ランタン / Lantern

1520-2【キャンプ】【4K】外気温に影響されにくい!SOTO 2009年モデル ランタン CB缶 ST-260紹介(実践編)

2024年5月4日

SOTO 2009年モデル ランタン CB缶 ST-260を紹介します。
CB缶を使ったランタンです。焚き火周りを明るく照らしました。
FORE WINDSと比較しました。2つあるとさらに明るくできます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥6,800
材質メッシュホヤ・燃焼塔・器具栓つまみ:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂
ブランドソト(SOTO)
マルチ
商品の寸法13長さ x 10幅 x 15高さ cm
商品の重量247 グラム

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはSOTOです。

製品名はランタンCB缶です。

■ガスランタンを準備する

テントの前室に座ります。

遠くの森を眺めて過ごします。

焚き火台周りに石を置きました。

ガスランタンを準備します。

箱からケースを出します。

ケースから本体を出します。

脚とつまみを広げます。

イワタニのCB缶で使ってみます。

向きを合わせて取り付けます。

テーブルなど平らな場所に置きます。

周りの雰囲気にあっています。

つまみを左に回します。

ガスの音を確認してスイッチを押します。

何回か押していると火がつきます。

平らな石の上に移動します。

正常に使えることを確認します。

まだ明るいので消しておきます。

■ガスランタンを比較する

FORE WINDSと比較します。

ケースの形と大きさが異なります。

チャックを開けて中身を出します。

どちらも同じような形をしています。

本体から脚をつまみを広げます。

キャプテンスタッグのCB缶を使います。

向きを合わせて取り付けます。

うまく上まで回りません。

イワタニのCB缶を使ってみます。

こちらはすんなり取り付け出来ました。

SOTOにキャプテンスタッグをつけます。

こちらはCB缶がつけられました。

どちらも円柱の形をしています。

SOTOの方が少し大きいです。

SOTOはメッシュになっています。

どちらもつまみがついています。

点火スイッチの向きが異なります。

脚の形が異なります。

どちらもJIA認証がついています。

メカメカしくてかっこいいです。

FORE WINDSの火をつけます。

こちらも何回か押すと付きます。

SOTOもつけてみます。

どちらも何回も押す必要があります。

こういったものなのでしょうか。

FORE WINDSの方が明るく感じます。

できる限り暗くしてみます。

SOTOの方が暗く感じます。

どちらも明るさを調節できます。

ガスランタンの比較は以上です。

■焚き火台で焚き火する

焚き火台で焚き火をします。

今回は太い薪を先に入れてみます。

その上に細い薪をのせます。

ティンダーウッドを出します。

モーラナイフを出します。

太い薪を地面に置きます。

ナイフを使って割ります。

もう一つ割っておきます。

ナイフを使って木を削ります。

オイルライターで火をつけます。

細い薪に火があたるようにします。

火がつくように薪を重ねます。

少しずつ薪が黒くなってきました。

食事の準備をします。

今夜はチキンのレモン焼きを焼きます。

沖縄そばを茹でます。

そばに入れるもやしです。

ねぎを細かく切ってきました。

レタスをちぎってあります。

サラダ用のドレッシングです。

お酒も準備してあります。

これらを使って調理していきます。

■お酒を飲む

食材を横に移動します。

まずはお酒を飲みます。

ニッポンのシン・レモンサワーです。

アルコール度数は5%です。

ホーローのマグカップを使います。

お酒のふたを開けます。

マグカップにお酒を注ぎます。

それではいただきます。

シュワっとして美味しいです。

薪に火がついてきました。

少しずつ日が暮れてきました。

ガスランタンを準備します。

ガスを出してスイッチを押します。

ランタンに火が灯りました。

周りを明るく照らしてくれます。

風が吹いて右に流れます。

長く燃やすため薪を下に置きました。

焚き火の形を変えます。

太い薪を上に移動します。

細い薪を下の場所に移動します。

太い薪を外側に移動します。

開いた隙間に細い薪を入れます。

手前も薪を移動して入れ替えました。

マックスブーストの火吹き棒を出します。

焚き火の下に向かって吹きます。

下に空気が入りよく燃えています。

焚き火の火が大きくなりました。

新しい薪をくべます。

石を挟んでいるので燃えにくいです。

焚き火が石に反射してきれいです。

ガスランタンの火もきれいです。

こちらも石に火が反射しています。

手をかざすと暖かいです。

優しい光に癒されます。

■クッカーで沖縄そばを作る

焚き火台に薪をくべます。

バンドックのクッカーを出します。

ケースから取っ手と本体を出します。

まずは大きい鍋を使います。

ガスランタンを右側に移動します。

また雰囲気が変わりました。

薪や草に火があたりきれいです。

キャンティーンボトルのふたを開けます。

クッカーに水を注ぎます。

取っ手を取り付けていきます。

金具をスライドしてロックします。

取り付けたままの方が楽です。

蓋の方にも取っ手を付けます。

こちらも金具をスライドしておきます。

鍋にふたを取り付けます。

焚き火台にゴトクをのせます。

クッカーをゴトクにのせます。

斜めだとクッカーが滑ります。

底に滑り止めがあるとよいです。

落ちない場所を見つけてのせます。

しばらく待ってふたを開けます。

お湯が沸き始めてきました。

ふたを閉めてクッカーを下ろします。

クッカーの蓋を外します。

沖縄そばのパッケージを開けます。

そばをクッカーに入れます。

大きさがぴったりなのが良いです。

粉末スープと七味唐辛子です。

もやしをクッカーに入れます。

鍋にふたを戻します。

ゴトクを上げて新しい薪をくべます。

クッカーを焚き火台に戻します。

お湯を沸騰させて具材を煮込みます。

お酒を飲んで待ちます。

まだまだ夜は冷えます。

ブルーモーメントです。

ふたを開けて中の様子を確認します。

もう少しかかりそうです。

キャプテンスタッグの箸を出します。

軽く混ぜたいのですが熱いです。

取っ手を持ってクッカーを下ろします。

ふたを開けて軽く混ぜます。

念のため味見します。

余熱で仕上がりそうです。

暗くなったのでLEDランタンをつけます。

細かく切ったネギを準備します。

鍋にネギを入れます。

箸を使ってねぎを混ぜます。

■レモン焼きを焼く

チキンのレモン焼きを焼きます。

もう一つの蓋が余っています。

丸い鉄のプレートも使いたいです。

どちらを使うか悩みます。

丸いプレートはハンドルがないです。

次回以降に持ち越します。

もう一つの蓋を使います。

蓋を持って焚き火台にのせます。

鉄板を熱します。

オリーブオイルを準備します。

蓋をいったん下ろします。

オリーブオイルを蓋に入れます。

蓋を傾けて広げます。

チキンのパッケージを開けます。

鉄板にチキンを出します。

少しジューっという音が出ました。

蓋を持って焚き火台にのせます。

いい音で焼け始めました。

肉の焼け具合がわかりません。

ガスランタンを奥の石にのせます。

これで肉の色が見えるようになりました。

いつもとはまた違う雰囲気です。

箸を使って肉を返していきます。

油跳ねに気を付けて返します。

良い雰囲気で焼けています。

音とビジュアルを楽しみます。

しっかり中まで火を通します。

ガスランタンで周りを照らせました。

チキンのレモン焼きが焼けました。

鉄板を焚き火台から下ろします。

下ろした後も余熱が残ります。

ガスランタンを下に戻します。

上が暗いのでもう一つをつけます。

2つ目を上の石にのせます。

周りが見やすくなりました。

テーブルを中央に移動します。

虫が入らないよう鉄板をのせます。

鍋の蓋を外してテーブルにのせます。

袋からレタスを出していきます。

ドレッシングの封を切ってかけます。

次は粉末スープを入れます。

箸を使って軽く混ぜます。

最後に七味唐辛子をかけます。

沖縄そばができました。

■キャンプ飯を食べる

今夜のキャンプ飯ができました。

レタスサラダからいただきます。

シャキシャキして美味しいです。

次はチキンのレモン焼きです。

カリッと香ばしく焼けています。

沖縄そばもいただきます。

七味唐辛子がアクセントになっています。

お酒を飲んで食事を楽しみます。

美味しい食事ができました。

■まとめ

ガスランタンのまとめです。

CB缶を使ったランタンです。

焚き火周りを明るく照らしました。

FORE WINDSと比較しました。

2つあるとさらに明るくできます。

どちらも雰囲気のあるランタンです。

テントの前で焚き火して過ごします。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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