Newsorb 約100回分 高吸水性樹脂（１kg）を紹介します。
簡易トイレなどに利用できます。ラーメンの汁も持ち帰りやすいです。
歯磨きなど活用場面があります。野営や車中泊に便利です。
Youtube動画：
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仕様：
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥1,640 |
| ●自重の約４００倍から７００倍もの水を吸収しゲルを形成し、いったん吸収した水は多少の圧力をかけてもほとんど放出しません。 | |
| ●高湿度下で吸湿し低湿度下では吸湿した水分を放湿する性質、いわゆる吸・放湿性を有しています。 | |
| ●水やほとんどの有機溶剤に実質上不溶です。 | |
| 密度: 0.6 g /ml | |
| 吸水量：400 g/g （脱イオン水） | |
| ●この商品は、吸水・保水性、ゲル化力に優れた吸水性ポリマーです。 |
ギアや場所の詳細はこちら：
本文：
新しいギアを実際に使います。
メーカーはNewsorbです。
製品名は高吸水性樹脂です。
■特徴を確認する
霞ヶ浦にやってきました。
河川敷で野営します。
車から降ります。
ポップアップシェルターを使いました。
シェルターを張ってトイレに使いました。
市販の非常用トイレセットです。
凝固剤がいくつか入っています。
また処理用のビニール袋もあります。
コストを抑えるため自作してみます。
高吸水性樹脂が1kg入っています。
パッケージを開けて中身を出します。
製品名はニューゾーブです。
簡易トイレや保冷剤などに使えます。
メインは簡易トイレです。
またラーメンの汁なども固められます。
歯磨きをした後の水も固められます。
使用方法が書いてあります。
その下は注意事項と仕様です。
銀色の袋に入っています。
上は保存用のチャックがついています。
■ギアを開封する
ハサミを使って開けるみたいです。
野営用に持ってきたナイフで切ります。
チャックを開けると中身が見えます。
白い粒上の粉が入っています。
携帯トイレの粉と同じ感じです。
■簡易トイレとして使う
実際に使えるか試してみます。
透明なビニール袋です。
高吸水性樹脂を袋に入れます。
使った後はチャックを閉めておきます。
携帯トイレと同じくらい入れました。
計量スプーンがついているとよいです。
今回は水で試します。
ペットボトルから袋に水を入れます。
250mlくらい入れました。
あっという間に固まっています。
粉が水を吸収しました。
使い終わったら袋を結びます。
黒いビニール袋で二重にします。
このまま捨てられます。
簡単に約100回分使えます。
■野営地に移動する
準備をして野営地に向かいます。
タープ、ロープ、ペグを使います。
荷物を持って管理道路を進みます。
この辺りから斜めに下ります。
堤防の石に足をかけます。
目の前に砂浜と霞ヶ浦が広がります。
少し狭いですがいい雰囲気です。
風が吹くと湖面が波になります。
今回はこの奥に進みます。
よく見ると道のようになっています。
草をかき分けて奥に入ります。
少し開けた場所に出ました。
木を使ってタープを張ろうと思います。
地面は砂と草が混じっています。
ここからも霞ヶ浦が見えます。
湖から生えている木が良いです。
右側の雰囲気も好きです。
■サイトにタープを張る
袋からタープを出します。
先にロープを準備します。
横向きに張るには少し狭いです。
ダイヤモンド張りをイメージします。
木にロープをかけます。
ロープを木に巻いていきます。
カラビナを手前に出します。
タープを出して位置を確認します。
木の高さくらいまでタープを上げたいです。
さらにロープをまいてみます。
下からロープを通します。
しっかり結んで固定しました。
別のカラビナを準備します。
タープの角にカラビナをかけます。
ロープのループにかけます。
次はペグを出します。
タープを後ろに引きます。
ループにペグを通して地面に挿します。
砂ですがしっかりささっています。
草があって下に引くことができません。
左も上の木にかけることにします。
別のロープのカラビナをかけます。
ロープを引いて気に結び付けます。
しっかりと固定しておきます。
下のペグを抜いて位置を変えます。
４か所目は地面にペグを挿します。
思いっきりたるんでしまいました。笑
後ろに合わせたほうがよかったです。
できる限り、前に移動しました。
ロープを別の木に結び直しました。
タープの下は影になっています。
■タープ周りを準備する
車に荷物を取りに戻ります。
気を付けて堤防を上ります。
サイトから車まで20mくらいでしょうか。
今日は車がたくさん停まっています。
温かくなって釣り人が増えました。
車のドアを開けます。
リュックに荷物をまとめて戻ります。
堤防を折りてサイトに戻ります。
秘密基地が見えてきました。
見た目もシンプルでカッコいいです。
タープの下に荷物を下ろします。
今回はローチェアを使います。
チェアの脚を組み立てます。
霞ヶ浦に向くように設置します。
ローチェアに座ります。
目の前に自然を感じられます。
リュックからテーブルを出します。
キャプテンスタッグを使います。
ゴムを外して天板を広げます。
脚を組み立てます。
ひっくり返して前に置きます。
■お湯を沸かす
キャプテンスタッグのCB缶を出します。
バーナーもキャプテンスタッグです。
本体を組み立てます。
CB缶を取り付けます。
平らな場所に置いてゴトクを開きます。
VASTLANDのマグカップを出します。
ミルクとけだす紅茶を飲みます。
その後に醤油ラーメンを作ります。
ラーメンの汁を固めてみます。
ボトルの蓋を開けます。
蓋を外してマグカップに水を注ぎます。
こぼさないよう蓋を閉めておきます。
取っ手を立てて蓋を戻します。
ガスバーナーに火をつけます。
マグカップをゴトクにのせます。
皮手袋を忘れてしまいました。
お湯が沸くのをのんびり待ちます。
■紅茶を淹れる
待っている間にフォークを出します。
フォークを使って蓋を外します。
お湯が沸き始めています。
熱くなり過ぎるので火をとめます。
取っ手の熱を確認して下ろします。
紅茶のパッケージを開けます。
ティーバッグをカップに入れます。
ごみは袋に入れて持ち帰ります。
紅茶ができるのを眺めます。
カップからティーバッグを取り出します。
アールグレイをいただきます。
優しい味に癒されます。
霞ヶ浦を眺めながら過ごします。
ごちそうさまでした。
■ラーメンを作る
ラーメンの麺を折っておきます。
ゴトクをたたんで小さくします。
マグカップを再利用します。
水を入れてバーナーの火をつけます。
マグカップをゴトクにのせます。
まずはお湯を沸かします。
待っている間に外観を確認します。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
少しずつ風が強くなってきました。
ラーメンのパッケージを開けます。
マグカップの蓋を外します。
お湯が沸きました。
折ったラーメンを２つ入れます。
吹きこぼれないよう火力調節します。
フォークを使って麺を入れます。
粉末スープを準備しておきます。
麺が茹で上がるのを待ちます。
そろそろよさそうです。
バーナーの火を消します。
粉末スープを半分入れます。
フォークを使って混ぜます。
熱を確認してマグカップを取ります。
ラーメンをいただきます。
いつもの味に安心します。
ゆったりと腰かけて食事します。
ごちそうさまでした。
■ラーメンの汁を固める
ラーメンの汁を固めてみます。
熱が冷めてからがよさそうです。
汁がぬるくなりました。
熱いとビニール袋が溶けると思います。
ニューゾーブを袋に入れます。
トイレの時と同じくらいの量にしました。
袋にラーメンの汁を入れます。
こちらもあっという間に固まりました。
ラーメンの汁の色がついています。
固形物が入っていても問題なしです。
ビニール袋を結びます。
他のゴミと一緒に持ち帰れます。
あらかじめ袋に入れておくとよいです。
■高吸水性樹脂のまとめ
高吸水性樹脂のまとめです。
簡易トイレなどに利用できます。
ラーメンの汁も持ち帰りやすいです。
歯磨きなど活用場面があります。
野営や車中泊に便利です。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら：