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1527-2【キャンプ】【4K】重厚感のあるカラー!オオイ金属 2023年モデル 兵式 飯ごう 4合炊 オリーブグリーン紹介(実践編)

2024年6月11日

オオイ金属 2023年モデル 兵式 飯ごう 4合炊 オリーブグリーンを紹介します。
4合炊きタイプの飯ごうです。手持ちの飯ごうと比較しました。
焚き火で使うとススで黒くなります。飯ごうを使ってご飯を炊きました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,550
材質アルミニウム
仕上げタイプつや消し
ブランドオオイ金属
オリーブグリーン
容量0.72 L

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはオオイ金属です。

製品名は兵式飯ごうです。

■飯ごうを準備する

飯ごうを箱に入れてきました。

箱から飯ごうを出します。

事前に中性洗剤で洗ってあります。

蓋を外して準備します。

同じメーカーのスイス式飯ごうです。

取っ手の有無が異なります。

基本的には同じサイズの飯ごうです。

焚き火で使うと色が変わります。

火が直接当たると塗装が剥げます。

気軽に使える飯ごうです。

■飯ごうを比較する

キャンティーンカップとも似ています。

戦闘飯盒2型もあります。

気分に応じて好きなものを使います。

水蒸気炊飯ができるとよいです。

飯ごうはワクワクするギアです。

飯ごうを使って調理します。

基本に戻って炊飯をします。

ボトルに米と水を入れてきました。

米と水を飯盒に入れます。

4合まで炊けますが今回は1合です。

中蓋は使わず外蓋を戻します。

焚き火で炊くので横に置いておきます。

■焚き火台で焚き火する

テーブルを右に移動します。

薪バッグから細い薪を出します。

ピコグリルに数本入れます。

薪を2本並べて飯ごう置きにします。

モーラ・ナイフを出します。

焚きつけ用に薪を割ります。

薪にナイフを横向きに添えます。

太めの薪を使って薪をたたきます。

ナイフの先端をたたいて割ります。

順番に薪を割っていきます。

節があると固くて割りにくいです。

叩く方も皮がはがれてボロボロです。

薪を細かくすることができました。

割った薪を下に入れます。

ティンダーウッドも細くなってきました。

こちらもナイフで割って使います。

先端を削っていきます。

オイルライターで火をつけます。

火が消えないように下に入れます。

黒い煙とともに薪に火があたります。

手前に燃えてきたら奥に入れます。

割った薪に火があたっています。

使ったナイフはケースに入れます。

■飯ごうでご飯を炊く

割るときに使った薪を入れます。

太めの薪も焚き火台に入れます。

焚き火台にゴトクをのせます。

米と水の入った飯ごうをのせます。

焚き火でご飯を炊きます。

あっという間にススで黒くなってきました。

手前に火が来ると熱いくらいです。

火ばさみを使って薪を奥に移動します。

ポールからケトルを下ろします。

薪の上に置いて蓋を外します。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をしてゴトクの上にのせます。

2つ同時に調理ができます。

薪バッグが燃えないように移動します。

モカブレンドのコーヒーを淹れます。

パッケージを開けます。

フィルターを広げて組み立てます。

マグカップにフィルターをのせます。

焚き火にあたりながら待ちます。

暑い時期はガスバーナーで調理もありです。

外の時は焚き火は観賞用にします。

ケトルを焚き火台から下ろします。

飯ごうもいったん下ろします。

本体から蓋まで黒くなってきました。

■米の様子を見ながら炊く

皮手袋をして蓋を開けます。

まだ水が残った状態です。

蓋を戻して焚き火台に戻します。

定期的に確認しながら炊きます。

ケトルからフィルターにお湯を注ぎます。

少し蒸らしてからお湯を注ぎます。

お湯の量を確認しながら入れます。

お湯が下がったらつぎ足します。

入れ終わったら薪の上に置きます。

薪を入れて形を整えます。

飯ごうの蓋から湯気が出ています。

火ばさみを使って蓋を外します。

水が見えなくなりました。

飯ごうを焚き火台から下ろします。

蓋を戻して蒸らしに入ります。

触った所のススがつくので気をつけます。

焚き火から煙が出てきました。

珈琲のフィルターを外します。

コーヒーをいただきます。

美味しく淹れることができました。

■焚き火で鶏肉を焼く

鶏肉を焼いて食べます。

ナイフを使ってパッケージを開けます。

バンドックのトングを使います。

チタン製の焼き網を準備します。

焼き網をゴトクの上にのせます。

火が強いので形を整えます。

トングを使って肉をのせていきます。

火力を確認しながら残りものせます。

ちょうど5つのせることができました。

肉を返しながら焼いていきます。

少しずつ色が変わってきました。

薪から炭になって落ち着いてきました。

待っている間に野菜を準備します。

大きいトマトを買ってきまいた。

久しぶりにミニナイフを使います。

ナイフの刃を出して固定します。

ナイフを使ってトマトを切ります。

ハート型のトマトになりました。

一口大に切っていきます。

もう少し長めのナイフが切りやすいです。

ボトルから塩を軽くかけます。

箸を使ってトマトをいただきます。

さっぱりして美味しいです。

肉を焼きながらトマトを食べます。

鶏肉の方にも塩をかけます。

さらに胡椒をかけておきます。

トングを使って肉を返します。

炭火でじっくり火を通していきます。

火が消える前に薪を少し入れます。

少し待つと火がついてきました。

一気に火力が上がりました。

焦げる前に焼き網ごと下ろします。

良い感じに焼きあがりました。

熱いので焚き火を奥に移動します。

■ご飯でチャーハンを作る

ご飯の蒸らしを確認します。

飯ごうのふたを開けます。

箸を使ってご飯を味見します。

美味しく炊くことができました。

ご飯を使ってチャーハンを作ります。

ご飯と卵と油でできます。

久しぶりにマルチグリドルを使います。

焚き火台にマルチグリドルをのせます。

オリーブオイルを入れます。

ケースから卵を出します。

飯ごうの角で卵を割ります。

中蓋で卵を混ぜます。

マルチグリドルを傾けて油を広げます。

卵をマルチグリドルに入れます。

その上に飯ごうからご飯を入れます。

トングを使って混ぜていきます。

あっという間に卵に火が通りました。

チャーハンの素を半分入れます。

マルチグリドルを押さえながら混ぜます。

皮手袋と火ばさみを使って下ろします。

チャーハンができました。

焼いた鶏肉を盛り付けます。

チャーハンを囲うようにして置きます。

トマトも横に添えます。

上半分に偏ってしまいました。

鶏肉に醤油を軽く垂らします。

https://item.rakuten.co.jp/eurasia-garage/003/

■キャンプ飯を食べる

鶏肉を中蓋に取って食べます。

表面パリッと、中まで火が通っています。

チャーハンもいただいてみます。

見た目以上に美味しくできました。

贅沢なご飯を独り占めします。

■まとめ

兵式飯ごうのまとめです。

4合炊きタイプの飯ごうです。

手持ちの飯ごうと比較しました。

焚き火で使うとススで黒くなります。

飯ごうを使ってご飯を炊きました。

さらにご飯を使ってチャーハンを作りました。

美味しいキャンプ飯を楽しめます。

焚き火しながらのんびり過ごします。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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