野営キャンプ / Forest camp

1513【小貝川】【野営】【4K】直火禁止、ガスコンロを使う!茨城県小貝川 河川敷でテントを張る

2024年4月20日

茨城県小貝川 河川敷でテントを張りました。
駐車場に停めて自転車で移動しました。良い感じの野営地が見つかりました。
小貝川を目の前に過ごせます。草をかき分けて中に入りました。

マップ:

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格無料
撮影日2024年3月
場所茨城県小貝川
人数大人1名
トイレ無し
水場無し
電気無し

ギアや場所の詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/shimodate/index.htm

本文:

初めて行く野営地に向かいます。

場所は茨城県です。

名前は小貝川河川敷です。

■野営地の基本情報

小貝川は一級河川です。

河川法が適用されます。

河川の自由使用の範囲で使えます。

直火は禁止でカセットコンロなどが使えます。

河川敷にテントを張ることができます。

道路上での車中泊は禁止です。

他の方や近隣の方に十分配慮が必要です。

迷惑にならないよう利用します。

大人数での利用は届け出が必要になります。

市町村管理の場所はルールが異なります。

川での洗い物は禁止です。

ごみの持ち帰りが必要です。

河川の増水には十分気をつけます。

テントによる短期の宿泊は可能です。

長期にわたる場合は申請が必要です。

管理している場所へ確認が必要です。

ルールを理解した上で自己責任で使います。

■河川敷に向かう

河川敷の近くになりました。

近くの公園に寄ります。

龍ケ崎市小貝川市民運動公園です。

河川敷から右に入ります。

公園の駐車場が見えてきました。

左右に停められる場所があります。

開いている場所に停めます。

駐車場に着きました。

車から降ります。

駐車場は広くてたくさん停めれます。

川の向こう側にも駐車場があります。

駐車場には仮設トイレがあります。

トイレが使えることを確認しました。

この奥は車両立ち入り禁止です。

広場になっています。

■自転車で野営スポットを探す

野営地はさらに向こう側です。

堤防の上から進みます。

いったん車に戻ります。

野営地には自転車で向かいます。

川の向こうに常磐線が走っています。

自転車に荷物を積みました。

メーカーはキャプテンスタッグです。

距離があるので20インチの自転車です。

荷台にサイドバッグを固定しました。

ボトルホルダーに水を入れてあります。

前のバッグは撮影機材です。

それでは出発します。

自転車に乗って駐車場を進みます。

もと来た道に戻ります。

坂の上まで戻ってきました。

ぐるっと回って進みます。

ここからは車両通行禁止です。

サイクリングロードになっています。

意外と道幅が狭いです。

真っすぐなので運転しやすいです。

右下は車を停めた駐車場です。

左にスロープが見えました。

さらに左は車が通れる道です。

少し進むと分かれ道に出ました。

右に進むと水門があります。

坂を下るとグラントです。

どうやって車で入ったのでしょうか。

左も車止めがついています。

下のグラウンドにもトイレがあります。

野営地はグランドの奥です。

自転車に乗って再スタートです。

右にもスロープがありました。

グランドの奥に川が見えます。

途中にスペースがありました。

砂利の坂を下っていきます。

下に下りてさらに左に入っていきます。

ガタガタして走りにくいです。

途中から押して進みます。

この辺りは草が生い茂っています。

トゲのある植物に気をつけます。

木がありますが入れなさそうです。

小貝川が見えてきました。

この辺りが良かったのですが入れません。

近くに釣りをしている方がいました。

ここは釣りスポットみたいです。

川の手前に草があって厳しいです。

■別の野営スポットを探す

あたりをつけた場所はダメでした。

川の反対側も同じような感じです。

歩いて別の野営スポットを探します。

砂利の道はこの辺りまでです。

左に登ると平らなコンクリートです。

自転車でも通れそうな感じです。

少し歩くと良い感じの場所を見つけました。

いったん戻って自転車を取ります。

コンクリートの上を押していきます。

しばらく先まで平らな場所が続きます。

橋のような水道管が見えます。

自転車をいったん停めます。

まずはテントが張れるか確認します。

ダメな場合はコンクリートの上にします。

草をかき分けて木の方に向かいます。

この辺りにテントを張れそうです。

蜘蛛の巣を取り払います。

草に埋もれている枯れ木をよけます。

目の前は小貝川が流れています。

木の雰囲気がとても良いです。

右にも木が生えています。

いったん戻って自転車を移動します。

コンクリートの坂を下ります。

サイドバッグを下ろします。

荷物を持ってサイトに移動します。

■サイトにテントを張る

バッグからテントを出します。

バンドック ソロドームを使います。

草の上にテントを張ります。

何とか張ることができました。

1人用のテントなら問題なしです。

斜めにして作業スペースを確保しました。

付属のペグがささりました。

ロープを木に結んでキャノピーを張りました。

反対側は枯れ木を立ててかけました。

ロープを下に引いて木に結びました。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

川より高さのある場所です。

増水情報に気をつけます。

反対側から見た様子です。

小貝川を目の前に過ごせます。

釣りをしても楽しそうです。

真後ろからの様子です。

自転車も近くまで移動できます。

テントの中に入ります。

座った位置からの眺めは最高です。

作業スペース確保のため前室を使います。

草の上なのでフカフカしています。

■朝食の準備をする

キャプテンスタッグのテーブルを出します。

天板を広げて脚を組み立てます。

脚を広げてひっくり返します。

地面は平らでテーブルが入りました。

袋に食材を入れてきました。

パンが2つ入っています。

ケースに卵を入れてきました。

ウィンナーをラップにくるんであります。

使いきりのトマトケチャップです。

ティーバッグ式のアップルティーです。

ごみは袋に入れて持ち帰ります。

これらを使って朝食を作ります。

■ガスバーナーで紅茶を淹れる

色々触ったので消毒します。

食材をいったん移動します。

ガスバーナーを準備します。

イワタニのCB缶のキャップを外します。

ケースからバーナー本体を出します。

バーナーを組み立てます。

CB缶を接続します。

周りは草なのでテーブルの上に置きます。

バッグから水の入ったボトルを出します。

クッカーセットを出します。

450mlのクッカーを使います。

ボトルのキャップを開けます。

クッカーに水を注ぎます。

こぼさないよう蓋をして移動します。

クッカーにふたをしておきます。

つまみを回してバーナーに火をつけます。

ゴトクにクッカーをのせます。

のんびりとお湯が沸くのを待ちます。

アップルティーを準備します。

糸をほどいて紙のつまみを出します。

ごみは袋に入れておきます。

クッカーから湯気が出てきました。

ガスバーナーの火を消します。

取っ手が熱くなっていました。

皮手袋をしてクッカーを下ろします。

クッカーにティーバッグを入れます。

蓋をして抽出します。

草に埋もれていい雰囲気です。

■ウィンナー入り目玉焼きを作る

チタン製のフライパンを出します。

ケースから卵を出します。

オイルの代わりにバターを使います。

バターをフライパンに入れます。

バーナーに火をつけてのせます。

軽く熱してバターを溶かします。

フライパンに水を少し入れます。

卵を割って入れます。

時折水面が動きます。

目の前を魚が泳いでいきます。

1匹だけでなく群れて泳いでいます。

ウィンナーを準備します。

フライパンにウィンナーを入れます。

すでに水面からはみ出ています。笑

釣り人が多いのもうなづけます。

再度、ガスバーナーの火をつけます。

フライパンをのせて目玉焼きを作ります。

あっという間に白身の色が変わりました。

箸を使ってウィンナーを返します。

フライパンを下ろします。

卵の下がくっついてしまいました。

ケチャップの封を切ってかけます。

チタン製のシェラカップを出します。

袋からパンを出していきます。

朝食ができました。

ウィンナーをいただきます。

見た目はあれですが美味しいです。

パンに卵をつけて食べます。

アップルティーもいただきます。

食事を楽しみながら川を眺めます。

非日常感を味わいます。

■まとめ

小貝川河川敷のまとめです。

駐車場に停めて自転車で移動しました。

良い感じの野営地が見つかりました。

小貝川を目の前に過ごせます。

草をかき分けて中に入りました。

サイトにテントを張ることができました。

釣りを楽しんでもよさそうです。

木の雰囲気が気に入りました。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/shimodate/index.htm

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