BUNDOK(バンドック) 2023年モデル 卓上 コンロ BD-409BKを紹介します。
シンプルな形のBBQコンロです。同じメーカーの焚き火台と比較しました。
焚き火台は薪を燃やすのに向いています。コンロは炭を燃やすのに向いています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥4,020 |
ブランド | BUNDOK(バンドック) |
商品の寸法 | 25.5奥行き x 38幅 x 16.7高さ cm |
特徴 | ヘビーデューティー |
色 | ブラック |
燃料タイプ | 炭 |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはBUNDOKです。
製品名は卓上コンロです。
■コンロを準備する
卓上コンロを使ってみます。
コンロを箱から出します。
取っ手を持って前に移動します。
本来であれば卓上で使います。
今回は検証で地面に置いてみます。
バーベキュー場ではテーブルの上で使います。
炭を入れてバーベキューが用途です。
焚き火台として使えるか気になります。
網をいったん外します。
横幅以内なら薪が入りそうです。
下にロストルがついています。
試しに薪を入れてみます。
長い薪だとはみ出してしまいます。
短く切ったものなら入ります。
細い薪も問題なく入りました。
バーベキュー用の木炭を持ってきました。
薪をいったん取り出します。
火ばさみを使って炭を入れてみます。
小さく切ってあるので入れやすいです。
自己責任で薪を入れて使ってみます。
■焚き火台と比較する
次は焚き火台と比較してみます。
同じメーカーのLotus+です。
本体の高さが2倍くらい異なります。
Lotus+の重さは約1.55kgです。
卓上コンロは約2.65kgです。
約1kgの差がありました。
焚き火台は火の熱の影響が少ないです。
卓上コンロは熱が地面に伝わりそうです。
燃えにくいテーブルの上で使うとよいです。
焚き火台のロストルは別売りです。
燃えた炭や薪が下に落ちる仕組みです。
焚き火台は前からも薪が入れられます。
卓上コンロは四方が囲まれています。
空気が入る穴がたくさんあります。
焚き火台は焼き網とゴトクがついています。
卓上コンロは焼き網のみ付属しています。
焼き網の大きさは倍以上異なります。
焚き火台は主に薪を使います。
卓上コンロは主に炭を使います。
炭火でじっくり肉や野菜を焼きます。
焚き火台はクッカーで調理が可能です。
コンロはクッカーを使うイメージが少ないです。
同じようでも特徴が異なりました。
■炭火で肉を焼く
コンロの火が落ち着いています。
長い薪が二つに折れました。
炭にも火がついてきました。
炭を上にして火をつきやすくします。
周りが薄暗くなってきました。
オイルランタンを準備します。
オイルライターで火をつけます。
レバーを下げてつまみを回します。
コンロの横に移動します。
ゆらめきのある火に癒されます。
炭に火がつくまで焼きそばを食べます。
だいぶいい感じになりました。
炭火を使って肉と野菜を焼きます。
火ばさみで炭を整えます。
コンロに焼き網をのせます。
全体的に熾火状態です。
まずはかぼちゃを入れます。
ぎりぎり落ちませんでした。
炭火でじっくり焼いていきます。
豚丼用の肉を開けます。
トングを使って肉をのせます。
順番に肉を網にのせます。
こちらも炭火があたってきました。
お酒を飲みながら焼けるのを見守ります。
そろそろ日が沈みます。
■BBQを楽しむ
トングを使って肉を返します。
肉の色が変わって美味しそうです。
かぼちゃの方も返してみます。
こちらは少し焦げてしまいました。
中央の方が火力が強そうです。
炭火の方が火力が落ち着いています。
炭の量によって火力を変えられます。
さらに暗くなって見えにくくなりました。
LEDランタンを持ってきました。
ランタンのスイッチを入れます。
キャノピーポールにランタンをかけます。
木に明かりが反射してきれいです。
手元も見やすくなりました。
かぼちゃはもう少しでしょうか。
今回は炭の高さが均一です。
肉も焼けたのでトングで取ります。
袋からサニーレタスを出します。
肉をレタスにのせます。
レタスで肉をまいて食べます。
さっぱりした後に香ばしい味です。
炭火に当たりながら肉を食べます。
かぼちゃを中央に移動します。
トングを使ってかぼちゃを下ろします。
かぼちゃをいただきます。
ホクホクして甘いです。
焼き肉のたれなしで食べれます。
お酒にも意外と合います。
夜の訪れとともにBBQを楽しみます。
■まとめ
卓上コンロのまとめです。
シンプルな形のBBQコンロです。
同じメーカーの焚き火台と比較しました。
焚き火台は薪を燃やすのに向いています。
コンロは炭を燃やすのに向いています。
炭火でじっくり焼くことができました。
周りが暗いと焚き火の明るさが欲しくなります。
最後に地面への影響を確認します。
草に熱が伝わり焦げてしまいました。
テーブルなど卓上が向いています。
それぞれ特徴がわかってよかったです。
テントの前でのんびり過ごします。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: