野営キャンプ / Forest camp

1482【霞ヶ浦】【野営】【4K】大井戸湖岸公園近く!茨城県行方市 霞ヶ浦、ほほえみの浜紹介

2024年3月16日

茨城県行方市 霞ヶ浦 ほほえみの浜を紹介します。
近くの公園のトイレを確認しました。車で移動してスペースに停めました。
砂浜にテントを張りました。ガスバーナーを使って調理しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格無料
撮影日2024年2月
場所茨城県行方市沖洲
人数大人1名
トイレなし
水場なし
電気なし

ギアや場所の詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/kasumi/kasumi_index102.html

本文:

新しい野営地に向かいます。

場所は茨城県霞ヶ浦です。

名前はほほえみの浜です。

■野営地の基本情報

ほほえみの浜は霞ヶ浦にあります。

霞ヶ浦の目の前に砂浜が広がっています。

隣にサイクリングロードの休憩所があります。

霞ヶ浦河川事務所が管轄しています。

河川の自由使用の範囲で使えます。

直火は禁止でカセットコンロなどが使えます。

河川敷にテントを張ることができます。

道路上での車中泊は禁止です。

他の方や近隣の方に十分配慮が必要です。

迷惑にならないよう利用します。

大人数での利用は届け出が必要になります。

市町村管理の場所はルールが異なります。

川での洗い物は禁止です。

ごみの持ち帰りが必要です。

河川の増水には十分気をつけます。

テントによる短期の宿泊は可能です。

長期にわたる場合は申請が必要です。

管理している場所へ確認が必要です。

ルールを理解した上で自己責任で使います。

Googleマップで場所を確認しました。

ほほえみの浜に駐車スペースがあります。

公衆トイレはありません。

近くに公園のトイレがあります。

携帯トイレという手段もあります。

■大井戸湖岸公園に向かう

まずは近くの公園に立ち寄ります。

周りは蓮畑が広がっています。

ぎりぎり対向車とすれ違います。

右に公園が見えてきました。

公園の駐車場に入ります。

開いている場所に停めます。

大井戸湖岸公園に着きました。

駐車場は広くて空いています。

左に公衆トイレが見えます。

車から降ります。

トイレに寄っていきます。

多目的トイレもありました。

自動販売機があります。

トイレの横に水飲み場があります。

公園利用の看板があります。

禁止事項などが描いてあります。

火気や自転車は使えません。

看板の後ろにレンガが積まれています。

散歩がてら公園を確認します。

公園の向こうは霞ヶ浦です。

ウォーキングコースになっています。

中央に向かって歩きます。

芝の広場が広がっています。

屋根付きの休憩所があります。

右奥には健康器具があります。

さらに奥に遊具が並んでいます。

左に曲がって霞ヶ浦に向かいます。

橋を渡ります。

小川が流れています。

箸を抜けると霞ヶ浦にでました。

水鳥たちが泳いでいました。

公園の様子は以上です。

橋を渡って戻ります。

駐車場付近に駐輪場があります。

入口に公園名の書かれた看板です。

微笑みの浜から約1kmの場所です。

■ほほえみの浜に向かう

車に乗ってほほえみの浜に向かいます。

公園を出て左に曲がります。

霞ヶ浦沿いに走っていきます。

ほほえみの浜が見えてきました。

駐車スペースに車を停めます。

ほほえみの浜に着きました。

左に砂浜が広がっています。

右にも砂浜が見えます。

車は数台停められるようになっています。

■設備を確認する

車から降りて設備を確認します。

ほほえみの浜の看板です。

サイクリングロードになっています。

少し開けた場所が続きます。

屋根付きの休憩所があります。

一番奥は花壇になっています。

遠くに筑波山が見えます。

駐車スペースから見ると距離があります。

■サイトを確認する

ほほえみの浜を確認します。

木でできた階段を下ります。

釣りをしている方がいました。

湖畔は砂地になっています。

風も少なく穏やかです。

霞ヶ浦の水もきれいに見えます。

波打ち際を歩いていきます。

砂利交じりの砂です。

右側はこの辺りまでです。

少し奥は草地になっています。

境界線にロープが張ってあります。

奥の岩場は立ち入り禁止です。

ぐるっと回って反対側に向かいます。

手前は草地が広がります。

この辺りに張るのもよさそうです。

最初に下りてきた階段です。

釣りの邪魔にならないよう通ります。

右側に少し開けた場所があります。

木の方に向かってみます。

この辺りも平らでよさそうです。

ひっそりと過ごしたい時はここでしょうか。

ただし地面は草が混じっています。

この辺りもロープが張ってあります。

一番奥に向かいます。

岩場は立ち入り禁止の看板です。

また砂浜になりました。

流木が落ちています。

砂浜を歩いていきます。

晴れていればもっときれいと思います。

堤防の上は道が続いています。

砂浜はこの辺りまでです。

さらに奥に場所があります。

こちらの方が張りやすそうです。

ほほえみの浜はここまでです。

左に曲がって車に戻ります。

境界線にロープと看板があります。

堤防前でぐるっと回ります。

少し歩くとなだらかな坂になっています。

車は入れなくなっています。

■砂浜にテントを張る

砂浜にテントを張ります。

車まで戻ってきました。

折り畳み自転車を出しました。

荷台にサイドバッグを載せました。

最後に登った坂に入ります。

手で押して砂浜に向かいます。

砂浜に自転車を停めます。

サイドバッグを下ろします。

この辺りにテントを張ります。

Onetigrisのティピーテントです。

砂地用に30cmの鉄ペグです。

しっかり入ることを確認します。

テントを張り終えました。

ペグはちょうどよく抜けにくいです。

ポールを立ててロープを張りました。

湿っているとペグが抜けやすいです。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

湖畔でまったり過ごします。

■ガスバーナーでお湯を沸かす

ハンティングマットの上に座ります。

目の前に霞ヶ浦が広がります。

チタン製のテーブルを組み立てました。

マグカップなどを準備します。

鶏炊きうどんを食べます。

ミルクとけだティーバッグです。

Colemanのマグカップと割り箸です。

持ち帰り用のゴミ袋です。

FORE WINDSのバーナーを使います。

ガスバーナーを組み立てます。

CB缶に接続します。

クッカーセットを出します。

450mlのクッカーを出します。

ティーバッグなのでそのまま使えます。

ダブルマグは火にかけられません。

チタン製のボトルの蓋を開けます。

クッカーに水を注ぎます。

こぼさないよう蓋をしておきます。

蓋をしてゴトクにのせます。

ガスバーナーの火をつけます。

お湯が沸くのを待ちます。

■軽食を食べる

鶏焚きうどんを先に作ります。

熱湯で3分でできます。

パッケージを開けます。

ごみは袋に入れて持ち帰ります。

うどんのふたを開けます。

液体スープが入っています。

割り箸を準備します。

箸を使ってクッカーの蓋を取ります。

お湯が沸き始めています。

取っ手が熱くないことを確認します。

お湯をカップの内側の線まで注ぎます。

クッカーに水を足します。

ガスバーナーに戻します。

蓋をして液体スープをのせます。

飲み物用のお湯を沸かします。

そろそろよさそうです。

ガスバーナーの火をとめます。

クッカーをテーブルに下ろします。

ティーバッグをそっと入れます。

ミルクが溶けだしてきました。

割り箸を割ってふたを開けます。

箸を使って軽く混ぜます。

液体スープを入れます。

さらに混ぜます。

鶏焚きうどんをいただきます。

優しい味で体が温まります。

クッカーからティーバッグを出します。

ミルクティーをいただきます。

こちらもほっと一息できます。

波打ち際でのんびり食べます。

■まとめ

ほほえみの浜のまとめです。

近くの公園のトイレを確認しました。

車で移動してスペースに停めました。

砂浜にテントを張りました。

ガスバーナーを使って調理しました。

筑波山を眺めながら過ごせます。

いつもと違ったキャンプを楽しめます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/kasumi/kasumi_index102.html

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