コールマン(Coleman) ツーリングドームエアー/ST+と、薪ストーブIdealを組合せます。
テントの前に設置して使いました。見た目もカッコいい組み合わせです。
煙突がテントに当たらないようにしました。前室でキャンプ飯を作りました。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥25,960 |
| 特徴 | コンパクト |
| ブランド | コールマン(Coleman) |
| 乗車定員 | 2 |
| デザイン | キャンプのテント |
| 材質 | ポリエステル |
ギアの詳細はこちら：
本文：
新しいギアを組合わせて使います。
メーカーはSoomloomです。
製品名は薪ストーブIdealです。
■使うものを確認する
テントと薪ストーブを組合せます。
今回のやることを確認します。
サイトにテントを張ります。
薪ストーブを設置します。
火を使ってキャンプ飯を作ります。
まずはグランドシートを準備します。
サイトにシートを広げます。
コールマンのテントを運びます。
ツーリングドームエアー/ST+です。
■テントを張る
正面から風が吹いています。
右を前にしてテントを張ります。
薪ストーブを設置する場所を確保します。
テントのケースを開けます。
たまたまロゴが見えるたたみ方です。
フライとインナーテントを分けます。
シートの上にインナーテントを広げます。
付属のポールを組み立てます。
フックにテントにかけて立てました。
フロントポールを組み立てます。
テントの角にペグを挿していきます。
前後を確認してフライシートをかけます。
基本的なテントが張れました。
別売りのキャノピーポールを準備します。
扉を上げてポールを通します。
ロープをペグはテント付属を使いました。
ペグが抜けないよう２本挿しておきます。
前室にハンティングマットを敷きます。
車から荷物を運びます。
マットの上にクッションを敷きます。
クッションの上に座ります。
久しぶりのテントからの眺めです。
■薪ストーブを設置する
このキャンプ場は防火シートが必要です。
前室の先にシートを広げます。
VASTLANDのメッシュテーブルを出します。
防火シートの上にテーブルを置きます。
薪ストーブの煙突があたらないようにします。
車から薪ストーブを運びます。
SoomloomのIdealを使います。
手が汚れないよう皮手袋をします。
ケースから本体を出してのせます。
前と後ろの壁を立てます。
横の壁を取り付けていきます。
熱で脚が固くなっています。
向きを確認して天板を取り付けます。
1番の煙突から順番に挿します。
6本の煙突を挿し終わりました。
別売りのスパークアレスターを取り付けます。
先にロープを３本準備します。
金属の輪にカラビナをかけます。
6番の煙突の上に挿します。
三方向にロープを広げます。
１本目はテントの中央に向かって引きます。
2本目はテントの斜め横に引きます。
チタン製のペグを挿して打ちます。
自在金具を引いてロープを張ります。
３本のバランスを見て張り終わりました。
煙突にぐらつきがないか確認します。
テントが溶けないよう10cmくらい空けました。
横向きに置いたので右にずれています。
周りから燃えやすいものを移動します。
先に炊飯の準備をしておきます。
チタン製のテーブルを組み立てます。
ガスヒーターを横に置きます。
薪ストーブの設置が終わりました。
■外観と特徴を確認する
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
テントと煙突の組み合わせが良いです。
■薪ストーブを使う
実際に薪ストーブを使います。
ストーブに合わせマットを前に移動しました。
ガスヒーターをつけます。
火がつくまでこれで温まります。
薪ストーブの扉を開けます。
右向きにすると扉が手前になります。
ロストルがないため薪を並べます。
この上で着火剤を燃やしてみます。
着火剤を大目に使います。
ターボライターで火をつけます。
着火剤の上に薪をくべていきます。
これで火がつくか様子を見ます。
煙突から煙が出てきました。
水を吸わせた米をのせます。
横から火が見えるのが良いです。
煙突に向かって火がが流れていきます。
火がつくまでは開けておきます。
フライパンで焼き肉鍋を作ります。
うま塩にんにく味です。
肉を炒めて水を入れて野菜を煮ます。
大きめのフライパンを準備します。
キャベツを切ってきました。
同様に切ったにらです。
豚バラ肉です。
食材は以上です。
■お湯を沸かす
とけだす果実の紅茶を淹れます。
小さいチタン製の飯ごうを出します。
ボトルのふたを開けます。
飯ごうに水を注ぎます。
大きい飯ごうをずらして天板にのせます。
飯ごうの蓋を取って確認します。
少しずつお湯が沸いてきています。
蓋を戻してしばらく待ちます。
周りの景色に薪ストーブが合います。
丸い形のクッカーを出します。
450mlのカップを使います。
パッケージを開けて粉を入れます。
薪ストーブ周りが暖かくなってきました。
お湯もあっという間に沸きそうです。
飲みやすい温度で飯ごうを下げます。
カップにお湯を注ぎます。
とけだす果実の紅茶をいただきます。
果実の香りとともに体が温まります。
■飯ごうでご飯を炊く
大きい飯ごうから吹きこぼれてきました。
チタン製の網を出します。
間に挟んで火力が調節できるか試します。
沸騰の勢いが弱くなりました。
このままだと時間かかるので戻します。
薪ストーブの扉を開けます。
下に落ちないよう炭を奥に入れます。
新しい薪をくべていきます。
扉をそっと優しく閉じます。
薪ストーブを見ながら飲み物を飲みます。
飯ごうの水分が見えなくなりました。
飯ごうをテーブルに下ろします。
蓋をしてひっくり返して蒸らします。
■フライパンで焼き肉鍋を作る
大きめのフライパンを出します。
フライパンで焼き肉鍋を作ります。
１袋で２人分です。
オリーブオイルを入れます。
油跳ねを気にして先に肉を入れます。
フライパンを薪ストーブにのせます。
チタン製の箸を使って炒めます。
少しずつ肉の色が変わってきています。
手際よく炒めていきます。
途中で付属のたれを入れます。
さらにからめ焼きをしていきます。
くつくつといい感じで煮えてきています。
切ったキャベツを入れていきます。
にらの茎の部分を先に入れます。
ボトルから水200mlを注ぎます。
蓋があった方が良いです。
少しずつ崩しながら火を通します。
火力が弱くなってきました。
肉を下から出して野菜を煮込みます。
返しながら煮ていきます。
にらの葉の部分を入れます。
全体的に火が通るまで待ちます。
■キャンプ飯を食べる
そろそろよさそうです。
皮手袋をして飯ごうを戻します。
ご飯の出来を確認します。
食べる分を小さい飯ごうに取ります。
なぜか全体的に茶色くなっています。
フライパンを薪ストーブから下ろします。
キャンプ飯ができました。
ご飯からいただきます。
全体的にお焦げの味がします。
フライパンで焼き肉鍋をいただきます。
塩にんにく味が美味しいです。
ご飯と一緒に食べます。
■まとめ
薪ストーブIdealのまとめです。
テントの前に設置して使いました。
ツーリングドームエアー/ST+です。
煙突がテントに当たらないようにしました。
前室でキャンプ飯を作りました。
見た目もカッコいい組み合わせです。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：