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1455-2【キャンプ】【4K】様々な機能性付き!CARBABY 2021年モデル ハンギングラック紹介(実践編)

2024年2月1日

CARBABY 2021年モデル ハンギングラックを紹介します。
フックに小物を掛けて使います。自己責任で焚き火ラックとして使いました。
距離が開いていると問題なかったです。金属製のフックを使うようにします。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,180
材質プラスチック
本体のみ
特徴快適|頑丈|耐久性|軽量
商品の寸法56D x 68W x 61H cm
棚のタイプハンギングシェルフ

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはCARBABYです。

製品名はハンギングラックです。

■ハンギングラックを設置する

箱からケースを出します。

ケースから中身を出していきます。

マジックテープのベルトを外します。

ポールを広げて組み立てます。

付属のフックを取り付けます。

ハンギングラックが完成しました。

フックは6つあります。

斜めだと動きやすいです。

マグカップなどを掛けられます。

手の届く位置に置いてして使います。

■ラックを比較する

ダイソーのハンギングラックと比較します。

ケースはCARBABYの方が短いです。

ケースを開けて中身を出します。

ポールを広げて組み立てます。

どちらも中にゴム紐がついています。

ハンギングラックが完成しました。

高さはどちらも同じくらいです。

幅はCARBABYの方が広いです。

CARBABYはフックが付属しています。

ダイソーはフックは別売りです。

横は2本のポールをつないています。

CARBABYのポールは3本です。

ダイソーは脚も同様に2本です。

CARBABYの脚はポール3本です。

ラックの比較は以上です。

■焚き火の準備をする

自己責任で焚き火ラックとして使います。

ダイソーのラックを右に移動します。

CARBABYのラックを中央に移動します。

使わないフックを外しておきます。

ダイソーにフックをつけることができました。

こちらにカップをかけておきます。

焚き火台ピコグリルを準備します。

脚に火床をセットします。

焚き火台の中央にラックを移動します。

試しにケトルを吊り下げます。

焚き火台から距離が開いています。

戦闘飯盒2型はちょうどよさそうです。

フックをスライドして使えそうです。

ワイヤー式の飯ごうは長すぎました。

いろいろ組み合わせて試します。

■炊飯の準備をする

炊飯のため飯ごうを下ろします。

戦闘飯盒2型を使います。

ボトルから米を入れます。

飯ごうの内蓋に水を注ぎます。

今回は水蒸気炊飯で炊きます。

ボンカレーネオも一緒に温めます。

内蓋を戻して米に水を吸水させます。

■ブッシュクラフトで風防を作る

正面から風が吹いてきました。

焚き火台の前に風防が欲しいです。

せっかくの野営地なので何か作ります。

置いてある竹を利用します。

木の棒を集めて風防を作ります。

同時に焚き火で使う薪も集めます。

風防と薪を準備しました。

棒を4本挿して麻ひもで結びました。

その間に竹を挟んで積みました。

余った竹をテーブルとして使います。

落ちていた切り株を作業台にしました。

森の中で杉の枯れ葉を拾いました。

薪は自由に使えるので頂きました。

ラックはありますが野営感が出たと思います。

■焚き火する

トランギアのケトルを準備します。

ボトルから水を注ぎます。

試しにボトルをかけてみます。

もう少し高い方がよさそうです。

今回は使わないので左に移動します。

ケトルをフックにかけます。

拾ってきた枯れ葉を入れます。

細い枝をのせます。

オイルライターで火をつけます。

火が消えないよう枯葉を重ねます。

少しずつ火がついてきました。

ケトルを中央に移動します。

枯葉が飛ばないよう気を付けます。

小さくなりすぎず大きくなり過ぎずです。

太めの薪をくべていきます。

火があたるとバンドが溶けそうです。

■飯ごうで炊飯する

ボンカレーネオを準備します。

折りたたんで飯ごうの下に入れます。

米と水の入った内蓋を戻します。

蓋をしてフックにかけます。

フックを左に移動します。

2つ同時に火にかけれます。

様子を見ながら薪をくべます。

マグカップを準備します。

ドリップコーヒーを準備します。

フィルターをカップに取り付けます。

ミニオイルランタンを取ります。

ライターで火をつけます。

ホヤを戻して蓋をします。

フックにかけるといい感じです。

焚き火にあたりながら待ちます。

ケトルはもう少し火に近い方が良いです。

焚き火台のゴトクをのせます。

ケトルをゴトクに移動します。

火吹き棒を使って吹きます。

焚き火の下に空気を送り込みます。

火力を上げてお湯を沸かします。

焚き火を楽しみます。

■コーヒーを淹れる

ケトルのお湯が沸いてきました。

皮手袋をしてケトルを下ろします。

マグカップにお湯を注ぎます。

コーヒーの香りを楽しみます。

ケトルを下ろして待ちます。

ハンギングラックにケトルをかけておきます。

マグカップからフィルターを外します。

コーヒーをいただきます。

香りと味に癒されます。

遠くの山々を眺めながら飲みます。

■キャンプ飯を食べる

飯ごうのふたを開けます。

まだ米に水が残っています。

蓋を戻してしばらく待ちます。

焚き火にあたって暖まります。

重さと熱でフックが曲がっています。

落ちる前に飯ごうを下ろしました。

近くにあったベルトも曲がっています。

フックは金属製が良いです。

ダイソーのS字フックです。

別の機会に使ってみます。

今回はゴトクの上で炊飯を続けます。

米の水が見えなくなりました。

焚き火から飯ごうを下ろします。

竹の上は滑るので気をつけます。

内蓋を外してテーブルにのせます。

カレーの袋も無事でした。

ご飯を味見してみます。

時間があれば蒸らすのがよさそうです。

ちょっと固いですがこのまま食べます。

飯ごうの蓋にカレーをかけます。

美味しそうなカレーができました。

カレーをいただきます。

ピリカラで食欲をそそられます。

焚き火にあたりながら食事します。

■まとめ

ハンギングラックのまとめです。

組み立て式のラックです。

フックに小物を掛けて使います。

自己責任で焚き火ラックとして使いました。

距離が開いていると問題なかったです。

ただしプラスチックは曲がってしまいました。

金属製のフックを使うようにします。

ダイソーのラックと比較しました。

ラックがあるとたくさんのギアを使えます。

組み立て簡単で気軽に使えます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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