ランタン / Lantern

1508-2【キャンプ】【4K】ビンテージの独特な雰囲気!Soomloom 2023年新商品 ビンテージ風LEDキャンプランタン紹介(実践編)

2024年4月11日

Soomloom 2023年新商品 ビンテージ風LEDキャンプランタンを紹介します。
ビンテージ風のランタンです。同じメーカーのランタンと比較ンしました。
吊り下げとスタンドの2パターンがあります。辺りを明るく照らしてくれます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,970
ブランドSoomloom
電源LED
取り付けタイプシーリングマウント, ポールマウン
耐水レベル防水
電池寿命12 Hours

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはSoomloomです。

製品名はLEDキャンプランタンです。

■ランタンを準備する

車の横にテントを張りました。

LEDランタンを準備します。

箱を開けて中身を出します。

本体とスタンドを出します。

ホヤについている梱包材と外します。

粘着テープが剥れなくなりました。

スイッチを下にして固定します。

箱にのせたら平らにになりました。

シェードをつけてスイッチを回します。

フィラメントに明かりがつきました。

ビンテージ風で雰囲気があります。

■ランタンを比較する

LEDランタンを比較します。

どちらもSoomloomです。

同じようなサイズ感です。

どちらもバッテリーが入っています。

右は取っ手がついています。

金属と布製のシェードです。

左はシェードを外せます。

ホヤの形が異なります。

どちらも同じようなフィラメントです。

ガードの形が異なります。

スイッチは同じような形状です。

スタンド周りのつくりが異なります。

右はメーカーのロゴがあります。

その近くに充電ポートがあります。

キャップはなくさないようくっつきます。

右もスイッチを回してつけます。

同じような色です。

最大まで上げてみます。

どちらも同じくらい明るいです。

今度は最小にします。

ぎりぎりまで明るさを落とせます。

左のシェードを外します。

向きを変えて吊り下げできます。

ランタンポールにかけられます。

右はひっくり返すのはできません。

片方は小さいとよかったです。

どちらも雰囲気があってよいです。

バッテリー残量があります。

右は付けたときの色で判断です。

残量の裏に充電ポートです。

■焚き火台で焚き火する

焚き火の準備をします。

爆ぜる薪を燃やし切りたいです。

深めの焚火台を準備しました。

モーラ・ナイフを出します。

薪を使ってバトニングします。

杉の薪を細くしていきます。

フェザースティックを作ります。

後ろからスターターを出します。

ナイフの背で火花を出します。

火がつきましたが燃え移りませんでした。

もう一度試してみます。

諦めて着火剤につけます。

ナイフを使って毛羽立せます。

これならつけられそうです。

ファイアースターターでつけます。

細い薪から入れていきます。

杉の薪を順番に入れます。

パチパチと音を立てて燃え始めました。

コットンバッグで火を防ぎます。

火ばさみを使って薪をくべます。

■食事の準備をする

食事の準備をします。

今夜はずわいがにをいただきます。

カニ鍋にしようと思います。

もやしを袋に入れてきました。

こちらは切ったにらです。

ねぎを部位別に分けてあります。

最後にラーメンを入れます。

お酒も飲みます。

これらを使って調理します。

■爆ぜる薪について

先ほどからパチパチと薪が爆ぜています。

乾ききった杉が良く爆ぜます。

爆ぜた破片がテントに当たると穴が開きます。

同じ杉でも爆ぜない場合もあります。

乾いていると火に勢いがあります。

穴をあけないためには距離を開けます。

そもそも爆ぜる薪を使わないようにします。

個人的には爆ぜない薪の方が良いです。

爆ぜる焚き火を楽しむ方もいます。

先にお酒をいただきます。

贅沢搾りのキウイです。

アルコール度数は4%です。

薪を奥に押し込みます。

蓋を開けていただきます。

キウイの果汁が美味しいです。

焚き火を眺めながら飲みます。

別の日に使って穴が開いてしまいました。

失敗をしながら前に進みたいと思います。

こういった形の薪を覚えておきます。

薪が落ちて火が燃え移りました。

燃え広がらないよう水をかけます。

周りにも水を撒いておきます。

コットンバッグはかなり役に立ちます。

■白湯スープを準備する

焚き火の網を準備します。

火ばさみを使って網をのせます。

飯ごうを準備します。

まずはカニ鍋を作ります。

鍋のつくり方を確認します。

締めにラーメンやワンタンがあります。

鍋のスープを良く振ります。

パッケージを開けてスープを入れます。

ラーメンを作るので全部入れました。

白湯スープなので白いです。

袋からもやしを出します。

次はにらを半分入れます。

最後にネギを入れていきます。

飯ごうにふたをして取っ手を立てます。

火力を上げるため薪をくべます。

網を戻して飯ごうをのせます。

ツルツルと滑ってしまいます。

網を下ろして薪の直接のせます。

吊り下げられるとよかったです。

薪が崩れないよう火ばさみでおさえます。

■カニ鍋を作る

あっという間に日が暮れてきました。

焚き火の周りは薄暗いです。

つまみを回して明るくします。

飯ごうをいったん下ろします。

皮手袋をして蓋を外します。

ずわいがにのパッケージを開けます。

カニを鍋に入れていきます。

蓋を戻して焚き火に入れます。

カニに火を通します。

このカニはこのまま食べることができます。

待っている間にカニを食べます。

カニのエキスが出て美味しいです。

久しぶりのカニを味わいます。

お酒も進みます。

火ばさみを使って飯ごうを下ろします。

皮手袋で押さえて蓋を開けます。

カニ鍋ができました。

チタン製の箸を使って取り出します。

まずは野菜からいただきます。

白湯スープの味が美味しいです。

カニの身を取り出して食べます。

熱を通すとさらに美味しくなります。

■ラーメンを茹でる

具材をいったん取り出します。

ラーメンの袋を開けます。

麺を飯ごうに入れます。

ボトルから水を少しだけ注ぎます。

蓋をして焚火に入れます。

ラーメンが茹で上がるのを待ちます。

気がつけば月が出ています。

今夜はおぼろ月です。

お酒を飲んで待ちます。

飯ごうから湯気が出てきました。

皮手袋をして飯ごうを下ろします。

箸を使って麺をほぐします。

蓋をしてもう少し茹でます。

良い雰囲気で燃えています。

■ランタンを吊り下げる

さらに周りが暗くなりました。

シェードを外してひっくり返します。

テントのポールにランタンをかけます。

シェードはあたるので外しました。

焚き火周りが明るくなりました。

そろそろ飯ごうを下ろします。

取っ手が熱されて塗装が溶けています。

とても熱かったので気をつけます。

白湯スープラーメンができました。

箸を使って飯ごうの蓋に取ります。

ラーメンをいただきます。

温かくて美味しいです。

焚き火の前で暖まりながら食べます。

■まとめ

LEDランタンのまとめです。

ビンテージ風のランタンです。

同じメーカーのランタンと比較ンしました。

吊り下げとスタンドの2パターンがあります。

辺りを明るく照らしてくれます。

月を眺めてのんびりします。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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