ランタン / Lantern

1512-2【キャンプ】【4K】オシャレな人は注目!FORE WINDS 2021年モデル マイクロキャンプランタン紹介(実践編)

2024年4月21日

FORE WINDS 2021年モデル マイクロキャンプランタンを紹介します。
CB缶を接続して使いました。辺りを明るく照らしてくれます。
他の種類のランタンと比較しました。それぞれ特徴があることがわかりました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥9,350
ブランドIwatani
シルバー
電源ガス式
商品の寸法10.9長さ x 10.9幅 x 12.2高さ cm
商品の重量186 グラム

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはFORE WINDSです。

製品名はマイクロキャンプランタンです。

■ランタンに火を灯す

マイクロキャンプランタンを準備します。

箱を開けて中身を出します。

ケースのチャックを開けます。

つまみを倒して脚を広げます。

イワタニのCB缶で試します。

ガスカートリッジを接続して置きます。

SOTOのテーブルを出します。

広げてからランタンをのせます。

つまみを左に回してガスを出します。

そのまま点火スイッチを押します。

火がついてランタンが灯りました。

手を近づけると明るいことがわかります。

手軽に使えるのが良いです。

火が出ているのでほんのり温かいです。

■ランタンを比較する

他の種類のランタンと比較します。

VASTLANDのオイルランタンです。

燃料はパラフィンオイルです。

マイクロキャンプランタンはガスです。

どちらも火をつけて使います。

本体の大きさと向きが異なります。

クラシックなデザインがかっこいいです。

こちらはLEDランタンです。

バッテリーが内蔵されています。

つまみを回すと明るさを変えられます。

火を使わないので安全性が高いです。

LEDランタンは様々な種類があります。

オイルランタンと同じ形にしました。

オイルランタンにも火を灯します。

マッチを使って火を付けます。

レバーを下げてつまみを回します。

それぞれ周りを照らしてくれます。

マイクロキャンプランタンもきれいです。

オイルランタンは雰囲気があります。

LEDランタンはテントの中で使えます。

気分や他のギアに合わせて使います。

きれいなので何度も眺めてしまいます。

まだ薄暗いので弱めておきます。

■ブッシュクラフトを確認する

焚き火台の周りを準備しました。

最近ブッシュクラフトがしたくなりました。

地面に挿さないやり方で作ってあります。

3本の木を束ねて紐で結びました。

それを2セット作りました。

さらに棒を横にかけました。

長めの木を立てかけて風防にしています。

別の木でランタンスタンドを作りました。

木は凹凸があるのでかけやすいです。

焚き火台周りに木を並べました。

手前はテーブルとして使います。

普通の薪を置くと燃えやすいです。

なので生木を使ってみました。

焚き火で燃やす薪は乾燥しています。

余った木を並べて風防を拡張しています。

夜にどう見えるか楽しみます。

■春の花を確認する

プライベートキャンプ場に春がきました。

サイトに小さな花が咲いています。

こちらは球根から伸びています。

スモモの木から花が咲いています。

■焚き火台で焚き火する

焚き火台で焚き火をします。

ティンダーウッドを出します。

ナイフと薪を使って木を割ります。

オイルライターを使って火をつけます。

火が消えないよう焚き火台に入れます。

あらかじめ折っておいた小枝を入れます。

火がつくように枝をのせていきます。

梅の枝を折って差し込みます。

火が消えないよう見守ります。

少しずつ枝を太くしていきます。

周りを囲って熱がこもるようにします。

細い枝に火がついてきました。

左からそよ風が吹いています。

火ばさみを使って太い薪を入れます。

2つ入れて様子を見ます。

火吹き棒を準備します。

焚き火に向かって吹きます。

優しく火を育てていきます。

間の大きさの薪があるとよかったです。

■食事の準備をする

木のテーブルを手前に移動します。

食事の準備をします。

特盛牛丼を作ります。

牛丼にのせる用の高菜です。

さらにマヨネーズをかけようと思います。

卵を割って入れます。

松茸の味、お吸い物です。

お酒も飲みます。

春の白桃チューハイです。

アルコール度数は5%です。

これらを使って調理します。

待ちきれないので先に飲みます。

白桃のシュワっとした味が広がります。

春の訪れを味わいます。

新しい薪をくべます。

■飯ごうでご飯を炊く

まずはご飯を炊きます。

パスファインダーの飯ごうを出します。

取っ手を引いてストーブを外します。

ふたを開けて別のクッカーを出します。

上にフックがついています。

今回はフックにかけて調理します。

ケトルにも別のフックをかけてあります。

木がたくさんあるのでかけやすいです。

ボトルから米と水を出します。

1合なのでだいぶ余裕があります。

パスファインダーは焚き火に似合います。

飯ごうにふたをします。

横向きの木にフックをかけます。

薪の位置を調節します。

火吹き棒で吹きます。

きのこの生えた薪をくべます。

再度焚き火に向かって吹きます。

薪が太いと少しずつ燃えます。

■お吸い物のお湯を沸かす

暗くなってきたので明るくします。

周りを明るく照らします。

お吸い物のお湯を沸かします。

ブッシュクラフトのクッカーを出します。

取っ手があるので吊り下げられそうです。

ケトルのフックを外します。

カラビナを取っ手につけます。

試しに木にかけてみます。

高さもちょうどよさそうです。

フックとクッカーをいったん下ろします。

クッカーのふたを開けます。

キャンティーンボトルのふたを開けます。

クッカーに水を注ぎます。

フック付きの蓋を戻します。

蓋が外れて落ちるかもしれません。

ケトルでお湯を沸かすことにします。

クッカーから水を移動します。

蓋をしてカラビナをかけます。

フックをスタンドの木にかけます。

こちらも高さは問題なさそうです。

火力を上げてお湯を沸かします。

■ご飯を蒸らす

ブルーモーメントになりました。

焚き火や火がきれいな時間帯です。

マイクロキャンプランタン周りもきれいです。

ブッシュクラフトの木に反射してきれいです。

焚き火でお酒が飲めます。

焚き火から火も出てきて温かいです。

ご飯を炊いている飯ごうを下ろします。

皮手袋をして蓋を外します。

まだ水分が残っています。

蓋をして焚き火に戻します。

フックにかけて火にあてます。

薪が太いので時間がかかります。

しばらくして水分が見えなくなりました。

飯ごうをひっくり返して叩きます。

ご飯を蒸らして置きます。

■特盛牛丼を作る

ケトルのフックをスライドします。

火が強い場所にあてます。

チタン製のフライパンを出します。

オリーブオイルを入れます。

ここからは焚き火台にゴトクを使います。

フライパンをゴトクにのせます。

ケトルのお湯が沸きました。

フックを外して地面に置きます。

キャプテンスタッグの箸を準備します。

特盛牛丼用の肉を入れます。

思ったより火力が出ていません。

薪とフライパンの距離が気になります。

火力を上げると焼ける音が出ました。

箸を使って火を通します。

ブッシュクラフトのクッカーを出します。

お吸い物の素を入れます。

ケトルからお湯を注ぎます。

箸を使って軽く混ぜます。

snowpeakのマグカップを出します。

卵を割ってカップに入れます。

箸を使って卵を混ぜておきます。

ゴトクを外して火に直接かけます。

一気に火力が上がりました。

弱火なのでこちらの方が早いです。

皮手袋をして飯ごうを開けます。

ご飯を味見してみます。

ちょっと固めですが美味しいです。

残ったご飯を蓋に出します。

お焦げがいい感じにできています。

特盛牛丼の肉をご飯にのせます。

その上に卵をかけます。

さらに高菜をのせていきます。

最後にマヨネーズをかけます。

明太子はありません。笑

高菜マヨ牛丼をいただきます。

間違えのない美味しさです。

お吸い物もいただきます。

■まとめ

マイクロキャンプランタンのまとめです。

CB缶を接続して使いました。

辺りを明るく照らしてくれます。

他の種類のランタンと比較しました。

それぞれ特徴があることがわかりました。

焚き火にあたりながら食事します。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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