ランタン / Lantern

1015【キャンプ】温かみのある灯り、キャプテンスタッグ CSオイルランタン (大)を紹介する、焚き火で鍋を作る

2022年8月23日

キャプテンスタッグ CSオイルランタン (大)を紹介します。
大きいサイズのオイルランタンです。灯油かパラフィンオイルが使えます。
周りを優しく照らしてくれます。つまみを回して火を消します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

製品サイズ(約)幅170×奥行140×高さ305mm(本体のみ)、製品重量:(約)490g
適正容量(約)300ml、使用燃料:白灯油、ランタン用パラフィンオイル
芯の長さ140mm、燃焼時間:(約)20時間※燃焼条件により異なります
材質本体/鉄(銅めっき)、ホヤ/耐熱ガラス、原産国:中国
注意ホワイトガソリン使用禁止

ギアの詳細はこちら:

本文:

日が暮れてきました。

コールマンのテントとタープを張りました。

タープの下で晩御飯にします。

■CSオイルランタン (大)を開封する

新しいオイルランタンを開封します。

メーカーはキャプテンスタッグです。

CSオイルランタン (大)です。

色はブロンズにしました。

ホワイトガソリンは使用禁止です。

燃料は灯油またはパラフィンオイルです。

使用方法が書かれています。

ガラス容器(ホヤ)の取り換え方法です。

灯油の適量範囲は四分の三です。

製品の仕様が書かれています。

取り扱い上の注意です。

箱周りは以上です。

箱の上部を開けます。

段ボールを外します。

ランタン本体を出します。

本体はビニールで覆われています。

ランタン以外何も入っていません。

ビニールを剥がしていきます。

ランタンが出てきました。

■ランタンを確認する

サイズは一番大きいです。

上部にフックがついています。

取っ手もついています。

色はブロンズで落ち着いています。

重量は490gで軽いです。

中央付近を確認します。

キャプテンスタッグのロゴがあります。

ホヤは耐熱ガラスです。

左にレバーがついています。

内側に芯が見えます。

右のつまみを回すと芯が出ます。

燃料のキャップです。

下部周りを見てみます。

キャプテンスタッグと書かれています。

ランタンの底です。

裏面を確認します。

下に注意書きが貼ってあります。

使う時には見えないので気になりません。

大き目のお洒落なランタンです。

■ホヤの取り換え方法を確認する

ホヤの取り換え方法を確認します。

上部のレバーを上げます。

ホヤに隙間ができます。

そのまま後ろに倒します。

抑えながらゆっくりホヤを引き出します。

交換したり掃除したりできます。

ついでに芯の交換方法です。

右のつまみを回して抜きます。

芯を変えることができます。

芯を元に戻します。

つまみを回して芯が出ることを確認します。

ホヤを元に戻します。

これで元に戻りました。

ロゴが前に来ていることを確認します。

■灯油を入れる

今回は灯油を入れます。

燃料キャップを外すと穴があります。

小さいので気を付けて入れます。

灯油を入れてきました。

タンクの四分の三入れました。

芯に灯油がしみ込むのを待ちます。

ランタンを置いておきます。

■ランタンに火を灯す

夜になりました。

風も落ち着いてきました。

ランタンに火を灯します。

左のレバーを下げるとホヤが上がります。

右のつまみを回して芯を少し出します。

ライターで芯に火をつけます。

レバーを下げてつまみで調節します。

芯を出しすぎると煤が出ます。

焚火台の横に置きます。

温かみのある灯りです。

火が揺らめいています。

周りのものを照らしてきれいです。

夜の雰囲気が出てきました。

■焚き火する

着火剤を焚火台に入れます。

細い薪を入れます。

ライターで火をつけます。

小さな火がつきました。

火消し壺を開けます。

燃え残った木を再利用します。

火消し壺が開いて片付けも楽になります。

ファイアーライターズでつけなおしました。

■贅沢絞り グレープフルーツを飲む

お酒を飲みます。

贅沢絞り グレープフルーツです。

いただきます。

果汁が41%も入っています。

■プチッと鍋を作る

プチッと鍋 塩ちゃんこ味です。

好きなものを入れて煮るだけです。

冷しゃぶ用の肉です。

玉ねぎを切ってきました。

うどんです。

snowpeak トレック900を使います。

パッケージを開けます。

たれは2つ使います。

たれをクッカーに入れます。

水を300ml入れます。

玉ねぎをクッカーに入れます。

準備できました。

ゴトクを焚火台にのせます。

薪を横からくべます。

クッカーをゴトクにのせます。

蓋をしておきます。

まずは玉ねぎを煮ます。

■うどんを茹でる

クッカーの蓋を取ります。

玉ねぎが煮えてきました。

冷しゃぶ用の肉を入れます。

その上にうどんを入れます。

箸で軽く混ぜます。

クッカーの蓋をして煮ます。

そろそろよさそうです。

クッカーを焚火台から下ろします。

プチッと鍋ができました。

肉からいただきます。

柔らかくて美味しいです。

次はうどんです。

コシがあってつるつるしています。

玉ねぎも食べます。

■まとめ

オイルランタンのまとめです。

大きいサイズのオイルランタンです。

灯油かパラフィンオイルが使えます。

周りを優しく照らしてくれます。

つまみを回して火を消します。

火がすべて消えたことを確認します。

焚き火の前で食事します。

山の向こうから満月が出てきました。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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