ランタン / Lantern

1572-2【雨キャンプ】【4K】幻想的な炎、FIRE HAND!RAKUGEAR 2024年新商品 オイルランタンケース付き紹介(実践編)

2024年8月15日

RAKUGEAR 2024年新商品 オイルランタン、ケース付きを紹介します。
ブラックカラーでカッコいいデザインです。優しい明かりが周りを照らします。
フュアーハンドのランタンと比較しました。どちらも雰囲気があってよいランタンです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,500
材質
ブランドRAKUGEAR
ブラック
メーカーRAKUGEAR

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはRAKUGEARです。

製品名はオイルランタンケース付きです。

■オイルランタンを準備する

周りが薄暗くなってきました。

新しいオイルランタンを使います。

チャックを開けて中身を出します。

ケースから段ボールが出てきました。

段ボールを開けて袋を出します。

オイルが染みてもよさそうな感じです。

袋からオイルランタンを出します。

ブラックカラーでかっこいいです。

タグは燃えるかもしれないので外します。

まずは燃料を入れていきます。

燃料キャップを左に回すと外れます。

燃料は大きく分けて2種類です。

一つは一般的な灯油です。

値段は安いですがススが出やすいです。

もう一つはパラフィンオイルです。

値段は上がりますがススが出ません。

今回はパラフィンオイルを持ってきました。

トランギアの燃料ボトルに入れてあります。

上の蓋を回すと燃料が補給できます。

パラフィンオイルも大きく2種類あります。

1つは火をつけるための標準のものです。

もう一つはさらに虫除け成分入りです。

夏は虫除け成分入りを使っています。

上部の蓋を回して閉めます。

頂点のつまみを左に回します。

つまみを押すとノズルから出てきます。

燃料タンクの穴にオイルを入れます。

最初は多めに入れて芯にしみこませます。

こぼれたオイルは拭き取ります。

燃料キャップを閉めておきます。

タンクの8割くらいまで入れました。

少しずつオイルが芯にしみこんできます。

初回は1時間くらい待ちます。

時短のため別の方法を取ります。

上部を引いてホヤを倒します。

つまみを回して芯を出します。

芯に直接オイルをしみこませます。

使った後はつまみを回してロックします。

これですぐに使えるようになります。

上部を上げてホヤを元に戻します。

オイルランタンの準備ができました。

■オイルランタンを比較する

FIRE HANDと書かれています。

似たようなランタンと比較します。

こちらはフュアーハンドのランタンです。

見た目もサイズもそっくりな感じです。

持ち運び用の取っ手がついています。

上部のリングやデザインも似ています。

丸く書かれた文字の雰囲気も同じです。

フュアーハンドの方は文字が細めです。

FIRE HANDは太い感じがします。

上部のつくりも同じように見えます。

ホヤ周りのデザインも似ています。

ホヤにフュアーハンドの文字があります。

こちらはFIRE HANDの文字です。

FIRE HANDは上にあり見やすいです。

ホヤを固定する棒の形が異なります。

燃料タンク周りも似ています。

フュアーハンドの方が文字がはっきりです。

FIRE HANDは太目でぼやけています。

FIRE HANDはホヤが青っぽいです。

レバーやつまみの位置も同じです。

後ろから見た様子です。

後ろにも文字が書いてあります。

こちらは太目の文字になっています。

どちらもカッコいいデザインです。

実際に火をつけてみようと思います。

左のレバーを下げてつまみを回します。

マッチを使って芯に火をつけます。

火力を調節してレバーを下げます。

小さな可愛い火が灯りました。

次はフュアーハンドに火をつけます。

マッチを使って芯に火をつけます。

レバーを下げて火力を調節します。

安定感のある火が灯りました。

2つの火を見比べます。

FIRE HANDの方が細い感じがします。

どちらも周りを照らしてくれます。

初めて使うのでとてもきれいに見えます。

ホヤ周りに反射してきれいです。

フュアーハンドは使い古した良さがあります。

甲乙つけがたいギアです。

ランタンの比較は以上です。

■直火で焚き火する

オイルランタンをかまどの横に移動します。

焚き火と並べて使うようにします。

直火は湿っていて煙が出ています。

小雨も降ってきて良い雰囲気です。

乾かしていた薪を移動します。

かまどに杉の枯れ葉を入れます。

あっという間に火が戻りました。

奥の薪をかまどに入れます。

交互に入れて火をつけていきます。

火吹き棒で吹きます。

雨のためか火のつきがいまいちです。

薪に火がつくのを見守ります。

この薪はかまどに入れるには長いです。

のこぎりを使って2つに切ります。

枯れているのであっという間に切れました。

木や周りの雰囲気が良いです。

火がつく間に食材を確認します。

かいわれ大根を切ってきました。

トマトも洗って持ってきています。

いんげん豆を茹でようと思います。

細かくなっているミックスレタスです。

若鶏チキンスペアリブです。

冷やし中華を作って食べます。

マジックソルトときざみにんにくです。

これらを使って調理します。

■キャンプ飯を食べる

いんげん豆からいただきます。

スパイスが効いて美味しいです。

次は若鶏スペアリブをいただきます。

香ばしく中まで焼けました。

冷やし中華のトマトをいただきます。

下の方から麺も食べます。

さっぱり冷たくて美味しいです。

薄暗い森で食事を楽しみます。

■まとめ

オイルランタンケース付きのまとめです。

ブラックカラーでカッコいいデザインです。

優しい明かりが周りを照らします。

フュアーハンドのランタンと比較しました。

どちらも雰囲気があってよいランタンです。

焚き火とともにキャンプを彩ります。

虫除け成分入りのオイルを使いました。

雨の森でひっそりと過ごします。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

 

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