
Azarxis 2020年モデル テントポール アルミポール 343cmを紹介します。
PYKES PEAKのテントを軽量化しました。標準ポールと比較しました。
約239gの軽量化になりました。10cm長かったですが張ることができました。
PYKES PEAKテント軽量化には333cmのポールをおススメします。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥2,190 |
| 材質 | アルミニウム |
| 色 | グレー |
| ブランド | Azarxis |
| スタイル | 軽量,耐腐食,耐久,ポータブル |
| 商品の重量 | 0.48 キログラム |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。

メーカーはAzarxisです。

製品名はアルミポール343cmです。

■アルミポールを開封する
キャンプ場に来ています。

サイトにテントを張ります。

ソロドームテントを使います。

メーカーはPYKES PEAKです。

標準で約3.3kgあります。

テントの軽量化をしてみます。

アルミポール2本セットです。

メインポールの軽量化になります。

カスタマーサービスについてです。

椅子に座ってギアを開封します。

修理用のポールがついています。

持った感じは軽いです。

先端は突起のある棒になっています。

ゴムバンドでつながっています。

スケールとメジャーで計測します。
折りたたんだ状態で約35cmです。

ポールの太さは約0.8cmです。

リペア用ポールは約10cmです。

太さは約1cmです。

アルミポールをスケールにのせます。

1本の重さは約236gです。

2本のせると472gです。

だいたいあっていると思われます。

■標準ポールと比較する
車からテントを出します。

テントはこの辺りに張ります。
グランドシートを下に敷きます。

先に標準ポールと比較します。

袋からメインポールを出します。

標準はグラスファイバー製です。

ずっしりとした重みがあります。

先端は細い棒になっています。

こちらもゴム紐でつながっています。

折りたたんだ状態の長さをはかります。

長さは約40cmです。

太さは同じ0.8cmです。

標準ポールの方が5cm長いです。

スケールで重さをはかります。

1本で約356gです。

2本のせると約711gです。

アルミは472gなので約1.5倍です。

約239gの軽量化になる計算です。
このテントはキャノピーポールもあります。

こちらも軽量化できるとよいです。

キャノピーポールは約593gです。

こちらは今後の課題とします。

■アルミポールでテントを張る
グランドシートを広げます。

ケースから中身を出します。

風で飛ばされないようポールを置きます。

インナーテントを広げます。

アルミポールを組み立てます。
しならせてもしっかりしています。

テントの角の穴にぴったりです。

2本目のポールを組み立てます。

交差するように置きます。

ポールを押してしならせます。

テント前の角に差し込みます。

2本目のポールもしならせます。

こちらも前の穴に挿します。

風で飛ばされないようペグを挿します。

メインポールを2本立てます。

上部にテントのフックをかけます。

順番にフックをかけていきます。

ツルツルしているのでフックがかけやすいです。

最後の個所が突っ張ている感じがします。

テントの前にペグを挿します。

インナーテントを張ることができました。

ポールが少し長く感じます。

テントの開け閉めには影響なさそうです。
重りで使っていたポールを取ります。

長さが気になったので確認します。

標準ポールは約333cmでした。

アルミポールは343cmで10cm長いです。

■フライシートをかける
フライシートがかかるか試します。

ゴム紐を長めに取る必要があります。
1つの輪にして掛けられました。

テント周りにペグを挿していきます。

フライシートを張り終えました。

ポールが長い分周りが上がっています。

キャノピーも張ってみまいた。

こちらは大きな影響はなさそうです。

テントの前室を準備しました。

風があるのでミニ薪ストーブにします。

かごなどを置いて風よけにしています。

念のため水をタンクに入れてあります。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

■薪を準備する
テントの前室に座ります。

キャノピー越しの景色を眺めます。

細い枝を短く切ってきました。

爆ぜる薪を燃やしたいです。

ミニ薪ストーブの中なら安全です。

ノコギリを準備します。

薪を押さえて切っていきます。

足を使って半分に折ります。

ベルモントのナイフを出します。

薪を細く割っていきます。
火付け用にいくつか割ります。

フェザースティックを作ります。

薪の準備ができました。

■ミニ薪ストーブを使う
ミニ薪ストーブの扉を開けます。

下に大きい薪を並べます。

その上に着火剤を置きます。

さらに割った細い薪を置きます。

マッチを使って着火剤に火をつけます。

ミニ薪ストーブのふたを閉めます。

横のガラス窓から火が見えます。

薪を移動してミニテーブルを置きます。
食事の準備をします。

ダッチオーブンを使います。

米と水をオーブンに入れます。

今回はオーブンでご飯を炊いてみます。

取っ手を持ってミニ薪ストーブにのせます。

下からの熱で炊けるか気になります。

■お湯を沸かす
VASTLANDのケトルを出します。

ボトルの蓋を開けます。

ケトルの取っ手を倒して蓋を開けます。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をしてミニ薪ストーブの煙突にのせます。

VASTLANDのマグカップ出します。
中の火が見えなくなりました。

あっという間に燃え終わっています。

新しい薪をくべます。

ベルモントの火吹き棒を出します。

薪ストーブの下に向かって吹きます。

新しい薪に火がつきました。

火吹き棒を使って扉を閉めておきます。

コメダ珈琲店のコーヒーを飲みます。

パッケージを開けます。

粉を落としてからフィルターを切ります。

マグカップにフィルターを取り付けます。

お湯が沸くのを待ちます。

■コーヒーを淹れる
ダッチオーブンの蓋を開けます。

だいぶ水分が減ってきました。

蓋を戻してもう少し待ちます。

ケトルのお湯が沸いてきました。

防火手袋をしてケトルを下ろします。

フィルターにお湯を注ぎます。

少しずつ香りを出していきます。

コーヒーができるのを待ちます。

ケースから卵を出します。

ケトルを使って調理します。

卵をケトルに入れます。

ボトルから水を注ぎます。
蓋をして薪ストーブに戻します。

ダッチオーブンはそろそろ下ろします。

マグカップからフィルターを外します。

コーヒーをいただきます。

美味しいコーヒーが淹れられました。

至福の時間を味わいます。

■ボロネーゼドリアを作る
ダッチオーブンを手前に移動します。

取っ手を倒して蓋を開けます。

ご飯を味見してみます。

まだ少し固い状態です。

レストラン仕様のボロネーゼです。
前回はミラノ風ドリアを作りました。

今回はボロネーゼで作ってみます。

パッケージを開けて中身を出します。

箸を使って全体に広げます。

とろけるチーズをのせます。

ダッチオーブンの蓋を戻します。

取っ手を持って薪ストーブにのせます。

オーブンの上に炭を載せたいです。

しかし風があるので炭は無しでいきます。

ケトルから湯気が出ています。

小枝を使って蓋を外します。

茹で卵ができてきています。

箸を使って卵を転がします。

蓋を戻してもうしばらく茹でます。

薪ストーブの扉を開けます。

いい感じの熾火になっています。

新しい薪をくべます。

火ばさみを使って扉を閉めます。
隙間から見える火がいい感じです。

■ゆで卵を準備して食べる
大きいクッカーの蓋を出します。

ビニールにトウモロコシを入れてきました。

クッカーにトウモロコシを出します。

和風ドレッシングをかけます。

コーンサラダができました。

薪ストーブからケトルを下ろします。

ケトルのふたを開けます。

箸を使って卵を取り出します。

熱いので防火手袋で掴みます。

大きいクッカーを出します。
ボトルから水を注ぎます。

卵を冷やして割ります。

皮をむいていきます。

ツルツルのゆで卵ができました。

半分に割ってみます。

コーンサラダに添えます。

ダッチオーブンを下ろします。

ふたを開けます。

チーズがとろけて美味しそうです。

キャンプ飯ができました。

コーンサラダからいただきます。

ゆで卵を食べます。

ホクホクで美味しくできました。

次はドリアをいただきます。

ソースとカリっとしたご飯が美味しいです。

とけたチーズも合います。

■まとめ
アルミポール343cmのまとめです。

PYKES PEAKのテントを軽量化しました。

標準ポールと比較しました。

約239gの軽量化になりました。

10cm長かったですが張ることができました。

その分隙間ができてしまいました。

自分好みにカスタマイズできます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら: