RAKUGEAR 2024年新商品 オイルランタン、ケース付きを紹介します。
持ち運び用の取っ手がついています。燃料タンクは大きめでたくさん入ります。
横のレバーを下げるとホヤが上がります。思った以上にワクワクするギアです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥3,500 |
材質 | 鉄 |
ブランド | RAKUGEAR |
色 | ブラック |
メーカー | RAKUGEAR |
重量 | 約460g |
本体サイズ | 15.5×12.8×25.0cm |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはRAKUGEARです。
製品名はオイルランタンです。
■ケース周りを確認する
ケース付きのランタンセットです。
ビニール袋を開けます。
まずはケースを取り出します。
中にオイルランタンが入っています。
持ち運び用の取っ手がついています。
アースカラーで落ち着いています。
上部にチャックがついています。
チャックは上を周って右下まであります。
正面に小物を入れるメッシュがあります。
側面には何もありません。
裏面もシンプルです。
反対側にメーカーのロゴがあります。
ケース周りは以上です。
■箱周りを確認する
チャックを開けて中身を出します。
中から紙と箱が出てきました。
紙は取扱説明書です。
先に箱を出してみます。
大きく3つに分かれました。
内側はブラックカラーです。
箱周りを確認します。
ランタンの写真があります。
なぜか左下がへこんでいまいた。
オイルランタンと書かれています。
どこかで見たことのある276です。
カラーはブラックのみでした。
今後発売予定があるのでしょうか。
箱周りは以上です。
上にはファイアーハンドの表記です。
■ギアを開封する
箱を開けて中身を出します。
紙袋に入った状態で出てきました。
それ以外は何もありません。
紙袋にランタンの絵があります。
これもどこかで見たことがあります。
下に276と書かれています。
底面にもファイアーハンドです。
横にはベイビースペシャルです。
雰囲気があっていい感じです。
紙袋を開けて本体を出します。
ブラックカラーのランタンが出てきました。
■ギアの特徴を確認する
質感もよくかっこいいです。
黄色のタグがついています。
オリジナルのファイアーハンドです。
裏面は球体と炎のロゴです。
ランタンの上部の様子です。
つまみを立てることができます。
上部にファイアーハンドとあります。
小さな穴が沢山あります。
横には大きめの穴が開いています。
ホヤ周りの様子です。
ファイアーハンドのデザインが良いです。
ガラスの下は青色に見えます。
ホヤもしっかりしています。
横のレバーを下げるとホヤが上がります。
動きもなめらかです。
右下には丸いつまみがあります。
つまみを回すと芯を上げ下げできます。
正面には燃料キャップです。
下にも文字が書いてあります。
右側はベイビースペシャルです。
燃料タンクは大きめでたくさん入ります。
底から見た様子です。
裏側から見た様子です。
持ち運び用の取っ手がついています。
思った以上にワクワクするギアです。
セット内容は以上です。
■取扱説明書を確認する
取扱説明書を確認します。
はじめにの文章です。
使い方が写真付きで書いてあります。
燃料キャップを外します。
パラフィンオイルか灯油が使えます。
ガソリンなどは使えません。
1時間ほど待ちます。
レバーを下げて芯に火をつけます。
裏面にも説明があります。
ホヤの取り外し方と芯の交換です。
リングを上げてホヤを外します。
バーナーを回し土台を外します。
つまみを回して芯を好感します。
芯の角を切ると炎がきれいになります。
ランタン付属パーツの説明です。
各部の名称を確認します。
ガラス製のホヤと内側は芯土台です。
ホヤを上げるためのホヤ上下レバーです。
空気を出すための排気口です。
燃料を入れる燃料キャップです。
火力を調節するための調節レバーです。
■使い方を確認する
実物を使って使い方を確認します。
燃料キャップを回して開けます。
キャップはねじ状になっています。
ここから燃料を入れます。
内側にゴムリングがあります。
タンクの7割まで燃料を入れます。
燃料キャップを戻します。
芯に燃料をしみこませます。
つまみを回して芯を少し出します。
レバーを下げて左にかけます。
小さな切り欠きがついています。
マッチやライターで横から火をつけます。
つまみを回して火力調節します。
レバーを下げてホヤを戻します。
取っ手を持って平らな場所に置きます。
■芯の交換方法を確認する
実物で芯の交換方法も確認します。
上のつまみを引き上げます。
蓋が外れてホヤを倒せます。
土台を押さえながらホヤを外します。
この時に内側も掃除できます。
ホヤの上が少し歪んでいました。
見えないところなので問題なしです。
本体を押さえて芯土台を回します。
芯が燃えて短くなったら交換時期です。
新しい芯を買って下から挿します。
交換に合わせて角を切ります。
ハサミを使って実際に切ってみます。
左右のバランスを確認して切ります。
こうすると火の形がきれいになります。
芯を燃料タンクに入れて戻します。
土台をのせて溝に回し入れます。
ホヤの向きを確認して挿します。
つまみを持ち上げて上部を戻します。
芯の交換が終わりました。
■ギアを片付ける
ランタンをケースに片付けます。
燃料は使い切るかボトルに出します。
燃料が染みるかもしれません。
元々ついていた紙袋に入れます。
そのままケースに本体を入れます。
箱が入っていた分の隙間ができます。
取扱説明書を入れて蓋をします。
ケース周りのチャックを閉めます。
ランタンの片づけが終わりました。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: