焚火台・コンロ / Fire pit

1568-2【キャンプ】【4K】チタン製で重量25g!BRS 2023年モデル ガスバーナー BRS3000T紹介(実践編)

2024年7月27日

BRS 2023年モデル ガスバーナー BRS3000Tを紹介します。
チタン製で軽量なバーナーです。OD缶を使って調理しました。
メスティンでご飯を炊きました。フライパンでズワイガニを茹でました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,499
ブランドYIILI
燃料タイプガス式
電源ガス式

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはBRSです。

製品名はガスバーナーです。

■ガスバーナーを準備する

チタン製で25gの軽さです。

パッケージを開けて中身を出します。

ケースから本体を出します。

手のひらサイズでとても軽いです。

ゴトクを広げて組み立てます。

最後まで回し切ると固定できます。

ColemanのOD缶を使います。

キャップを外してバーナーを取り付けます。

くるくる回してしっかり締めておきます。

■CB缶バーナーと比較する

CB缶のガスバーナーと比較します。

SOTOのST-350TBです。

どちらもコンパクトなバーナーです。

チタン製とステンレス&チタン製です。

縦方向と横方向の違いがあります。

サイズ的にはBRS3000Tが小さいです。

ガス缶の残量によって重さは変わります。

現在はどちらも同じくらいです。

予備のバーナーとして使うのもよいです。

SOTOの方を片付けます。

脚を折りたたんでつまみを立てるだけ升。

組立の手間は同じ感じです。

折りたたんだ状態もBRSが小さいです。

ケースの大きさを比較します。

個人的にはSOTOのデザインが好きです。

ガスバーナーをケースに入れておきます。

■バーナーでご飯を炊く

チタン製のクッカーを片付けます。

調理はガスバーナーで行います。

杉の薪が爆ぜてきました。

テーブルを左、バーナーを右にしました。

米と水の入ったボトルを出します。

メスティンでご飯を炊きます。

風防と鉄板を固定してあります。

ベルトを外してメスティンを取ります。

鉄板は後程使います。

ハンドルを立てて蓋を開けます。

ボトルから米と水を入れます。

ハンドルを持って平らにします。

爆ぜた炭が入らないよう蓋をしておきます。

長時間使うと熱が気になります。

メスティンがのることを確認します。

バランスもよく安定しています。

ガスバーナーのつまみを左に回します。

ガスライターで火をつけます。

メスティンをゴトクにのせます。

使っている間は少し音が出ます。

クーラーバッグを開けます。

豚ロース焼き肉用です。

レタスで肉を包んで食べます。

ズワイガニが200円でした。

味噌汁にして食べます。

焼き肉用のたれです。

これらを使って調理します。

■ズワイガニ味噌汁を作る

食材をいったん移動します。

チタン製のフライパンを出します。

カニを茹でるのに使います。

袋を開けてズワイガニを出します。

一人で食べるならちょうどいい大きさです。

ズワイガニをフライパンに入れます。

ボトルから水を注ぎます。

お風呂に使っているようです。

焚き火台に薪をくべます。

メスティンから湯気が出てきました。

蓋を開けて確認します。

弱火にしてもう少し待ちます。

紅茶を飲んでまったりします。

中央に熱が集中するみたいです。

メスティンを移動して分散させます。

ガス缶を触っても熱くはありません。

そろそろよさそうです。

メスティンを返して軽くたたきます。

薪の上に置いてご飯を蒸らします。

フライパンをバーナーにのせます。

火力を上げてお湯を沸かします。

距離が開いているで大丈夫と思います。

ズワイガニの様子を眺めます。

ポケットストーブを広げます。

フライパンを下ろす場所を準備します。

定期的にガス缶を触って確認します。

少しずつお湯が沸いてきました。

箸を使ってズワイガニを返します。

甲羅側も熱を通していきます。

待っている間に肉のパッケージを開けます。

オリーブオイルを準備します。

ズワイガニが赤くなってきました。

もう一度返して元に戻します。

今度は甲羅側も赤くなっています。

沸騰したので弱火にします。

わかめ汁の素を入れます。

味噌汁の味噌も入れます。

箸を使って軽く混ぜます。

ほんのり温かくなっています。

■鉄板で焼き肉する

取っ手をつけて鉄板をのせます。

ガス缶に近くなるので気をつけます。

オリーブオイルを鉄板に入れます。

箸を使って肉をのせていきます。

順番に肉をのせます。

4枚同時に焼くことができます。

鉄板を持ち上げて肉を返します。

ガス缶と距離を開けて冷まします。

段々と色が変わってきました。

肉をとるためのシェラカップを出します。

中央から焼けています。

焼けた肉からシェラカップに取ります。

残りの肉も焼いてしまいます。

ガス缶はほんのり温かいです。

肉が焼けたので火を消します。

残りは余熱で火を通します。

焼き肉のたれを肉にかけます。

メスティンを戻して叩きます。

美味しそうなご飯が炊けました。

昼のキャンプ飯ができました。

■キャンプ飯を食べる

袋からレタスを取り出します。

箸を使ってレタスに取ります。

レタスに巻いて肉を食べます。

なかなか肉までたどり着きません。

外側の葉も食べられるとのことです。

焼き肉のたれと肉が美味しいです。

ズワイガニの味噌汁をいただきます。

カニのエキスが出ています。

最後にご飯をいただきます。

今回はふっくら美味しく炊けました。

肉とご飯を一緒に食べます。

■まとめ

ガスバーナーのまとめです。

チタン製で軽量なバーナーです。

OD缶を使って調理しました。

メスティンでご飯を炊きました。

フライパンでズワイガニを茹でました。

鉄板で焼き肉を楽しみました。

連続で使いましたが問題なしです。

SOTOのバーナーと比較しました。

輻射熱に気を付けて使います。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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