食事用品・クッカー / Cookware

1488-2【キャンプ】【4K】いろんな料理に対応!優創 2023年モデル 黒皮鉄板 IH対応紹介(実践編)

2024年3月14日

優創 2023年モデル 黒皮鉄板 IH対応を紹介します。
長方形と丸型の鉄板セットです。ステーキやにんにくの芽を焼きました。
しっかり熱が通りました。丸い鉄板でビビンバを焼きました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,880
ブランド優創
材質
ブラック
商品のお手入れ方法手洗いのみ
商品の重量1.69 キログラム

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーは優創です。

製品名は黒皮鉄板です。

■黒皮鉄板を準備する

テントの前室に入ります。

寒いのでガスストーブをつけます。

右側において使います。

黒皮鉄板を使います。

ケースから段ボールを出します。

2種類の鉄板が入っています。

長方形の鉄板から取っ手を外します。

向きを変えて取り付けなおします。

丸い鉄板も使ってみます。

マルチグリドルのイメージです。

■ギアを比較する

手持ちの鉄板と比較します。

ヒロシNO.164鉄板です。

ずっと品切れで購入できません。

同じような鉄板が買えるとよいです。

ケースの色と大きさが異なります。

紐を緩めて鉄板を出します。

こちらも取っ手がつけられます。

どちらも長方形の形をしています。

黒皮鉄板の方が少し大きいです。

どちらもふちがついています。

鉄板の質感が異なります。

ロゴの有り無しが異なります。

鉄板の高さは同じくらいです。

どちらも取っ手が取り外しできます。

取っ手の長さが2倍くらい異なります。

黒皮鉄板は2種類のセットです。

どちらもカッコいい鉄板です。

https://no164.shop-pro.jp/?pid=152697599

■焚き火台で焚き火する

焚き火の準備をします。

篠の枯れ葉を取ります。

マクライト2に入れていきます.

枯葉が少ないので着火剤を使います。

火ばさみで挟んで火をつけます。

焚き火台に入れて細い枝を入れます。

少しずつ枝を太くしていきます。

枝に火がつくのを眺めます。

杉の薪をくべます。

袋に食材を入れてきました。

今夜はステーキを焼きます。

ボトルに米と水を入れてあります。

ステーキにかける宮のたれです。

ご飯を炊いてビビンバを作ります。

わかめスープの素です。

にんにくの芽をを切ってきました。

こちらはねぎの葉の部分です。

カットされたぶなしめじです。

これらを使って調理していきます。

■飯ごうでご飯を炊く

まずはご飯を炊きます。

パスファインダーのクッカーを準備します。

ストーブと蓋を外します。

中にもう一つの飯ごうを入れてあります。

ブッシュクラフトの飯ごうを使います。

取っ手を押して蓋を外します。

ボトルの蓋を開けます。

飯ごうに米1合と水を入れます。

ボトルをたたいて米を出します。

蓋を戻してロックします。

蓋が固定されるので落ちません。

焚き火台にゴトクをのせます。

飯ごうをゴトクにのせます。

火も勢い良く燃えてきました。

■クッカーでお湯を沸かす

パスファインダーのクッカーを使います。

VASTLANDのボトルです。

ボトルの蓋を開けます。

クッカーに水を注ぎます。

ねぎの葉を入れます。

わかめスープの具材にします。

焚き火台は飯ごうがのっています。

ガスストーブを使ってお湯を沸かします。

ススがつかないのもメリットです。

クッカーの蓋をします。

取っ手を持ってストーブにのせます。

大きさもバランスもちょうどよいです。

火が反射してきれいです。

焚き火台に薪をくべます。

もう一つ入れておきます。

■オイルランタンに火を灯す

だんだんと薄暗くなってきました。

オイルランタンを準備します。

レバーを上げて蓋を開けます。

つまみを回して芯を出します。

ホヤをいったん外します。

マッチを使って火をつけます。

つまみを回してホヤを戻します。

上のふたを閉めます。

癒しの明かりがつきました。

焚き火台の左側に移動します。

焚き火で暖まって待ちます。

ストーブの金具を立てます。

それぞれのストーブを並べました。

テーブル以外に置く場所ができます。

飯ごうの水分が沸騰するまで待ちます。

■ご飯の蒸らしに入る

飯ごうをいったん下ろします。

ゴトクを一段下げます。

飯ごうをゴトクに戻します。

火が直接当たるようにしました。

これで早く沸くと思います。

周りが薄暗くなってきました。

LEDランタンの電源をつけます。

2つ目のランタンもつけます。

少し暗めで雰囲気を楽しみます。

飯ごうの穴から吹きこぼれてきました。

勢いよく水分が出ています。

何もせずそのままにします。

しばらくすると水分が出なくなりました。

あまり当てすぎると焦げてしまいます。

手前に移動して弱火にします。

もう少しだけ待ってみます。

飯ごうを焚き火台から下ろします。

ふたを開けて様子を見ます。

水分は見えなくなったみたいです。

少し水っぽい様にも見えます。

飯ごうの蓋を戻します。

ストーブにのせて蒸らしに入ります。

■焚き火台で鉄板を使う

長方形の鉄板を準備します。

オリーブオイルが残りわずかです。

鉄板にオイルを出します。

防火手袋をして焚き火台にのせます。

まずは鉄板を熱します。

鉄板を傾けて油を広げます。

にんにくの芽を入れます。

油の個所が勢いよく焼けます。

チタン製の箸を使って焼きます。

あっという間に黒焦げです。

ゴトクを一番上に戻します。

火力を押さえて具材を焼きます。

取っ手周りは熱くなるので気をつけます。

調理中は外してもよいです。

ちょうど良い火加減になりました。

カットされたぶなしめじを入れます。

にんにくの芽と一緒に焼きます。

LEDランタンを明るくします。

鉄板の上に向きを変えます。

具材の焼け具合がわかりやすくなります。

鉄板に取っ手を戻します。

取っ手があった方が調理しやすいです。

いい感じに火が通りました。

鉄板をテーブルに下ろします。

鉄板の余熱で焼きます。

箸で返して反対側を焼きます。

気がつけばクッカーから湯気が出ています。

取っ手を立ててストーブから下ろします。

クッカーのふたを開けて確認します。

湯気がたくさん出てきました。

お湯も沸いて煮えていました。

蓋を戻して保温しておきます。

■鉄板でステーキを焼く

具材を移動し肉を焼く場所を開けます。

肉のパッケージを開けます。

箸を使って鉄板に肉をのせます。

鉄板にのせただけで美味しそうです。

取っ手を持って焚き火台にのせます。

じっくりと熱を通していきます。

少しずつジューっという音がしてきました。

途中で肉を返します。

反対側も焼いていきます。

熾火でいい雰囲気です。

肉が焼けてきました。

焚き火台から鉄板を下ろします。

ステーキが焼けました。

■鉄板でビビンバを作る

次は丸い鉄板を使います。

長方形の鉄板から取っ手を外します。

丸い鉄板につけるとフライパンのようです。

飯ごうのふたを開けます。

ご飯を味見してみます。

ふっくら美味しく炊けています。

ビビンバの素のパッケージを開けます。

具材とコチュジャンたれが入っています。

ご飯と具材を炒めてたれをかけます。

オリーブオイルを鉄板に出します。

飯ごうからご飯を出します。

今回は焦げもできておらずいい感じです。

ビビンバの具材を出します。

取っ手を持って焚き火台にのせます。

箸を使って炒めていきます。

ゴトクを一段下げます。

火力を上げて火を通します。

ジューっという音が聞こえます。

具材が混ざるようにします。

鉄板を焚き火台から下ろします。

余熱で保温します。

長方形の鉄板を焚き火台に戻します。

待っている間にクッカーのふたを開けます。

わかめスープの素を入れます。

箸を使って軽く混ぜます。

コチュジャンのたれをかけます。

ステーキを温め直しました。

宮のたれをかけます。

ジューっというよりクツクツという音です。

キャンプ飯ができました。

■キャンプ飯を食べる

にんにくの芽からいただきます。

香ばしく焼けています。

次はステーキを食べます。

こちらも中まで火が通っています。

スプーンを出してビビンバを食べます。

コチュジャンがいいアクセントです。

■まとめ

黒皮鉄板のまとめです。

長方形と丸型の鉄板セットです。

ステーキやにんにくの芽を焼きました。

しっかり熱が通りました。

NO.164鉄板と同じような形です。

丸い鉄板でビビンバを焼きました。

お焦げにするとさらに美味しそうです。

キャンプがさらに楽しくなるギアです。

気がつけば満月が出ています。

月を眺めて過ごします。

のんびりと食事を楽しみました。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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