キャンプ場 / Camp site

1456-1【霞ヶ浦】【野営】【4K】直火不可、ガスコンロを使う!茨城県霞ヶ浦河川敷、霞ヶ浦でテントを張る

2024年1月25日

茨城県霞ヶ浦河川敷、霞ヶ浦を紹介します。
自転車で移動してサイトに来ました。砂浜にテントを張りました。
霞ヶ浦を目の前にして過ごしました。自然のものを利用しました。
(事前に天候を確認の上、安全を確認しています。)

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格¥0
撮影日2024年1月
場所茨城県霞ヶ浦
人数大人1名
トイレなし(近くの公共駐車場にトイレあり)
水場なし
電気なし

詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/kasumi/kasumi_index102.html

本文:

新しい場所でテントを張ります。

場所は茨城県です。

名前は霞ヶ浦です。

■場所の基本情報

霞ヶ浦河川事務所に情報がありました。

霞ヶ浦でテントを張ることができます。

短期の宿泊が可能です。

次にバーベキューや火気使用についてです。

直火の使用は禁止です。

カセットコンロなど調理器具が使用できます。

河川の自由使用の範囲になります。

利用に当たっては法令を守ります。

他の利用者や近隣の方に十分配慮が必要です。

大人数での利用は届け出が必要になります。

なお河川敷には公園や広場があります。

各市町村が管理している場所は対象外です。

こちらは別途管理者へ確認が必要です。

注意点は以下になります。

火の取り扱いや後始末が必要です。

鉄板などを洗ったりごみを流すのは禁止です。

ごみは持ち帰ります。

河川の増水などには十分気を付けます。

最後にキャンピングカーの宿泊についてです。

堤防上の道路での宿泊は禁止です。

河川管理上の支障になるとのことです。

オートキャンプ場など整備された場所で行います。

詳細はウェブサイトを確認します。

■河川敷に向かう

河川敷へは自転車で移動します。

近くに着きました。

右側に木が生えています。

その先に砂浜があります。

先に自転車を紹介します。

メーカーはキャプテンスタッグです。

20インチ折り畳み自転車です。

6段ギアで走りやすいです。

オプションで荷台を取り付けています。

サイバトロンのバックパックです。

ゴムバンドで固定してあります。

ハンドルにもバッグをつけています。

前から通してボタンで固定してあります。

しっかりと固定して移動できます。

自転車からゴムバンドを外します。

バックルを外してボトルを出します。

自転車を道の外に移動します。

荷物を持って堤防を下りていきます。

気を付けて石の上を歩きます。

この辺りは草が生えています。

少し歩くと砂浜に着きました。

バックパックを下ろします。

この辺りは平らで開けています。

少し先もテントが張れそうです。

海ではないので水位の変化は少ないです。

せっかくなので水辺にします。

近くの岩にバッグを移動しました。

自転車も心配なので移動します。

斜めに押して坂を下ります。

そのままサイトまで押していきます。

倒れないよう立てかけます。

■サイトにテントを張る

サイトにテントを張ります。

バックパックからテントを出します。

バンドックのソロドームを使います。

濡れていてじゃりじゃりしています。

作業できる場所を開けて張ります。

波打ち際にテントを張りました。

正面からの様子です。

キャノピーはロープで木に固定しました。

反対側はポールとロープで固定してあります。

斜め前からの様子です。

波を感じながら過ごせます。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

野営感が出る場所です。

マットの上に座ります。

何もなく開放感が味わえます。

右には木々と太陽が見えます。

左は砂浜が続いています。

キャノピーもあり安心感があります。

■ガスコンロを準備する

バックパックからテーブルを出します。

SOTOのポップアップテーブルを広げます。

食材を出します。

チキンラーメンぶっこみ飯です。

卵をケースに入れてきました。

使いきりサイズの醤油です。

ウィンナーも食べるだけ持ってきました。

とけだす果実の紅茶です。

持ち帰り用のゴミ袋です。

河川敷は直火が禁止されています。

ガスコンロなどは使えるみたいです。

snow peakのガスコンロを使います。

HOME&CAMPバーナーです。

ボタンを押して広げます。

ガス缶を持ってきました。

CB缶を本体にセットします。

ゴトクを引いて広げます。

安定する場所に設置します。

スイッチが前になるようにします。

■ぶっこみ飯を作る

トランギアのケトルを使います。

キャンティーンボトルのふたを開けます。

ケトルに水を注ぎます。

蓋をしてガスコンロにのせます。

ゴトクにのることを確認します。

スイッチを回して火をつけます。

明るいと火が見えにくいので気をつけます。

取っ手が熱くなるので皮手袋を準備します。

波を眺めてぼーっとします。

テーブルを手前に移動します。

ぶっこみ飯を準備します。

蓋を線まで開けます。

熱湯を入れて5分でできます。

スプーンを忘れないようにします。

待っている間にフライパンを出します。

オリーブオイルを手で温めます。

お湯が沸いてきました。

ガスコンロの火を消します。

カップにお湯を注ぎます。

ケトルは左に置いておきます。

蓋をして5分待ちます。

■フライパンで調理する

フライパンにオリーブオイルを入れます。

ガスコンロの火をつけます。

すぐに油が温まります。

火を止めてウィンナーを入れます。

ケースから卵を出します。

テーブルの角で割って入れます。

再度、ガスコンロの火をつけます。

スイッチを回して弱火にします。

火が通るのを確認します。

スプーンを使って他の面を焼きます。

卵がくっついてしまいました。

剥がしながら焼いていきます。

焦げる前に火を消します。

醤油を適量かけます。

卵からいただきます。

見た目はあれですが美味しいです。

ウィンナーもいただきます。

ぶっこみ飯を軽く混ぜます。

チキンラーメンとご飯が混ざっています。

こちらもいただきます。

手軽に温かいものが食べられます。

スープが残らないのが良いです。

霞ヶ浦を眺めながら食べます。

■まとめ

霞ヶ浦河川敷のまとめです。

自転車で移動してサイトに来ました。

砂浜にテントを張りました。

霞ヶ浦を目の前にして過ごしました。

自然のものを利用しました。

ガスコンロを使って調理しました。

ごみは持ち帰ります。

周りと自然に配慮して利用します。

次回に続きます。

詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/kasumi/kasumi_index102.html

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