹きこぼれています。

蓋を外して様子を見ます。

ぐつぐつと煮えてきています。

もう一度ふたをしておきます。

■かんざし型のうどんを茹でる

そろそろ煮えたと思います。

野菜もしんなりしています。

ふたを戻して下ろす準備です。

飯ごうからこぼれたつゆが流れています。

隙間から薪をくべます。

空気流れて薪が良く燃えます。

飯ごうを薪ストーブから下ろします。

蓋を外して置きます。

野菜を取って食べます。

ピリ辛のつゆが染みています。

焚き火にあたりながら食べます。

鍋の具材を蓋に取ります。

飯ごうを薪ストーブに戻します。

つゆを使ってうどんを茹でます。

うどんを飯盒に入れます。

入れるとすぐに入っていきます。

ぐつぐつと煮えてきました。

吹きこぼれそうなので持ち上げました。

薪ストーブの角に置きます。

火があたる面積を調節します。

残りのうどんを入れていきます。

こういう場面でもテーブルが便利です。

箸を使って軽く混ぜます。

4~5分ゆでるみたいです。

本来は冷水で冷やすとのことです。

野菜を食べて待ちます。

ごちそうさまでした。

辛いので飲み物が欠かせません。

うどんが煮えてきました。

飯ごうを下ろします。

飯ごうの蓋にうどんを取ります。

うどんはのっぺりとしています。

初めて食べてみます。

つるつるもちもちで美味しいです。

食べやすい長さと形です。

うどんが美味しくて進みます。

■豚たん切り落としを焼く

焚き火の勢いが収まってきました。

薪を薪ストーブに入れます。

焼き網を横に置いてみます。

落ちそうなので縦に変えます。

余裕を持って反対側にかかっています。

豚たん切り落としは解凍できました。

箸を使って焼き網にのせます。

焚き火で焼いていきます。

残りの肉ものせます。

箸を使って広げます。

少しずつ焼けてきました。

肉に炎が反射してきれいです。

じっくりと火を通していきます。

火ばさみを使って位置を調節します。

香ばしくなってきました。

肉が焼けるのを見守ります。

焼けたものから取ります。

いただきます。

コリコリして美味しいです。

飲み物にも合います。

順番に肉をとります。

焼けた肉は網ごと移動します。

豚たん切り落としを味わいます。

■まとめ

ポータブルヒーターのまとめです。

OD缶に接続して使いました。

思ったより簡単に火がつきました。

Colemanのレギュラーでも使えました。

FORE WINDSと比較しました。

こちらはCB缶を使います。

同じような形ですが向きが異なります。

持ち運びに便利な暖房です。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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